ブログを書くor読むどっちが多い?
読む方!
そりゃもう圧倒的に!
いつも読んでるブログはもちろん、ザッピングするみたいにいろんなジャンルのいろんなブログを流れながら読んでる。
最近わたしの中でアツイのはマネージャンル。
節約底値ポイ活など「一円を笑うものは一円に泣く!」を実践している人、値上げの嵐にただただ翻弄されて嘆いている人、株価や証券など(わたしには難しくて何言ってるかわからんけど)金融の話をしている人、高級ブランドやキラキラネイルなどお金持ちそうな人……
振り幅えぐいっ
かたや百均プラ容器に冷やご飯と昨夜の夕食の残り物をのせた昼ごはん、かたや記念日でもないのにコースランチ。
高低差で風邪引きそう〜
マネージャンルは(自称)年収100万から年収数千万まで幅広いけど、500万や1000万などその間の年収帯も満遍なくいる。
面白いのは収入の数字より、家族構成や本人の感覚によってお金に対する向き合い方がぜんぜん違うところ。
収入が少なくてもソコは躊躇なく使うんだ?と思ったり、お金いっぱいあるのにソコは出さないんだ?って思ったり。
面白いなあと思う。
教育ジャンルっていうか、子育てジャンルもすごい。
高レベル偏差値校狙いの子どもを持つ親の要求の高さにビビってる。
世の中賢いお子さん多いんだなあって思う。
成績がふるわないってだけの話はあまり見かけない。
学校に行けないとか席につけないというような話はすごく多いけど。
オール5に近いか、通知表不記載か、どっちかというかんじ。
平均してオール3くらいの子どものことを語っているブログはあんまり見ない。
60点70点の話はわざわざブログに書こうって思わないのかな?
成績重視のブログは勉強のこと以外のエピソードがほとんどないのに対し、エピソード重視のブログは勉強についてほとんど書かれない。
日記みたいなブログは、他人の人生をチラ見するみたいな、そういう興味が満たされる。
過去振り返りの連続ドラマみたいな記事があるブログを見つけたときなんかはエピソード1からぜんぶ読んじゃうこともある。
ブログってけっこう続きモノや連載モノも多くて、そういうのに引っかかると読了するまでずっと読んじゃったりする。
そんなわたしがたまに見て気になってる表現。
「お優しさに感謝しております」「ご丁寧なコメントありがとうございます」
優しいに
“お”
丁寧に
“ご”
読者に感謝を伝える文脈で「お優しい」「ご丁寧」とあるのを見ると、モヤモヤしてしまう。
わたしの感覚ではこの表現は嫌味にしか見えない(慇懃無礼に感じる)のだけれど、そう思うわたしの感覚がズレているのだろうか?
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