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2025春のおでかけ その1 大河ドラマ館

 さて、ブログ再開です。

 皆さんはNHKの大河ドラマは見ていますか? 私は基本、見たり見なかったりと、あまり褒められた状況ではありませんでしたが、ここ数年は、きちんと見逃さずにいます。だって最近の大河ドラマは,面白いんだもの。少なくとも、2018年の「西郷どん」以降は、すべて見てます。たとえつまらなくても我慢して見ています(家康は、ほんと、つまんなかったよね)。

 大河ドラマを見ていれば、当然、大河ドラマ館にも行きたくなります。大河ドラマ館は、原則、ドラマに関連した場所で開催されるので、そのドラマ館が行けるところでやっているかが問題になります。「鎌倉殿」の時は、大河ドラマ館が鎌倉の鶴岡八幡宮でやっていたので行きましたが、それ以外はなかなか近所でやっていないので行けませんでした。残念。

 それがついに「べらぼう」では、東京(ってか江戸)が舞台になったので、行くことが叶いました。だって、東京の吉原なら近いしね。たとえ「光る君へ」が好きでも、滋賀県の石山寺は遠いからね。

 と言うわけで「べらぼう」の大河ドラマ館に行ってきました。場所は吉原…ではなく、調べてみたら、浅草でした(汗)。まあ、吉原と浅草は隣町だからね。

 場所は、台東区民会館の9階でした。地下鉄の浅草駅からは、徒歩約10分ぐらいでした。我々が大河ドラマ館に到着したのは、開場して割とすぐの時間でしたが、すでにそれなりに混雑していました…が、我々が会場を出る頃にはだいぶ混み始めていたので、良い時間に行けたのだなあと思いました。

 展示内容は、撮影で使用された衣装や小道具が展示されていたり、セットが再現されていたり、登場人物や俳優の紹介パネルがあったり、関連する映像コンテンツが上映されていたり…と、まあだいたい想像の通りでしたが、それなりに楽しめました。

 しばらくすると、展示内容が変わるので、そうしたらまた行ってもいいかなって思うくらいでした。ただ、我々が行った時間帯でも、人が多くて、ちょっと大変だったので、これ以上混雑しちゃうと、見物するのが大変かもしれません。

 そんなに広くないけれど、所要時間は約90分ほどでした。あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 大河ドラマ館を見終えた後は、ドラマ館に行った人だけが乗れる「蔦重ゆかりの地へ行こう」循環バスというのがあったので、それに乗って、ドラマの舞台である吉原に行きました。

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