テーマ:歩いて愉しむ東京(924)
カテゴリ:フォトグラファー
さて、この白根記念渋谷区郷土博物館・文学館(→→→こちら)の中に入ってみました。
入口で係のお姉さんから「60歳以上ですか? 60歳以上なら無料になります」と言われたので、MoMo太郎は持っていた運転免許証を見せて、無料で入場することができました。しかし、同行の配偶者様は、実はオーバー還暦にもかかわらず「いえ、違います」と言って入場料100円を払って入場されていました。 中の展示物、撮影してもいいものがあって、これは1964年の東京オリンピックの時の聖火ランナーが持っていたトーチだそうです。台の下に写真撮影可のマークがありますよ。 こちらは1924年(大正13年)から1933年(昭和8年)の間にかけて建設された同潤会アパート(→→→こちら)で代官山に建てられたアパートの中を再現したものだそうです。 こちらは縄文式土器の製作を体験できるコーナーです。 MoMo太郎が作ってみた縄文式土器の模様です。ひも状の縄を粘土の上で押しつけながら転がすと縄目の模様がつきました。 その他、渋谷にゆかりのある文学者に関する展示もあり、60歳以上無料の白根記念渋谷区郷土博物館・文学館、また行って色々勉強したい施設でした。 (渋谷からお散歩のコース) 【つづく】 人気ブログランキング 渋谷からお散歩(その9) 白根記念渋谷区郷土博物館・文学館(60歳以上無料でした) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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