彼女と俺と・・・誕生日!
シュウ 「でも・・・この時期にチキン丸ごとって売ってるかどうか・・・σ(^_^;)」
彼女 「お誕生日だゾ!お誕生日なんだゾ!お誕生日には好きなもの位食べさせてくれてもいいじゃんかぁ!ヽ(`Д´)ノ」
いつも好きなものばっか食べてるくせに・・・(-。-;)
シュウ 「わかったよ・・・じゃあ、とりあえず買い物行こうか( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「チョコケーキもぉ!初めて作ってくれたのと同じのがいいな:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
シュウ 「・・・あれは、俺的には失敗作なんだけど・・・スポンジが冷めないうちにクリーム塗ったから溶けちゃったし・・・( ̄Д ̄;;」
彼女 「その溶けたのが、いいのよ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:とろとろが・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:お店にはあんなの売ってないもんね(* ̄Oノ ̄*)」
素人の俺でもわかる失敗作が店に並ぶわけないもんな・・・( ̄ー ̄;
シュウ 「じゃあ、ケーキの材料もみようか?」
近所のスーパーへGO!
シュウ 「とりあえず・・・じゃがいもと・・・人参と・・・グリーンピースは嫌いだったっけ?なんか入れたい野菜はある?」
彼女 「・・・なんで野菜?お肉は?丸焼きは?(@Д@;」
シュウ 「チキンの詰め物だよ(°∀°)b 」
彼女 「そっかぁ!でも、お野菜はそんなもんでいいよぉ!お肉見にいこ、お肉о(ж>▽<)y ☆」
精肉コーナーへ・・・
彼女 「ローストビーフ発見о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「そっちは加工品だよ・・・ほら、こっち・・・」
彼女 「あったぁ!1つだけ残ってるよぉо(ж>▽<)y ☆」
あちこちスーパー回らなくて済むな・・・( ̄▽ ̄)=3
彼女 「後は・・・ケーキ用のパウダーはある?」
シュウ 「ガトーショコラを食べたいんじゃないでしょ?最初のはケーキミックス使ったから・・・これでいいし・・・クリームもこれだったかな( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「シャンパンはぁ?」
シュウ 「酒飲むの?( ̄□ ̄;)!!」
彼女は酒がまったく飲めない・・・
缶チューハイを半分飲んでつぶれた過去がある・・・
彼女 「お酒の入ってないシャンパンだよ!」
シュウ 「???シャンパンって・・・要は炭酸入りのワインだけど・・・葡萄の炭酸ジュースがほしいの?」
彼女 「クリスマスにあたしが飲むお酒の入ってないシャンパンよぉヽ(`Д´)ノ」
シャンメリーのことですか・・・( ̄ー ̄;
シュウ 「さすがにそれは・・・置いてないみたいだけど・・・」
彼女 「お誕生日なのに・・・わがまま言ってもいい日なのに!( ̄∩ ̄#なんで置いといてくれないのかなぁヽ(`Д´)ノ」
お前は年中無休で誕生日のようだな・・・σ(^_^;)
彼女 「じゃあ、三ツ矢サイダーにする!」
一通り買い物を終えて我が家へ・・・
彼女 「今夜はパーチーだ、パーチーо(ж>▽<)y ☆ご飯はどの位でできるの?」
シュウ 「ん~・・・チキンは時間かかるからなぁ・・・3時間位みとけばいいかな( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「∑ヾ( ̄0 ̄;ノじゃあ、すぐに始めなきゃ!!」
シュウ 「はい、はい・・・すぐ始めるよ・・・」
彼女 「あたしは、お誕生日だからあっちのお部屋にいるね(´0ノ`*)」
いつもの様にだろ・・・(-。-;)
彼女 「プレゼントでメイプルストーリーやってるからね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:あたしの初パソコンでねぇ(≧▽≦)」
シュウ調理中・・・
彼女 「ねぇねぇ、このアイテムって何に使うの?」
シュウ 「・・・俺それやってないし・・・わかんないよ・・・」
彼女 「ケチ!教えてくれたっていいじゃない!」
ケチって・・・( ̄Д ̄;;
シュウ再び調理中・・・
彼女 「ねぇねぇ!話しかけられたんだけど、どうすればいい?」
シュウ 「ゲームのチャット?返事返せば?( ̄_ ̄ i)」
彼女 「やり方わかんないよ!調べて!(`Δ´)」
シュウ 「・・・パソコンあるんだから、自分で調べなさい(・Θ・;)」
彼女 「調べてくれてもいいじゃない!ケチ!ヽ(`Д´)ノ」
俺・・・
ケチなのか・・・( ̄Д ̄;;
等等の妨害にあいながらも、
なんとか完成・・・
彼女 「うま~いо(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「よかったねぇ( ̄▽+ ̄*)じゃあ、俺はちょっとケーキ焼いてくるから、ちっと待ってて(°∀°)b 」
彼女 「うんо(ж>▽<)y ☆」
スポンジを焼き上げ、
デコレーションを終える・・・
彼女 「うま~いо(ж>▽<)y ☆これだよ、これ!とろとろになったクリームは最高だね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
嬉しそうにホールケーキを抱えて食べる彼女・・・
一応ダイエット中なのだが・・・
今日は特別だし、
まぁ、いいか( ̄▽+ ̄*)
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彼女俺と・・・海だぁっ!
彼女 「さぁ!海行くよぉ!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「うん!о(ж>▽<)y ☆」
ユウカ 「いくぅ~っ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「と、その前に!!二人共シーパラでおトイレ済ませてきてね!」
リョウマ「さっき、行ったばっか・・・(-。-;)」
彼女 「それでも!行く途中トイレいきたくなっても、困るでしょ!さっ!行っておいで!ユウカ!行くよヽ(`Д´)ノ」
ユウカ 「は~い!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「・・・はぁい・・・(-。-;)」
彼女 「シュウちゃんは行きたくないなら、そこで待ってる事!フラフラしてたらダメだよ!(`Δ´)」
シュウ 「・・・はい(^▽^;)」
トイレタイムが終了するのを待ち、
海へと出発!
