∞ヘロン「水野氏ルーツ採訪記」

  ―― 水野氏史研究ノート ――

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T-1>平成26年度「水野氏講座」

2015-02-04 08:09:45 | T-1>通知



平成26年度「水野氏講座」
 今月、愛知県知多郡東浦町で、小河水野氏に関する定例講座「水野氏講座」が開催されます。本講座は、平成十四年度以前から、年一回開催されており、本年度で十数回目(詳細不詳)ということです。

 講師の高木傭太郎先生は、水野氏史研究会々員であり、これまでに『東浦町誌』に「水野氏」のことを詳細に執筆されており、2011年10月には、第2回松平シンポジウム「三河逆心―桶狭間以前の10年間―」のパネルディスカッションで、バネリストとして水野氏にとって有意義な討論をされております。
 また、長年に渡り「志段味の自然と歴史に親しむ会」の世話人として、名古屋市守山区中志段味の「天白元屋敷遺跡」の文化財保護に尽力され、昨年は同地区の開発に伴う遺跡破壊阻止に向けて、同会が主導する形で、現場見学会を開催するなど、大いに活動なさっておられます。
2月15日(日)には、別記の通り同遺跡について「考古学・中世史・近世史研究から検証する」シンポジウムが開催され、パネリストとして参加されます。この遺跡は、水野氏の館である可能性の高い遺跡ですので、こちらもふるってご参加下さるようご案内致します。

シンポジウム「天白・元屋敷遺跡 川湊・居館・志段味城を考古学・中世史・近世史研究から検証する」

 以下に「東浦町」ウエブサイトに記載された、広報「ひがしうら」2015年2月1日号(1231号)の記事から、詳細を転載します。
尚 この記事については、うのはな館様から、転載の許可をいただいております。



「平成26年度 水野氏講座」
◆講座内容
 尾張と三河の境目地帯の交通路と歴史的位置について
◆とき
 2015年2月21日(土曜日)
 午前9時30分〜11時30分
◆ところ
 うのはな館(東浦町郷土資料館)
 〒470-2103
 愛知県知多郡東浦町大字石浜字桜見台18-4
◆定員
 35名(先着順)
◆講師
 愛知東邦大学 非常勤講師 高木傭太郎(たかぎようたろう)氏
◆受講料
 500円
申し込み
 2月7日(土曜日)午前9時から受付
 「うのはな館」に訪館し、受講料を添えて申し込む(電話申し込み不可)
◆問い合わせ
 うのはな館(東浦町郷土資料館)(埋蔵文化財センター)
  電 話: 0562-82-1188
  休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合でも休館)
うのはな館へのアクセス地図
うのはな館website
広報「ひがしうら」2月1日号(1231号)





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