先週初Vを挙げた竹田麗央の完全Vでした(この日67の通算-12)。
3打差の2位は小林光希(-9)
更に1打差の3位は鈴木愛(-8)
更に1打差の4位に野澤真央、尾関彩未悠(-7)
更に1打差の6位は森田遥、小祝さくら(-6)
竹田は終始落ち着いてプレーしていました。先週の初Vが自信となってこういうプレーが出来たようです。
竹田にはツキもありました。#17(3)ではティーショットが届かず手前の急斜面でしたが、下まで転がり落ちず、次打をピンが見える位置から打てるというラフ(斜面)。ここから左上≒50cmに乗せてパー。
このホール、鈴木は上≒4mにオン→左に外してパー。野澤はうえ≒8mにオンで右に外して1m→入れてパー。二人とも一筋違いでパー、ここで鈴木が〇にしていれば、#18(4)での展開に大きく影響するだろうと見ていたのですが、少し平凡でしたので、竹田の自信を揺さぶ于ことが出来ませんでした。
竹田のパットはオーソドックスです(→「バンテリン最終日」)
竹田の優勝インタビュー:
上がり3ホールが難しいが先週のVで自分を信じてプレーできた。#17は(下まで転がり落ちずに)残っていてラッキーだった。最後まで自信を持ってプレーできた。
-12は高橋彩華や稲見萌寧の持つトーナメントレコードとタイの好記録。
初Vから2週連続Vは岩井千怜・表純子・西田千恵子に続くJLPGA史上4人目。
この試合、竹田はパーオン率85%(小林夢果とタイ)。このコースで85%は凄いですね。
女子プロの動きは見ててとても参考になりますが、今回は深いバンカーからのショットで勉強出来ました。
42nd フジサンケイレディスクラシック
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