続・ギリギリの血糖値と体重の減量 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

糖尿病内分泌内科の受診。前回の受診から2ヶ月ちょっと。血糖値が高い状態が続いていたので、今回の検査でも高かったら飲み薬の追加になるかも、と言われていたので、頑張って体重を減らす努力をした結果、(体重は思ったほど落ちなかったけれど)血糖値(HbA1c)は下がっていました。やったぁ。

 

前回の受診のときの記事

 

というか、今回からまた新しい担当医になり、薬(の追加)の話が引き継がれていたかとうかはわかりませんが、一通り病状と治療方針の確認。そしてまた、任期は1年だそうで、大学病院から若手の医師が順番に派遣されてきてる状態だそう。あえて聞かなかったけど、辺境の地で修行して来いってことなんですかね。

 

とはいえ、若手というより中堅に近い医師が多くて、診察も丁寧だし意思疎通もできて、これまでの担当医はいい医師が多かったです。1年の修行ののちに、出世しておくれ、と祈るおばさんでした。あ、わりと年長なほうで、私と同い年という医師もいたので、まぁまぁ、同世代ということにしておこう。

 

そんなわけで、歴代の担当医に不満はないのだけど、いかんせん、数ヶ月置きの受診なのに1年で担当医が替わってしまうというのは不便です。カルテで引き継がれているものの、細かなところは再確認が必要。

 

今回で言えば、血糖値も甲状腺の値も落ち着いているので、今後は家の近所のクリニックなどで診てもらう方向で…と言われました。今通っている病院は比較的大きな病院なので、症状が安定している患者は町のクリニックに戻すっていうのは理にかなっています。

 

なので、まぁ、それはいいんですけども、私の場合は、大学病院のほうのリウマチ内科で一緒に診てもらいたいと言ったら、それでもいいとのこと。近所のクリニックだと、当日に血液検査の結果が出ないし、ステロイドの増減で血糖値も体重もが上がったり下がったりで…なんて話していたら、そうなるとやっぱり専門の医師じゃないと診られないかもってことになり、ステロイドの量が安定するまでは、今後も同じ病院で経過観察を続けるってことになりました。

 

いままでの診察などの経緯があって、薬の量や治療方針などが今の状態になっているんですけど、新しく来た医師は直近の状態で判断するし、患者である私自身も忘れているところもあって、新しい医師が来るたびにそのあたりの確認や記憶のすりあわせをすることになってしまい、診察時間も長くなってしまいます。

 

医師が変わっても、同じ大学病院から来ているということもあって、治療方針は大きく変わらず、一通り説明すると、結局は同じ結論(治療方針)になるのでした。でも、医師によって、同じ事柄でも説明の仕方などが微妙に違って、ああ、これはそういうことだったのか、って分かることもあり、面白いです。

 

血糖値を下げるには、間食をやめることが効果的とか、どの医師も口を揃えて言うポイントもあって、そういうのはやはり、データと経験に基づいている(他の患者さんでも効果があった)んでしょうね。甘い物は、おやつ(間食)ではなく、デザート(食後)で食べるほうがいいみたいです。私も今回の減量(血糖値を下げるための節制)では、間食を減らすことを意識しました。完全にはなくせなかったけど、がんばった。

 

この血糖値を維持できるかとうか…。まだ基準値よりは高いので、引き続き減量も含めて、ほどほどに、がんばります。

 

甲状腺機能低下症のほうも、ずっとチラーヂンを飲んでいて、数値は安定。新しい医師になるたびに、チラーヂンは飲み続けたほうがいいんですかねぇって聞くんですが、やはり、飲み続けたほうがいいとのこと。新しい担当医も、飲むのを止めてしまうと甲状腺の数値が悪くなるんじゃないか、と言っていました。むしろ、微妙に薬を増やしてもいいくらいだそう。そうなのか。

 

いろいろあるけど、ひとまず、今は、薬のおかげで安定期。これ以上よくならないかもしれないけれど、せめて、悪くもならないように精進しましょう。ゆるゆると〜。

 

 

筋炎の再燃からの記事はこちらのテーマにまとめてあります。

 

 

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date:2024/4/17

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