なんで春分の日におはぎ? | 前をむいて ♪ 

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「Workshop×Dining まっとうなくらし」主宰 
食を通して生きるを応援するライフコンサルタントです。

 

 春分の日は、昼と夜の長さが同じになり、陰陽のバランスが整う特別な日といいました。 

 

そして、お彼岸には、ご先祖様を供養するために「ぼたもち(おはぎ)」をお供えする風習があります。 

 

春は牡丹の季節なので「ぼたもち」

秋は萩の季節なので「おはぎ」

 

小豆の赤い色には 邪気を払い、災いを寄せつけない力がある と昔から信じられています。 

 

これは、赤い色には 魔除けの力 があるとされ、祝いの席やお祭り、厄除けの儀式などでも小豆を使った料理が登場します。 

 

さらに、小豆は薬膳において、体内の余分な水分を排出し、むくみを和らげる働きがあるとされています。

 

特に、二日酔いや皮膚の炎症、化膿した症状の改善に役立ち、おたふくかぜや乳腺炎、腸の化膿症、痔による出血などにも効果が期待できる食材です。

 

体内の巡りを整えながら、デトックスを助ける力を持っているため、昔から健康維持のために取り入れられてきました。 

 

今日のおやつにおはぎはいかがでしょうか? 

 
 
生きる力を育てるママと子どものやくぜんごはん 

 

 

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