シュウ 「どうする?足保海岸行く?それとも、大瀬崎?」
彼女 「人があんまり多いとこは嫌だなぁ・・・( ̄_ ̄ i)」
そういえば・・・
去年の夏は、
人が一人もいない海に連れてけとかいろいろ無茶を言われたような・・・( ̄Д ̄;;
シュウ 「人が一人もいないとこにしろとか言うなよ・・・(-"-;A」
彼女 「でも!去年は人のいないとこ連れてってくれたじゃない!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「あれは、たまたま!ラララサンビーチに人が流れてたから、少なかっただけだよ!」
彼女 「・・・(-"-;A・・・大瀬崎ってキレイ?」
シュウ 「キレイだよ( ̄▽+ ̄*)魚もいっぱいいるし・・・」
彼女 「砂浜?ヘ(゚∀゚*)ノ」
どうだったっけ・・・?( ̄ー ̄;
シュウ 「砂浜だよ・・・多分・・・( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「う~ん・・・じゃあ、足保見て、人がいっぱいだったら、大瀬崎ね(°∀°)b 」
シュウ 「了解!/( ̄▽+ ̄*)」
しばらく、車を走らせると、
足保海岸が見えてくる・・・
彼女 「だぁめだぁ!(`Δ´)人いっぱいじゃん!大瀬崎決定!」
足保をスルーし、
大瀬崎を目指す・・・
峠を越えていき、
海岸へでる道に入る・・・
彼女 「あたし、ここ小さい時来たことある!(・∀・)」
ユウカ 「あたしもぉ!о(ж>▽<)y ☆」
ユウカ・・・
お前はまだ十分小さいよ・・・(^_^;)
シュウ 「来たことあったっけ?島郷しか連れてってないような・・・( ̄ー ̄;」
リョウマ「おばあちゃん達ときたんだよ( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「!!( ̄∩ ̄#はい!おばあちゃんの話はお終い!せっかく海きたんだから、もっと楽しい話をしよう!ヽ(`Д´)ノおばあちゃんの話なんて・・・(-""-;)」
お終いじゃなかったのかよ・・・( ̄Д ̄;;
海の近くまで行き、
一番近い江梨観光の駐車場へ停める・・・
おじさん「暑いねぇ~っ!海の家は使うかい?(=⌒▽⌒=)」
シュウ 「どうする?使う?」
彼女 「う~ん・・・いらない!」
シュウ 「駐車券だけでいいです(・∀・)」
おじさん「はい、じゃあ・・・1100円ね(=⌒▽⌒=)」
シュウ 「どうもぉ!( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「ところで、どこで着替えるの?」
シュウ 「海の家使わないんだから、車かトイレじゃない?」
彼女 「冗談でしょ?ヽ(`Д´)ノ」
何が・・・?( ̄□ ̄;)
彼女 「シュウちゃんは平気かもしれないけど、こんだけ人がいるのに車で着替えるなんてありえない!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「だって・・・海の家使わないって・・・(-。-;)」
彼女 「じゃあ、使う!( ̄へ  ̄ 凸」
シュウ 「わかったよ・・・、あのぉ!すいません!」
引き返し、
おじさんを呼び止める・・・
シュウ 「更衣室使いたいんで、海の家のチケットもお願いします(;^_^A」
おじさん「更衣室だけ?じゃあ、4人分も買うのもったいないから、1人分の券でいいよ(=⌒▽⌒=)」
おじさん、感謝о(ж>▽<)y ☆
チケットを受け取り、
海の家へ・・・
彼女 「じゃあ、着替えてくるね(* ̄Oノ ̄*)ユウカおいで(・∀・)」
ユウカ 「は~いо(ж>▽<)y ☆」
ユウカと彼女が更衣室に入り、
しばらくして、
リョウマとシュウも空いた更衣室へ入る・・・
ちゃっ、ちゃっと着替えを済ませ、
外へ・・・
シュウ 「ここじゃあ邪魔になるから、下に降りて待ってようか?( ̄▽+ ̄*)」
外で浮き輪を膨らませたりしながら、
ユウカと彼女を待つ・・・
リョウマ「オネェちゃん達遅いね・・・(-。-;)」
シュウ 「お着替えが大変なんだろ?脱いだり、着たり、直したり・・・┐( ̄ヘ ̄)┌」
リョウマ「何を直すの?( ̄_ ̄ i)」
シュウ 「・・・大きくなったらわかるよ(^▽^;)それにしても、遅いね・・・ちょっと見てくるから、荷物みてて(°∀°)b 」
更衣室の方へ様子を見に行く・・・
彼女 「あっ!もう、どこへ行ってたのよ!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「いや・・・ここじゃ邪魔になるからと思って外・・・」
彼女 「待つ時は、あたしの半径1M以内で待ちなさい!ヽ(`Д´)ノ」
更衣室の中まで入ってけと・・・?( ̄Д ̄;;
ブツブツ文句をいいながらも、
陣取る場所を探す彼女・・・
彼女 「シュウちゃん・・・砂浜だって言わなかったっけ?(`Δ´)」
シュウ 「・・・多分って・・・(^▽^;)ちょっと、目が粗い砂だったねぇ~(;´▽`A``」
彼女 「これは、砂利っていうのよ!砂・利!さらさらの白い砂浜だと思ったのに・・・( ̄∩ ̄#」
シュウ 「まぁ・・・そうとも言うかな・・・(^▽^;)でも、水はキレイだし、いいでしょ?この辺に荷物置いて海入ろうよ( ̄▽+ ̄*)」
適当な場所に荷物を放り、
自分の浮き輪や水中メガネを装備する・・・
ユウカ 「リョウマ!こっち、こっち!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「待ってよぉ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「走んないの!もう!ヽ(`Д´)ノ」
子供達を走りながら追いかける彼女・・・
彼女 「!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ・・・シュウちゃん・・・水結構冷たいよ・・・(´_`。)」
シュウ 「少しづつ慣らせば?こんなふう・・・」
彼女 「それぇ!!о(ж>▽<)y ☆」
ユウカ 「え~い!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「・・・・・・о(ж>▽<)y ☆」
バシャ、バシャ!!
