行政書士シンプルで最強な合格戦略
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8月12日17時から YouTubeライブ「横溝先生に相談だ」
8月16日「合計56点アップ道場」民法配信スタート
8月16日〜18日
到達度確認模試第2回会場受験
8月21日19時から 模試重要肢ベストセレクション ※到達度確認模試申し込みの方限定です
これからショート(YouTubeで見れる1分くらいの動画です)を定期的に更新していこうと考えています。
ということで、質問を大募集してみました。
すでに12件の質問をいただいています。
「ショートじゃむりじゃね」という質問は、毎月のYouTubeライブでお答えしようかなと。
よかったら、あなたからの質問まだまだ受け付けています。
ぜひこの動画のコメント欄に書き込んでくださいね。
到達度確認模試第1回は、受験経験者でも意外と苦戦している人が少なくありません。
特に行政法はシンプルな問いかけが多いため、かえって間違えた、なんて人もいました。
また民法でも苦戦している人はちらほら。
受験経験者の場合、9問中5問以下の正解の場合、苦戦したといってよいと思います。
初めて受ける人だと4問以下が苦戦ですね。
苦戦した人から「やはりこれは問題演習が足りないからですかね?」という相談を受けることも少なくありません。これは2001年にLECで教え始めてから毎年のように受ける質問でもあるのです。
もちろん問題演習が足りない人もいることでしょう。横溝プレミアム合格塾生はそんなことはないけど。
でもね、正解数が伸びなかった原因は他にあります。
「時間が足りなかった」と話した人もいます。
聞いてみると、行政法で思いの外時間を使ってしまったのが原因のようです。
その要因も、同じです。
時間がかかったわりに、正解数が伸びなかった人はよりわかりやすいかもしれません。
すべては、基礎知識の不安定さが原因です。
去年の本試験前にも同じ話をしています。
本試験1週間前ひやるべきこともこんな感じです。
タイトルになんて書いてありますか?
「知識の確認」って書いてありますね。
もちろん問題を解くのも大切です。
それと同じくらいきちんとインプットすることも大切。
初めて受ける人はもちろん、受験経験者も、このインプットとアウトプットのバランスに気を配ってほしいのです。
基礎知識が足りないなら、インプットをやり直す。
そのなかで、間違えた問題に関する論点が出てきたら、そこでその問題を一緒に確認する。
これが「ふか習」ですね。
インプットとアウトプットは本来ワンセットなんです。
予備校で便宜上「この講座はインプット、あっちの講座はアウトプット」と分類したがるから、多くの受験生がインプットとアウトプットは別物だと思ってしまうのかもしれません。
でもね、アウトプットはインプットがなければできない。そしてアウトプットの結果、よくわかっていないところが判明したら、そこはインプットしなおしてメンテをしておく。
そして改めてアウトプットしてみて、メンテの成果を確認する。
このように状況に応じて両者のバランスをとりながら学習する。
これが王道の学習法です。
インプットとアウトブットの絶妙なバランスで出来ているのが、「合計56点アップ道場」です。
現在29件のレビューが入っています。
一部紹介してみましょう。
みなさんのレビューというより、熱いメッセージですね。
これは私のパワーの源です。
本当にありがとうございます!
後悔させませんよ!!
「合計56点アップ道場」を使い倒して、絶対合格!!
昨日はシアサッカーのジャケットを着ていられたので、少し気温が下がったのかもしれません。
シアサッカーは盛夏でも頼りになる生地ですね。
もうね、推しが優勝です、ハイ。
あと、かきさくの安定感もいいよねー