はじめましての方も常連さんも
ようこそ鬼ヶ島へ👹


私がアメブロを始めたのは39歳
息子たちは中学生でした。
そんな私もすでに57歳


多感な年頃の息子たちも
思春期真っ只中でした。
そんな息子たちも
もう立派なアラサー
30歳を過ぎました。

当時の私は
鬼のような姑👹や
知らん顔の舅💀
自己中な義芋🍠の
あふれるくらいの日々の不満を
ただただ
ぶちまけたかった。

その場所に選んだのが
アメブロでした。

読んだよ。の印に
いいねをもらうのが
私の唯一の楽しみでした。

共感してもらえる人が
身近にいなかったので、
本当に嬉しかったです。

あの頃、
鼻息荒く私を見下していた舅は
アルツハイマーと脳血管性の認知症に。

あの頃、
私をいじめ倒していた鬼姑は
前頭側頭型認知症に。

この苦しみが
永遠に続くんじゃないかと
悲観的に考えていた頃も
ありました。

子どもたちに絡んで
ママ友たちにいじめられたことも
ありました。
その時は世界の終わりのような
そんな気持ちになったことも
ありました。

でも、こうして
年月が過ぎていくうちに

どうでもいいことだったな、
とか、
たいしたことじゃなかったな
とか、
そう思えることもたくさんありました。


心が強くなったのかと聞かれれば
それも多少はあるかもしれませんが、
時間という魔法が
私を癒やしてくれたのが
一番大きいのではないかなと
思っています。


よく、時が解決してくれる
なんて言いますけど、

解決というよりは
忘れさせてくれるんでしょうね。

それに変わる新たな悩みが生まれたり
楽しいことの蓄積も増えたりするわけで

当時の一番の辛さや悲しさが
いつの間に
何処かに置き忘れているような。

そんな感覚を
今の私は感じています。


私のブログにたどり着いて来る方は
まさに同居真っ只中の方や
これから同居されるかた、
義両親にイラついている方が
多いのではないでしょうか。

その悲しみや怒りは
いつまでもありません。

どうか安心して怒ってください。
どうか、安心して泣いてください。

この世の中、
変わらないものなんて
ないと思います。

何かしら、
形を変えていくような気がします。

私のブログも
介護という新たなテーマも
加わってきました。

そして、嫁という立場で
ブログを書き続けてきた私も
姑という立場にもなりました。

ね、変わらないものなんて
ないんですよ。


唯一変わらないのは
私が書いているということ。

それくらいかな。

仕事だって変わりました。
家だって変わりました。


人生はそもそも
思い通りになんて
ならないと思うんですよね。

でも、思い通りじゃないからこそ
面白いのかもしれません。

いつもの方も、
初めての方も、
通りすがりの方も、

人生、楽しんでいきましょうよ🎵
ね❗❗