シュウ 「ぅお!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノちょ・・・待って・・・つめ・・・冷たいってば!(/TДT)/」
彼女 「ユウカ、リョウマ!あたしの手につかまって!パパの方に足向けて・・・今だ!バタ足全力ぅっ!!о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「ぅおっ!!∑(-x-;)」
彼女 「どぉだぁ!!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
シュウ 「・・・もう慣れたもんね(°∀°)b 」
彼女 「なぁんだ、つまんない・・・ユウカ、リョウマ!もうバタ足しなくていいよ( ̄▽+ ̄*)」
シュウ 「じゃ、子供達に泳ぎでも教えようか・・・(・∀・)顔を水に・・・」
彼女 「と見せかけて、バタ足全開っ!!о(ж>▽<)y ☆」
油断してた上に、話中にモロに大量の水をかけられたシュウ・・・
シュウ 「プッ・・・ゲホっ・・・(-。-;)ひでぇ・・人が話してるとこに・・・ヽ(;´Д`)ノ」
彼女 「ふっ!あたしに背を向ける方が悪いのだ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
さっきから、
思い切り面と向かいあってるんだけど・・・( ̄Д ̄;;
ふざけながら、
子供達を水に慣れさせながら、
海水浴を楽しんでいた4人・・・
リョウマ「!!なんかピリピリするよ( ̄_ ̄ i)」
シュウ 「クラゲにはまだ早いだろ?」
彼女 「・・・あたしもさっきからピリピリするんだよね(;^_^A気のせいかと思ってたんだけど・・・」
ユウカ 「あたしなんて、こんなになっちゃったよо(ж>▽<)y ☆」
見ると足が蚊にくわれたようにボツボツができている・・・
彼女 「ちょっとぉ!早く言いなさいよ!Σ(゚д゚;)」
シュウ 「とりあえずあがろうか・・・腹も減ったし・・・(-。-;)」
ユウカ 「ヤダぁо(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「もっと遊ぶぅ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「まだ出たくない!о(ж>▽<)y ☆」
・・・子供の頃は俺もこうやってダダこねてたなぁ・・・( ̄ー ̄;
大人になってもダダこねてるのが若干1名いるけど・・・
シュウ 「・・・暑いし、水分もとっとかなきゃ、熱中症とかなったら困るだろ?少し休憩しよ(^▽^;)」
彼女 「あたし、浮いて休憩してるからいいよ( ̄▽+ ̄*)」
ユウカ 「あたしも、浮き輪で浮かんでる!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「僕もぉ!о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「・・・水分は?」
彼女 「買ってきてぇ(* ̄Oノ ̄*)持ってきてぇγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
シュウ 「くっ・・・ユウカとリョウマは休憩・・・」
ユウカ 「買ってきてぇ♪о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「持ってきてぇ♪о(ж>▽<)y ☆」
3人手を組むとろくな事がない・・・o(TωT )
16時近くまで、
そんな事を繰りかえし、
子供達をおばあちゃん宅へ送り、
”我が家”へ・・・
シュウ 「疲れたぁ・・・悪いけど、風呂溜めてく・・・」
彼女 「お風呂洗ってきてね( ̄▽+ ̄*)それが終わったら、浮き輪とか洗ってぇ、ご飯の支度ね♪その間にお風呂溜めてあげるからね(* ̄Oノ ̄*)」
まだまだ一休みできなさそうだ・・・(-。-;)
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彼女と俺と・・・伊豆三津シーパラダイス!
今日は子供達の学校の個別面談・・・
それを済ませて、帰ってきたシュウへの第一声だ・・・o(TωT )
シュウ 「ごめん、ごめん・・・終わってから、無いなぁとは思ったんだ・・・(^▽^;)」
彼女 「それより、支度はできてるからね!もう行くよ!チビ達迎えに行かなきゃ!」
夏休みで祖母宅へ泊まりに行っている子供達を迎えにいく・・・
ユウカ 「わぁ~っ!!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ 「わぁ~っ!!о(ж>▽<)y ☆」
お出かけだけあって、
朝からすごいテンションだ・・・( ̄ー ̄;
ユウカ 「今日はどこにお出かけするの?о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「おばあちゃんから聞いてないの?」
リョウマ 「シーパラダイス!!о(ж>▽<)y ☆」
知ってるじゃんか・・・(-。-;)
彼女 「そう!その後お天気良かったら、海だよ、海( ̄▽+ ̄*)二人とも泳げるようになった?」
ユウカ 「・・・顔をつける位なら・・・(^_^;)」
リョウマ「僕は浮き輪があれば泳げるよ!!о(ж>▽<)y ☆」
そりゃそうだろ・・・( ̄Д ̄;;
シュウ 「じゃあ、二人共海行けたら練習だな( ̄▽+ ̄*)」
ユウカ 「うん!!о(ж>▽<)y ☆」
等と話してる内に、
伊豆三津シーパラダイスに到着!!
