恒例のトレーラー車検のため、今年初めてトレーラーを連結しました。

灯火類のテストを行ったところ…。

どうやってもブレーキランプだけ点かない。

テールランプが壊れた?球切れ?配線切れ?接触不良?

いろいろ検討した結果、コネクターの接触不良と判断。

さっそく車両側のコネクターの蓋を開けてみる…。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ものの見事にブレーキランプのピンが腐食してます。

5-56スプレーして、擦ってみてもダメ。

たった1年でこれ。

たぶん、冬の高速道路走行が多いので、融雪剤でやられたのかと。

ということで、パーツを購入して交換。

これくらいは自分でやれます(笑)

 

部品が届いたので、コネクターを外してカバーを開けてみると…。

サビサビで腐ってました。

ブレーキランプの端子に至っては、ビスが腐っていて回せない。

ドライバーで回したら、頭が崩れていきました。

取り付けブラケットもこんな感じだったので塗装。

出来上がり。

30分コースの作業でした。

もちろん、無事にブレーキランプも点きましたよ!

 

知り合いの方は、「カバーを縛るインシュロックもしてないけど全然錆びてない」と仰っていたので、敢えてカバーにインシュロックはせず。

ただ、念のため端子に軽くグリスを塗布。

これで1年様子見ます。