雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

体重が 増えてえずきも 鈴ヤバい

2024-04-27 21:22:31 | 愛犬の病気と手作り食

数日前から、一日1回程度のえずきがで出した鈴ちゃん。

気になっていたものの、もう少し様子をみようと思っていました。

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もともと来週通院する予定だったので、その時でも大丈夫かなーと思っていたんですが

ボディラインがほっちゃりしてきて、家で量った体重が9.2kg。この2週間で500gほど増加。

これは、ちょっとヤバいのではないかと思っていたところ、今朝は起きてすぐにえずきがあり

朝食は問題なくペロリと食べて、吐くこともありませんでした。

 

しかし、私がパソコンに向かって仕事をし始めたころ、また咳のようなえずきが2回ほどあり

動物医療センターの出勤表を見たら、担当医の先生がいる日だったので、

急遽、鈴ちゃんを連れて行き、診察と検査をしてもらうことにしました。

 

この兆候から考えると、多分胸水が溜まり始めている。

抜いてもらうとラクになるはず・・・と思って、連れて行きました。

なんとか午前の診察時間に間に合いました。

鈴ちゃんちょっとしんどそうです。

 

検査の結果、やはり胸水が増加。

2週間前よりも、溜まっているとのこと。

前回は、かなり検査の結果も良かったので、薬の量も減らしていたけれど

2週間で増加したということは「鈴ちゃんの身体で炎症が起こっているけれど、今の薬の量では抑えきれていないということ」という説明があり

「胸水は今200ccぐらいで、まだ抜くほどではありません。抜こうと思えば抜けますが、お薬の量を増やして、増加が止まるか様子をみましょう」と獣医師さん。

 

体重は、9.3kgあったそうで、以前のガリガリだった体型に比べ肉付きもよくなっているので

胸水をひいた体重でも、9.1kgあるので、少しむくんでいるけれど、いい状態とのこと。

 

心臓の方は、まったく問題がないということでした。

ただし、腎臓の数値はまた悪化。

それが胸水を引き起こしている炎症と関係しているのかどうかは、今のところわからないらしいです。

帰宅後の鈴ちゃんです。

いつもより、ちょっとしんどそうです。

でも、夕方の散歩には、連れて行きましたよ。

筋力が衰えちゃったら困るからね。

 

 

無事にお薬が効いて、鈴ちゃんがラクになりますように・・・・。

 

ちなみに「えずき」って関西弁らしいですね。吐いてないけれど、吐きたそうな苦しそうな状態のこと。エホッ、ゲホっと声を上げて、吐きそうなしぐさだけで、吐けない状態なんですよね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 



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