早速、入館・・・
ユウカ 「見て、見てぇ!すっごい大きいよぉо(ж>▽<)y ☆」
水槽の並んでいるエリアに降りて、
最初にあるセイウチの水槽・・・
リョウマ「おぉ~!( ゚ ▽ ゚ ;)」
彼女 「背泳ぎみたいな事もするんだねぇ(‐^▽^‐)」
ユウカ 「パパ!こっち、こっち!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「お魚がいっぱいいるよ!о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「はい、はい・・・今いくよ・・・」
彼女 「あたしを置いてくなぁ!迷子になったらどうするんだぁ!ヽ(`Д´)ノ」
両手を子供達と彼女に引きずられて水槽を渡り歩くシュウ・・・
リョウマ「おぉ!サメだぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
ユウカ 「ホントだぁ!かっこいい!!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「なんでこのサメは下に沈んでるの?死んでる?(@Д@;」
シュウ 「サメはいつも泳ぎ回ってる種類と下でほとんど動かないサメがいるんだよ(°∀°)b お前の知ってるジョーズとかに出てくるのはいつも泳ぎ回ってる方のサメね( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「ふ~ん、・・・これトラザメだって!タイガーシャークなら聞いた事あるね(^∇^)」
シュウ 「タイガーシャークは日本ではイタチザメじゃない?トラよりイタチの方が凶暴っつ~のもなんか変だよな(°∀°)b 」
ユウカ 「ニモがいるぅ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「どこどこ?о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「こっちだよ( ̄▽+ ̄*)」
俺を置いていってしまう子供達と彼女・・・
迷子になったらどうするんだ・・・?(-。-;)
彼女 「なんか・・・これかわいくないね( ̄ー ̄;」
ユウカ 「うん、模様が変・・・( ̄ー ̄;」
リョウマ「でも、ニモだよね・・・( ̄ー ̄;」
シュウ 「これは、ただのクマノミだろ?ニモはカクレクマノミじゃなかったっけ?こっちにいるよ( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「かわい~(///∇//)」
ユウカ 「ニモだぁ~っ!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「やっぱ、こっちのだねぇ( ̄▽+ ̄*)」
水槽の前から押しのけられるシュウ・・・
彼女 「さぁ!次に行こうかぁ(・∀・)」
屋内を出る一行・・・
彼女 「後ろみてごらん!ペンギンだよ!о(ж>▽<)y ☆」
ユウカ 「まだ赤ちゃんみたいだよо(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「泳がないねぇ・・・( °д°)」
シュウ 「おっ!みんな、こっちきてみ( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「な~にぃ(・∀・)」
シュウ 「ブリに餌あげれるってさ!あげてみる?」
ユウカ 「あげるぅ!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「僕もぉ!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「あたしもぉ!・・・と思ったけど手が汚れそうだから、やっぱやめとく・・・(-。-;)」
ブリに餌をあげ一息つく・・・
シュウ 「次のショーは何時からやる?」
ユウカ 「え~っとぉ・・・13時!о(ж>▽<)y ☆」
彼女 「結構あるねぇ・・・海も行くし、ショーはまた今度にしようか(*^▽^*)」
ユウカ 「いいよ!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「次はどこいくの?(・∀・)」
シュウ 「向こうの方に行ってみよう^^」
まずは、
フンボルトペンギン・・・
そして、・・・
オットセイ・・・
それを眺める子供達・・・
さらに、道を上がって行き、
ラッコ館の中へ・・・
オウサマペンギンとイワトビペンギン・・・
ラッコの前で見とれてる彼女と子供達・・・
外に出て、
フラミンゴ・・・
そして、
タッチプール・・・
彼女 「いけぇ!リョウ君触るんだぁ!あっ1そっちいったぁ!ユウカ早く触りな!逃げちゃうよ!ヽ(`Д´)ノ」
写真の通り腰の引けてるリョウマとやる気の無いユウカ・・・
当然魚に触れるはずもなく、
水を触って遊んでいるだけ・・・
彼女 「もう!二人ともチキンだなぁ!(  ̄っ ̄)」
さらに進むと、
バンドウイルカ・・・
と、元に戻ってくる・・・
再度出口に向かう途中に、
カマイルカ・・・
ショーを見れなかったのは、
残念だったが、
伊豆三津シーパラダイスを満喫した、
彼女とシュウファミリー・・・
彼女 「さぁ!次は海に出発よぉ!(* ̄Oノ ̄*)」
ユウカ 「うん!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「うん!о(ж>▽<)y ☆」
海編へと続く・・・
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彼女と俺と・・・置いてくなぁ!
シュウ 「前から言ってあったじゃん・・・( ̄_ ̄ i)」
ダイビングライセンスのステップアップを目論見、
PADIのアドバンスコースの受講を決めたシュウ・・・
彼女 「ブー!ブー!ブー!ブゥー!!ずるいぞ、一人だけ出かけて!!(=`(∞)´=)」
シュウ 「・・・お前も出かければいいじゃんか・・・」
彼女 「あたしはおうちが好きなの!」
じゃあ・・・
問題はないと思うのだが・・・( ̄Д ̄;;
彼女 「あたしがイヤなのは!!あたしが行かないのに、シュウちゃんが出かけるのをやめないってとこなの!( ̄^ ̄)」
シュウ 「・・・別に連れてってもいいけどさ・・・俺が潜ってる間はお前どうするの?つまんないって言ってふてくされない?」
彼女 「・・・( ̄∩ ̄#」
シュウ 「だ・か・ら・・・前からお前もライセンス取ったらって言ってるじゃん!そしたら、一緒に潜りにいけるのに・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
彼女 「・・・だって・・・もしシュウちゃんと別れたら、絶対あたし行かなくなると思うもん・・・もったいない気がするし・・・(-。-;)」
シュウ 「大丈夫!一人でも心配ないショップあるって本に書いてるよ(o^-')b」
彼女 「そこは別れたりはないよって言うとこでしょ!!ヾ(▼ヘ▼;)」
失礼しました・・・(-。-;)
彼女 「それに・・・おうち大好きなあたしが、わざわざ用も無いのにショップに出かけると思う?しかも一人で!(  ̄っ ̄)」
ダイビングする為にショップに出かけるのかと・・・( ̄ー ̄;???
