モバイルバッテリー選びの迷走 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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先日注文したモバイルバッテリー類が届きました。コンセント付きのモバイルバッテリーは、やはり、けっこう重い。

 

買ったのはAnker PowerCore Fusion 10000

 

大きさが約82×82×35mm、重さが約290g。実物を手に持つと、一昔前のコンパクトデジカメくらいの感覚です。iPhoneで一番大きい iPhone 15 Pro Max が221gなので、スマホよりも重たいです。 一番小さい iPhone15 で171g。

 

いま、カバンに入れて持ち歩いているELECOMのAC充電機(MPA-ACCP20WH)が約100g。これはバッテリーは内蔵されていないもの。でもけっこう大きい(約58.8×28×58.8mm)です。

 

Ankerで一緒に買ったのがAnker 511 Chargerで、これはUSB-Cしかついてないけれど、ものすごくコンパクト。

 

 

Ankerの2製品を並べるとこんな感じ。

 

 

手持ちのモバイルバッテリー(10000mAh)とELECOMのAC充電器の組み合わせと、Ankerのコンセント付きモバイルバッテリーひとつの重さが、だいたい同じくらい。

 

ひとつにまとめて荷物も軽くしようと目論んで買ったんですけど、全然、荷物減らないし(大きいし)、重さもそんなに変わらない…。

 

USB-Cでの出力で急速充電できるという点くらい(だけ?)しかメリットがないような…。いや、それが最大のメリットか。

 

モバイルバッテリー、過去にいろいろ買ってるけれど、なかなかコレっていう決定版がないです。軽くて、容量が大きくて、充電速度が速くて、コンセントもついてる、っていうのは、かぐや姫並の無理難題みたいです。

 

スマホのバッテリー容量も増えていて、必然的に、モバイルバッテリーもスマホ1回充電するための容量が増えてゆく。なので、その都度、買い替えを繰り返してます。これからはUSB-Cになってゆくだろうから、割り切って、USB-Cだけの小さいAC充電器(+大容量、軽量のモバイルバッテリー)を持ち歩くっていうのもいいのかもしれないです。

 

コンセントのついていない、もう少し軽いUSB-Cのモバイルバッテリー、探索してみようかな。

 

Ankerだと、このあたりとか。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/4/17

※写真は縮小しています。

 

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