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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 最後まで「大谷翔平」ブランドを利用し尽くそうとしたオカッパ・ピカロ水原一平 〈34〉

The tricks of ESPN, the organization behind the recent Shohei Ohtani scandal, must be influenced by the indiscretion of the ESPN chairman(今回の大谷翔平大スキャンダルの仕掛人組織である「ESPN」のトリックには、その「ESPN」会長の深慮遠謀が影響している)!

■このグローバルな市場原理主義に蹂躙され切った世界における「エブリバディ・ジコチュウ」の時代、ヒトを見たら、詐欺師か、泥棒かを疑わなければならないのが、必至!!!?

●ウソつきは泥棒の始まり。その見解から、ヒトのウソを的確に見極めるには、ハイレベルの自分自身が持つコミュニケーション・スキルが絶対不可欠!!? それは、相手に母国語で話せないケースでも同じ

◆実は、東仙坊、我が孫のプレシャスな「マンダラチャート」に「英会話力を精確無比に身につける」という項目がないことを、かねてから心配していた。30歳近くにもなって他人を頼っているようではダメだから!?

「ロサンゼルス・タイムズ」は、東仙坊、すでに簡略的に書き込んでいるが、「ジャパニーズ・ヘイト」の歴史がある「ロサンゼルス・タイムズ」は、列記とした「ロサンジェルス・エンジェルス」のクラブスポンサー。
そう、「ロサンジェルス・エンジェルス」が儲からないと必然的に自分たちも儲からないのに、メチャクチャ有形無形の天文学的経済効果のある大谷翔平に逃げられオモシロくないのは、精神的にも経済的にも当然。
それゆえ、2024年のMLB開幕前に大スクープに取り上げ、大谷翔平の人間的欠陥を暴き、出場停止にしてやると全社挙げて血眼になっていたはず。
それは、あれだけ親密なのだから、人間的に未熟で社会性の欠如した野球バカの典型的日本人大谷翔平なら、きっとギャンブル狂の水原一平の借金を「肩代わりして返済してあげたに違いないと決めつけていたからである。
それだけらこそ、「ESPN」が流した水原一平の大ウソに飛びついてしまって、大恥をかくことになっているのだが…。
では、「ESPN」は?
実は、今回の大谷翔平大スキャンダルの仕かけの主犯は、この「ESPN」。
そこで、まずこの「ESPN」を徹底解析し、「ESPN」の狙いを明白にしておきたい。
◇スポーツ専門チャンネル「ESPN」、衛星およびケーブルテレビでチャンネルを提供。
2月、「FOXスポーツ」、「ワーナー・ブラザース・ディスカバリー」と共同で、今秋からスポーツ配信サービス開始を発表。
1979年、「Entertainment and Sports Programming Network」として、「ゲティ・オイル」が85%の株主で、開局。
1984年、「ABC」が、80%の株式を取得、「ESPN Inc.」に社名変更。
1996年、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が、「ABC」を買収、80%の株主になり、残りの20%を、本社がニューヨークのUSAのメディア・コングロマリット「ハースト コミュニケーションズ」が出資。
本社は、コネチカット州のハートフォード郡にある都市ブリストル。
そして、「ESPN」の中央スタジオも、そこ。
ちなみに、スポーツニュース番組「SportsCenter」は、放送30000回突破しているとか。
ここで、最大のポイントは、2018年、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が、「ESPN」.の社長に就任させた、弁護士でもあるジェームズ・ピタロなる人物の存在。
このご仁の簡易プロフィールは、1991年、コーネル大学人間生態学部卒業、消費者経済学&住宅の理学士号取得。
「コーネルビッグレッド」フットボールチームの選手。
1994年、セントジョーンズ大学ロースクールで法務博士号取得。
Yahooメディア部門「Wilson Elser、Moskowitz、Edelman & Dicker、Disney Interactive」勤務。
1997年、女優ジーン・ルイザ・ケリーと結婚。
そして、2020年から、「ESPN&スポーツコンテンツ」会長に就任。
実は、このご仁、各州のスポーツ・ベッティング合法化の強力な推進者。
当然、カリフォルニア州での合法化にもメチャクチャ尽力。
と、と、ところが、親会社である「ウォルト・ディズニー・カンパニー」は、ファミリー向けのイメージを守ろうと長年努力してきたために、「ギャンブルはタブー」が基本的スローガン。
それゆえ、それに固執する 「ウォルト・ディズニー・カンパニー」CEOボブ・アイガーは、2019年、
投資家に対し、「『ウォルト・ディズニー・カンパニー』がギャンブル事業に参入したり、何らかのカタチでギャンブルを促進したりするとは思わない。 ESPNの役割は情報を提供することだ」と公言してしまうほど。
それに対し、すでに「ESPN」で、「デイリー・ウェイジャー」などのギャンブル関連番組、「ドラフトキングス」や「シーザーズ・エンターテインメント」などとマーケティング契約を締結し合法スポーツ・ベッティングをプッシュしていたうえ、「ドラフトキングス」との提携まで模索していた、このご仁がブチ切れ。
カリフォルニア州政府の「チャイナゲート」どもと結託し、2020年、そのCEOボブ・アイガーを更迭し、ボブ・チャペックを新CEOにさせてしまうほど。
と、と、ところが、好事魔多し。
「中共ウィルス」禍で、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」自体の業績が悪化。
また、2020年、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」CEOボブ・チャペックが、「ESPN」の大手スポーツ・ベッティング・パートナー探しを開始し、「ドラフトキングス」の契約延長に最大30億ドルを要求したためにその関係が悪化。
そんなことから、2022年、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」は、2020年退任したボブ・アイガーを、CEOに復帰させざるをえないことに…。

We must not forget that the former owner of the Los Angeles Angels was the Walt Disney Company(我々は、ロサンジェルス・エンジェルスの前オーナーが、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」だったということを忘れてはならない)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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