シュウ 「・・・じゃあ・・・お父さん、お母さんは?お前が行きたいって行ったら付き合ってくれるんじゃないの?」
彼女 「二人ともテニス以外のスポーツに興味ないよ!それにあたしがそもそも行きたいって言わないと思う!(-_-メ」
シュウ 「・・・なんだよ、それ・・・じゃあ、どうしたいわけ?( ̄∩ ̄#」
彼女 「置いていかれるのはイヤ!テレビとかシュウちゃんの雑誌で見ると海の中とかスッゴイキレイだし、ちょっと惹かれるよ・・・でも、連れていって欲しいけどライセンスまでは・・・(x_x;)」
シュウ 「じゃあ・・・一回体験ダイビングでもしてみれば?」
彼女 「・・・気が向いたらね・・・(-。-;)」
シュウ 「ん、じゃあ・・・行ってくるよ( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「・・・結局、あたしは置いてかれるのかぁ!!ヽ(`Д´)ノ」
ふりだしに戻る・・・○ | ̄|_
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彼女と俺と・・・ご先祖!
PS2の戦国無双猛将伝をプレイ中の彼女とシュウ・・・
彼女 「こんだけ強くなると、サクサク進むねぇ(* ̄Oノ ̄*)」
シュウ 「うん( ̄▽+ ̄*)そろそろもうちょい難しい方でやっても良くない?敵が弱すぎてなんか飽きてきたよ・・・σ(^_^;)」
彼女 「えぇ~っ!あたしは、このままやりたいよぉ!敵は弱い方がいいじゃん!」
シュウ 「だって・・・ボスクラスも瞬殺じゃん(^▽^;)」
彼女 「あたしは絶対無敵ってのが好きなの!敵が強いとこいって自分が普通の人とかに瞬殺されたらイヤでしょ?だから、このままやろうよ(^人^)」
シュウ 「ふーん・・・わかったよ(-。-;)チキンだねぇ・・・」
彼女 「そ~だよ!あたしはチキンさ!チキンですとも!なによ!シュウちゃんなんてポークじゃないヽ(`Д´)ノ」
ポークって・・・○ | ̄|_
彼女 「あっ!ボスっぽい人発見!突撃しまーす!/( ̄▽+ ̄*)」
シュウ 「えっ?どこ?(°Д°;≡°Д°;)なんて人?」
彼女 「えぇ~とぉ・・・黒田・・・きゅうへいえい・・・かな?変な名前(≧▽≦)」
それは、
黒田官兵衛(くろだかんべえ)と読むんだよ・・・(;´Д`)ノ
シュウ 「その人うちのご先祖らしいよ(°∀°)b 親父方の方らしいけど・・・小さい頃よく聞かされたよ・・・見逃してあげよ~(o^-')b」
彼女 「ふ・う・ん・・・シュウちゃんのご先祖ねぇ・・・( ̄▽+ ̄*)
うぉりゃ~あ!!!゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o」
なにぃっ!!!Σ(~∀~||;)
ご先祖瞬殺かよ・・・○ | ̄|_
彼女 「あたしの前に立ちはだかる者は何人であろうと倒すっ(* ̄Oノ ̄*)」
シュウ 「・・・ひでぇ・・・( ̄Д ̄;;」
彼女 「さぁ・・・ご先祖倒したぞ・・・ふっふっふっ・・・シュウちゃん消えるかな?( ̄▽+ ̄*)」
シュウ 「・・・消えるかよ(-。-;)」
彼女 「昔見たルパン三世の再放送でやってたもん!先祖倒したら子供は消えますよって!」
お前は魔毛狂介かよ・・・( ̄ー ̄;
彼女 「冗談、冗談よ♪だって、シュウちゃん消えちゃったら困るじゃない?(≧▽≦)」
ふっ、そうかぁ・・・(*´σー`)
彼女 「シュウちゃん消えちゃったら、誰があたしのご飯を作ってくれるのさっо(ж>▽<)y ☆」
自分で作れよ・・・(TωT)
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彼女と俺と・・・ダイエット
シュウ 「そんな事言ったって・・・じゃあ、お前もやる?( ̄_ ̄ i)」
職場での血液検査の結果がかなり悪かったシュウ・・・
生活習慣病まっしぐらな結果・・・
これではイカンというわけで、
6月よりダイエットに取り組みだした・・・
これは始めた当初の頃・・・
彼女 「やんない!!挫折するのわかってるもん!あたしの根性の無さは折り紙付だからね!!ヽ(`Д´)ノ」
そんな事力説されても・・・( ̄Д ̄;;
彼女 「シュウちゃんだってすぐ挫折するよ~だ!ほら!チョコだよ~、あ~ん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
シュウ 「・・・いや、マジに結果やばかったんだって・・・。中世脂肪、コレストロール、尿酸値と三冠王達成なんだから・・・(-。-;)」
彼女 「あ~んヾ(▼ヘ▼;)」
シュウ 「・・・・・・( ̄ー ̄;・・・パクッ・・・」
彼女 「あっ!食べた!食べたぁ~っ!о(ж>▽<)y ☆やったね!!シュウちゃん挫折決定!!(≧▽≦)」
無理矢理食わしといて何を言うか・・・((o(-゛-;)
彼女 「だぁって!一人で食べたってつまんないだもん!おいしい物はやっぱ一緒に食べたいじゃんかぁ!( ̄∩ ̄#」
シュウ 「・・・・・・(-。-;)」
彼女 「わかんないの?一緒においしい物を食べながら、おいしいねって話せるのってすごく幸せだと思わない?シュウちゃんはあたしからその幸せを奪う気かぁ!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「・・・ゴメン・・・でも、マジでありえん数値でさ(;^_^A俺と同じ食生活してるんだから、お前も気をつけた方が・・・」
彼女 「大丈夫!あたしは若いからっ!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
俺は・・・?( ̄Д ̄;;
彼女 「数字言われてもあたしはわかんないけど、そんなに心配なの?まぁ、体に気を使うのは悪いことじゃないしね。もう32才なんだからねぇ~!もう32才♪も・う・3・2・才♪あたし22才♪о(ж>▽<)y ☆」
年ばっか強調しなくても・・・(;´Д`)ノ
と、いう感じで
ダイエットを始めて約2ヶ月・・・
7月後半の現在・・・
体重-10㎏、体脂肪率17パーセント台!
