人をジャッジするというのは、

誰かについて勝手に決めつけて、

ダメ出ししていること。

 

 

なので、実は、それ自体に

何の意味もありません。

 

 

※意味はなくても、

ダメ出しの相手の魂もご先祖様も嫌がるので、

全力でやめることをお勧めします。

 

 

何の意味もないのに、なぜするのかというと、

「わたしは知っている、わかっている」

ということを顕示したいからなので、

自己満足であり、マウントです。

 

 

なんで、そうしたいかというと、

劣等感があり、自己肯定感が低くて、

「自分はダメなんじゃないか」

という不安があるから。

 

 

不安があるから、安心したいというのは、

人間の本能ですよね。

 

 

だから、不安がある限り、

いつまでもジャッジから抜け出せません。

 

 

誰かをジャッジして否定していると、

自分も否定されると思うので、

何をするにも苦しくなります。

 

 

なので、もう知っていると思いますが、

ジャッジはやめたいです。

 

 

ジャッジした時は、

「またジャッジしちゃったな」と気づいて、

ジャッジをやめて、おしまい。

 

 

ところが、ジャッジを止められない人は、

ジャッジするだけでも苦しくなるのに、

ジャッジ自体を悪いとジャッジするので、

ジャッジした時に、自分を責めて、

ますます自分を苦しくします。

 

 

ジャッジしたことを、

ただ「認めて、やめて、おしまい。」にして、

それをジャッジの度に繰り返すことで、

やがてジャッジの癖から抜け出せるのに、

自分を責めて、自分を苦しめるので、

エネルギーが枯渇してしまいます。

 

 

ソウル・セラピーでは、

わかっていても止められないことは、
霊的なエネルギーの影響だと考えて
浄化していきます。

 

 

 

自分の中のジャッジしているエネルギーを

浄化していくと同時に、

自分の不安にも気づいて、

不安に寄り添って、愛を注いで、

不安も浄化していきましょう。
 

 

「不安なんだね」

「自分はダメだって思っちゃうよね」

「あの人よりましと思って安心したいよね」

「そのままでいいんだよ」

「愛してるよ」

 

 

誰かを自分より劣っていると思わなくても、

自分はみんなより劣っていると思っても、

神様から見たら、どんぐりの背比べ。

 

 

みんなそれぞれの道を一生懸命歩いています。

 

 

人の道にとやかく言わずに、応援して、

あなたはあなたの道を歩いていきませんか。

 

 

こちらも参考にどうぞ!

 

 

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今日も心と魂に愛と光✨をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。

神様、今日もありがとうございました。
 


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