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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 最後まで「大谷翔平」ブランドを利用し尽くそうとしたオカッパ・ピカロ水原一平 〈36〉

The reality must be that the mass media in the USA is trying to make money by sacrificing Shohei Ohtani, who has now become one of the superheroes representing athletes in the world(今や世界のアスリートを代表するスーパーヒーローの一人となった大谷翔平を生贄にしてまで、金儲けに走るのがUSAのマスメディアどもの現実)!

■このグローバルな市場原理主義に蹂躙され切った世界における「エブリバディ・ジコチュウ」の時代、ヒトを見たら、詐欺師か、泥棒かを疑わなければならないのが、必至!!!?

●ウソつきは泥棒の始まり。その見解から、ヒトのウソを的確に見極めるには、ハイレベルの自分自身が持つコミュニケーション・スキルが絶対不可欠!!? それは、相手に母国語で話せないケースでも同じ

◆実は、東仙坊、我が孫のプレシャスな「マンダラチャート」に「英会話力を精確無比に身につける」という項目がないことを、かねてから心配していた。30歳近くにもなって他人を頼っているようではダメだから!?

どうだろう?
かなり見えてきたのでは?
昨年、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」の「ディズニー・エクスペリエンス」は、収益が堅調なことから、世界のディズニーパークとディズニー・クルーズラインに、今後10年間で600億ドルを投資すると発表していたのでは?
そう、アナハイムにある本家本元のディズニーパークにとって、かつて所有していた「ロサンジェルス・エンジェルス」に所属する大谷翔平の強烈な集客力は貴重だったはず。
それを喪失して、イタチの最後っ屁のごとく大谷翔平を貶めたくなったのは、本当なのでは?
それ以上に、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」の子会社である「ESPN」会長ジェームズ・ピタロの真の目的は、ひとえにカリフォルニア州のスポーツ・ベッティングの合法化、そして、USA全州での合法化。
そのために、大谷翔平をスケープゴートにし、いつまでもスポーツ・ベッティングを違法にしておくと、こんな火の粉を浴びるような災難も生まれてしまうぞ!と合法化に向けた気運を一気に醸成することが狙い。
その意味で、最低限、大谷翔平を数試合、もしくは、60日間見せしめ気味に出場停止にしたかったはず。
そう、「ESPN」も、「ロサンジェルス・タイムズ」同様、未熟な世間知らずの大谷翔平が親友の水原一平に情にほだされ、代わりに立て替え払いしたに違いないと決めつけていたのだから…。
それはそうである。
あれだけの巨額を自分の口座から盗み取られて気づかない人間が、それも暗証番号まで盗み取られる人間が世にいるはずはないと思うのが、ごく普通。
ともあれ、ジェームズ・ピタロは、自分の計画を遂行することに邁進中。
それは、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」のCEOに天敵のボブ・アイガーが復帰しても、何の変わりもナシ。
それというのも、ボブ・アイガーが最後に指揮を執っていたときから多くのことが大きく変わっているから。
州の半数以上がスポーツ・ベッティングを合法化し、かつてはギャンブルにともなう道徳的問題を懸念していたマスメディア企業やスポーツリーグが、今、その熱狂を利用してガッポガッポ金儲けを急いでいるのだから…。
事実、2021年、USAでの合法スポーツ・ベッティングの収益は、21億ドル。
何でも、2028年、101億ドルに達する予測とか。
「モルガン・スタンレー」の予想でも、2025年市場規模は、150億ドル。
「マッコーリー・リサーチ」の予想でも、2030年市場規模は、300億ドル。
また、統合型リゾート運営会社「MGM リゾーツ・インターナショナル」の予想では、2025年までに合法スポーツ・ベッティングで135億ドルの収益を上げ、そのころには38州で実施されるとか。
さらに、我が国の経済産業省とスポーツ庁のレポートによれば、USAでの掛け金総額は、2020年216億ドル、前年比較で164.8%上昇の2021年572.2億ドル。
とにもかくにも、DXと法改正により、世界中で先進国を中心にスポーツ・ベッティングが真っ盛り。
1960年、「ブックメーカー」があるUKに始まり、2006年、イタリア、2010年、フランス、2012年、ドイツ、2018年、USAでも州ごとに、2021年、カナダでも、続々と合法化。
特に、NFL、MLB、NBA、NHLと4大プロスポーツリーグを抱えるUSAのマーケットはただただ巨大。
しかも、USAの数多くの州でスポーツ・ベッティングが解禁されたことで、放送局や動画配信サービス事業者に新たなビジネスチャンスを創出。
「ファンタジースポーツ」のような「ギャンブルコンテンツ」をスポーツ中継と融合させたり、あるいは、「スポーツ」と「ギャンブル」のそれぞれの愛好者に違うカタチでアプローチするなど多種多様。
ちなみに、「ファンタジースポーツ」とは、実在するスポーツ選手を組み合わせて自分のための架空のチームを作り、他のプレイヤーのチームと競うゲームなのだとか。
そして、現実世界での選手の成績がゲームのポイントに反映され、勝者には賞金が出るゲームもあるとか。
どうだろう?
「ESPN」会長ジェームズ・ピタロが、スポーツ・ベッティング合法化反対派のボブ・アイガーが「ウォルト・ディズニー・カンパニー」CEOに復帰しても、このUSAにおける合法化への大きな潮流をバックに、どこか余裕綽々な理由がわかるのでは?
そう、「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が直面している財政的圧力を考慮すれば、スポーツ・ベッティング会社との契約がボブ・アイガーにとって魅力的になること間違いナシと思っているのでは?

The bosses of the Italian mafia must also be really angry at the mass media for trying to degrade Shohei Ohtani, who is nothing more than a baseball idiot(イタリアンマフィアのボスたちも、野球バカ少年でしかない大谷翔平を貶めようとしたマスメディアどもに本気で怒っているに違いない)!

To be continued...














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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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