達成いたしましたо(ж>▽<)y ☆
彼女 「ずる~いっ!自分ばっかぁ!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「そんな事言ったって・・・お前もやる?あっ!根性ないんだっけ?( ´艸`)」
彼女 「・・・ヾ(▼ヘ▼;)食事だけシュウちゃんと一緒のにする!でも運動はイヤ!・・・それでも効果あるかな?( ̄∩ ̄#」
シュウ 「・・・目に見える効果が出るのは俺より遅くはなるけど、大丈夫っしょ( ̄▽+ ̄*)」
彼女 「じゃあ、やる~!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
と、いうわけで
彼女も一週間程前から
シュウと同じダイエットスタート!
そして現在・・・
体重-3㎏達成о(ж>▽<)y ☆
とりあえず結果が出せてよかった・・・( ̄▽ ̄)=3
もし・・・
これで結果をだせてなかったら・・・(((( ;°Д°))))
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彼女と俺と・・・吹っ飛ばす!
シュウ 「えぇっ・・・今あんま気分じゃ・・・(-。-;)」
彼女 「いいじゃん!ケチ!( ̄∩ ̄#」
今更ながら最近購入したバイオハザード4・・・
シュウ 「わかったよ・・・ちょっとだけな・・・」
彼女 「うん!電源入れてあげるね!о(ж>▽<)y ☆」
PS2の電源を入れる彼女・・・
彼女 「早くこれクリアーして無限大砲GETしようね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
シュウ 「そうな・・・でも、ゲームって自分でやった方が楽しくない?( ̄ー ̄;」
彼女 「イヤよ!怖いもん!ヽ(`Д´)ノ」
やって怖いものは見てても怖いのでは・・・?(-"-;A
彼女 「あたしがやってもゾンビに食べられまくって終わりじゃない!何が楽しくて食べられないといけないのよ!ヽ(`Д´)ノ」
食べられる前に倒すか逃げるかするゲームなのでは・・・?
シュウ 「・・・始めるよ・・・」
データを読み込みゲーム再開・・・
彼女 「・・・(°Д°;≡°Д°;)」
シュウ 「・・・( ̄ー ̄;」
彼女 「・・・(°Д°;≡°Д°;)」
シュウ 「・・・なぁ・・・そんなくっついてたら邪魔なんだけど・・・( ̄_ ̄ i)」
彼女 「邪魔って言ったぁ!あたしの事邪魔ってぇ!フンだ!フ・・・ヽ(`Д´)ノ」
ゾンビ 「ガアアアアッ~ッ!!!!ヽ(`Д´)ノ」
彼女 「!!!!Σ(゚д゚;)」
シュウ 「あっ!こら!しがみつくなって・・・Σ(~∀~||;)」
彼女の妨害にあいながらもなんとかゾンビ撃退・・・
彼女 「び、びっくりしたぁ・・・(-。-;)」
シュウ 「・・・みたいな・・・( ̄ー ̄;」
彼女 「あんな急に出てきたらびっくりするよぉ!もっと、こう・・・これから出ますよみたいなお知らせして欲しいよね!」
なんて緊張感ないバイオだ・・・( ̄Д ̄;;
彼女 「あっ!シュウちゃん!お宝発見です!お宝!あれ取りに行って!あれ!о(ж>▽<)y ☆」
シュウ 「はい、はい・・・」
彼女 「お宝♪お宝♪あっ!ワンちゃんでてきたぁ!ワンちゃんは倒しちゃだめだよ!犬好きなあたしとしては・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
もちろん、
バイオハザードにでてくる犬が普通であるはずもなく、
突然変化して首から触手がでてくる・・・
彼女 「!!!!Σ(゚д゚;)ワンちゃんが・・・うねうね?うねうね~っ!気持ち悪い!シュウちゃん!撃てぇ~っ!(;´Д`)ノ」
ラジャー/( ̄▽+ ̄*)
と、思ったら弾切れしてるし・・・
ショットガン使いすぎたらしい・・・
彼女 「あぁっ!食べられてるぅっ!体力が・・・赤です!回復するんだっ!(;´Д`)ノ」
シュウ 「でも・・・アイテムがもうないさ・・・あ~っ!めんどくせぇ!食われる前に手榴弾でまとめて吹っ飛ばす!ヽ(`Д´)ノ」
彼女 「いっけぇ~っ!о(ж>▽<)y ☆」
ドーン!!!!
シュウ 「!!!!( ̄□ ̄;)」
彼女 「・・・自分が吹っ飛んでどうするの?( ̄Д ̄;;」
シュウ 「近すぎたみたいね・・・(T▽T;)」
彼女 「・・・お馬鹿・・・(-。-;)」
と、いうわけで
その日はこれで、
GAMEOVER・・・
しかも、
セーブし忘れてました・・・o(TωT )
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彼女と俺と・・・能力半減!
シュウ 「ん?ちょっと待って・・・もうすぐ書類作り終わるからからさ・・・そしたら・・・( ̄_ ̄ i)」
職場の書類を”我が家”で作っていたシュウ・・・
彼女 「明日DVD返す日だからね。今日中にお願いね( ̄▽+ ̄*)」
もっと早く言えよなぁ・・・( ̄Д ̄;;
シュウ 「わかったから・・・そこ置いといて・・・(-。-;)」
約1時間後・・・
シュウ 「DVD今読み込ませてたから、風呂入ってから焼くね(°∀°)b 」
彼女 「うん!じゃあ、溜めてきてあげるね(=⌒▽⌒=)」
風呂を溜めにいく彼女・・・
いつもこういうふうに自発的に動いてくれればいいのだが・・・( ̄▽ ̄)=3
そして・・・
シュウ入浴中・・・
頭を洗ってると・・・
彼女 「シュウちゃん!大変!」
シュウ 「どした?(-。-;)」
彼女 「パソコンの画面が真っ暗だよ!」
シュウ 「・・・お前・・・なんか触った?」
彼女 「ううん!なんかいつもより和室が暗いなと思ったから、見に行ったら真っ暗だった!ヽ(;´Д`)ノ」
シュウ 「・・・じゃあ・・・あがったら見てみるよ・・・ちょっと待ってて・・・( ̄_ ̄ i)」
泡を洗い流し、
風呂場を後にする・・・
シュウ 「ホントだ・・・電源落ちてる訳じゃないし・・・スクリーンセーバーもこんな設定にしてないぞ・・・(=◇=;)」
彼女 「でしょ?あたしがみつけてあげたんだよ(≧▽≦)えらいでしょ?:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」
なぜか得意げな彼女・・・
シュウ 「・・・うっすらと画面が見えるような・・・次の休みに電気屋でみてもらうか・・・」
彼女 「・・・DVDは?(`ε´)」
シュウ 「データはパソコンに残ってるはずだから、大丈夫だと思うよ・・・ただ画面がほとんど見えないから・・・焼くのは直ってからかな・・・(^▽^;)」
彼女 「もう!お風呂の前にやってくれればいいのに!(=`(∞)´=)」
だって・・・
故障するとは思わなかったんだもの・・・。(´д`lll)
次の休み・・・
店員 「あぁ~、バックライト切れちゃってるみたいですねぇ(=⌒▽⌒=)」
シュウ 「ここで直せます?」
店員 「これは、ちょっと・・・メーカーに修理依頼だすカンジですね(=⌒▽⌒=)」
接客業だから仕方ないとは思うのだが、
人が困ってる時にも笑顔を崩さないのはムカツク・・・(-""-;)
シュウ 「いくら位かかりますか?」
店員 「バックライトだけなら3万円からだったと思いますが・・・SHARPのノートですからねぇ・・・液晶ごとの交換になるかも・・・そうすると8万円位見といた方がいいかもしれません(=⌒▽⌒=)」
笑顔で8万とか言うなよ・・・(T▽T;)
リョウマの入学ももうすぐで、
諭吉君が集団で家出をしていくこの時期に8万・・・。(´д`lll)
夏のボーナスまで待つか・・・
シュウ 「・・・そうですか・・・じゃあまたにします・・・(-"-;A」
勇気ある撤退を決めたシュウ・・・
店員 「そうですか。ありがとうございました(=⌒▽⌒=)」
少しは気の毒な顔をしてくれよ・・・。(´д`lll)
”我が家”へ・・・
彼女 「どうだった?」
シュウ 「ダメ・・・8万位かかるかもってさ!夏までお預けかな・・・。(´д`lll) 」
彼女 「えぇ~っ!Σ(゚д゚;)DVDは?」
シュウ 「・・・夏までお預けかな?( ̄_ ̄ i)」
彼女 「もう!ちゃんと最後までやらないからよ!どうするのよ!シュウちゃんってパソコンないと能力半減じゃない!ヽ(`Д´)ノ」
DVDを焼けないだけで俺の能力は半減するのか・・・( ̄□ ̄;)
こうして・・・
能力半減のまま約7ヶ月を過ごしていく事になるシュウでした・・・
彼女 「そういえば、会社の書類はどうしたの?」
シュウ 「・・・MOに保存しといたから大丈夫でした(-。-;)」
彼女 「自分のはちゃんとやるんだから!もう!( ̄∩ ̄#」
すいません・・・
でも・・・
俺悪いことはしてない気がするんですけど・・・?( ̄Д ̄;;
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彼女と俺と・・・冗談
シュウ 「ん?リモコン貸してみ( ̄ー ̄)」
リモコンを受け取り、
”開く”ボタンを押してみる・・・
シュウ 「ホンとだ・・・画面にはちゃんと表示されてるのにねぇ・・・(-"-;A」
彼女 「どうする・・・?中入ってんのって借り物だよ?」
シュウ 「どうするったって・・・」
彼女 「なんとかして( ̄∩ ̄#このままじゃ他のDVDも見れないじゃない!」
借り物のDVDの心配はどこに・・・?(゜д゜;)
シュウ 「じゃあ・・・とりあえず開けてみるか・・・俺の工具はどこだっけ?」
彼女 「和室だよ。いってらっしゃい(‐^▽^‐)」
和室より工具を持ってくる俺・・・
ネジを回してケースを外す・・・
彼女 「へぇ~( ゚ ▽ ゚ ;)中ってそうなってんだ・・・」
作業をしている俺の前を遮るように覗き込む彼女・・・
シュウ 「・・・ちょっと・・・邪魔しない(-""-;)」
彼女 「なんだとぉ!あたしが邪魔だってのかぁヾ(▼ヘ▼;)」
シュウ 「直んなくても知らんぞ・・・(-。-;)」
彼女 「フンだ!フンだ!フ~ンだっ!\(*`∧´)/」
ふてくされて離れたくれたので作業再開・・・
シュウ 「・・・トレイを空けるとこが基盤で塞がってるなぁ・・・( ̄Д ̄;;接着されてるみたいだから無理に取ると折れちまうよ・・・DVDだけとりだしちゃっていい?」
彼女 「う~ん・・・しょうがないなぁ・・・(-"-;A」
借り物のDVDをとりあえず取り出し、
元通りに組み立て・・・
彼女 「明日は居間のDVDをこっちにもってこようね( ̄▽+ ̄*)」
翌日・・・
ユウカ 「今日ねぇ!テレビでポケモンの映画がやるんだよо(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「僕たち見たいんだ( ̄▽+ ̄*)」
シュウ 「ふ~ん・・・何時までやるの?全部やること終わって寝る時間になったらすぐ寝れるんならいいんじゃない?」
ユウカ 「多分21時までだよ・・・(-。-;)」
リョウマ「全部見たいなぁ・・・( ̄▽+ ̄*)」
シュウ 「・・・じゃあ、パパがビデオ撮っといてやるから・・・今日は途中まで見てもいいから続きは今度にして時間になったらすぐに寝ること!いいね( ̄▽+ ̄*)」
ユウカ 「うん!о(ж>▽<)y ☆」
リョウマ「やったぁ!( ̄▽+ ̄*)」
ビデオの録画の準備を始める俺・・・
シュウ 「!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ」
彼女 「どうしたの?(°∀°)b 」
シュウ 「ビデオの取り出しボタンが・・・中にめりこんでるんだけど・・・( ̄Д ̄;;」
彼女 「あぁ!それね!前リョウ君がこっちに来る前遊びきたじゃない?シュウちゃん仕事の時ビデオ見させたさ(°∀°)b 」
シュウ 「それで・・・?( ̄_ ̄ i)」
彼女 「そん時確か壊しちゃったって言ってたかなγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ」
早く言えよ・・・(T▽T;)
シュウ 「まずい!ポケモンが始まるまでもう時間がない!(°Д°;≡°Д°;)」
和室で工具箱をGETし居間へDASH・・・
ビデオを分解し中で転がっていたボタンを取り出す・・・
ボタンを支える突起が折れている他は無事なようだ・・・
シュウ 「ボンドあったっけ?悪い!取ってきて。(;°皿°)」
彼女 「しょうがないなぁ・・・はい!」
ボタンのはめ込み部を接着し、作動確認・・・
シュウ 「よし!動く!時間は・・・18時58分!間に合うぞ!。(;°皿°)」
大急ぎでビデオを組み立て
録画成功・・・
父の面目は保たれた( ̄▽ ̄)=3
シュウ 「それにしても・・・よくいろいろと壊れるなぁ・・・( ̄Д ̄;;」
彼女 「あんたもよくいろいろと分解して直すよね( ̄_ ̄ i)かえって壊しちゃうとか心配しないの?」
なんとかしてって言葉と状況で仕方なく緊急処理をしてるだけですが・・・(-"-;A
彼女 「じゃあ、ついでにDVD動かそ(^∇^)あっ!ほこりはちゃんとふいてから持ってきてね( ̄▽+ ̄*)それから配線もよろしく(* ̄Oノ ̄*)」
なんて人使いの荒いやつだ・・・(°д°;)
翌日・・・
彼女 「シュウちゃん!おトイレの換気扇が動かないの!直して!ヽ(`Д´)ノ」
シュウ 「・・・どれ・・・ってお前!( ̄Д ̄;;」
彼女 「何?(`∀´)」
シュウ 「タイマー動いてるんですけど・・・?連続運転にしてなかったっけ・・・?(°д°;)」
彼女 「反対にまわしたら動くかなって思って・・・」
シュウ 「とりあえず・・・タイマー運転が切れるまで待たないと・・・」
彼女 「そんなのやだよ!早く直して!」
シュウ 「直してって言ったって・・・換気扇外してみるのはいいけど、動き出したら危ないじゃんか( ̄∩ ̄#」
彼女 「切れるまでにおトイレに行きたくなったらどうすんのさ!」
90分目いっぱいにまわしたのはお前だろ・・・(;´Д`)ノ
それに”切る”にあわせてもカチカチいってるんですけど・・・(T▽T;)
シュウ 「タイマー切れたら、換気扇はずしてみてみるけど・・・直った瞬間に動き出したら・・・(;´Д`)ノ」
彼女 「直して!ヾ(▼ヘ▼;)」
指飛ぶかも・・・(((゜д゜;)))
仕方なくカバーを外し、まずは配線部からチェックする・・・
彼女 「どう?」
シュウ 「線は切れてないし・・・電気系は多分問題ないんじゃないかな・・・」
彼女 「じゃあ、どこが問題なの?」
多分・・・
今最も触りたくないファンの部分になにか詰まってるんだろうな・・・(T▽T;)
カチカチカチカチ・・・
万一動き出した時の為にドライバーを差し込み、
様子を見る・・・
カチカチカチカチ・・・
爆弾処理する人とかってこんな気持ちなんかな・・・(-。-;)
音がしてるだけだと祈ろう・・・
カチカチカチカチ・・・
彼女 「どう?」
シュウ 「・・・ほこりが凄い・・・多分ほこりで動かなくなってたんだと・・・」
彼女 「じゃあ、もう動く?スイッチ入れてみる?о(ж>▽<)y ☆」
えっ!!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
シュウ 「触るなぁ!(;´Д`)ノ俺!まだ指!指!飛んじゃう!(((( ;°Д°))))」
彼女 「そんなに怒らなくてもいいじゃん!冗・談よ!冗・談・
・・(-。-;)それにそんなので指とんだりしないって!( ̄∩ ̄#」
そのトーンダウンは何?(((( ;°Д°))))
シュウ 「・・・とりあえず、いいよ・・・スイッチ入れてみ。」
ブーン・・・
彼女 「あっ!動いたぁ!ありがと・・・
って、なんだその格好はぁ!ヾ(▼ヘ▼;)」
シュウ 「えっ?(=◇=;)」
彼女 「ほこりだらけじゃない!もう!最近天気悪いから洗濯物乾かないんだぞ!さっさと服脱いで風呂に直行しなさい!ヾ(▼ヘ▼;)」
俺って・・・
一体・・・?○ | ̄|_
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再開します!
長期間の放置にて更新を楽しみにしていただいていた方々にご迷惑をおかけしてしまった事お詫びいたします。”彼女と俺と・・・よさこいとバトン”にてお知らせしたとおり公私に渡り多忙であったことと、パソコンの故障等重なりましたが、この度ようやく復活いたしました。
放置期間中のエピソード等も今後”彼女と俺と・・・”本編にて掲載してきたいと思いますので、どうぞご容赦くださいm(_ _ )m