12期生が終り
気が抜けました…2,3日
はい。
全力集中で昨年9月より開催の12期生
何が大変かと言うと
毎回の資料作りと
お客様へのアプローチツール作り
ロープレ用のセリフ
毎回ですが、塾の後半は富裕層や法人に特化したアプローチを取得する為
自分自身がもう一度講師として話せるように勉強…
頭から湯気が出そうになります。
今回の法人アプローチツールは
2024年3月末日に迫った自社株の納税猶予制度特例措置
100%の自社株の贈与と免除になる条件…
来月末に締切迫る中小企業の自社株納税猶予特例!
3月1日ぐらいに日経新聞にも大きく載るのでは…
そこで、この納税猶予を利用する、そんな経営者が少なくないはず!
まずは書類を提出するだけ
のるかそるかは
相続が発生してから考えればOK
なので、とりあえず提出しましょう!と税理士より提案があるはず
で、
実際に相続が発生した場合には
全相続人による遺産分割協議書の提出が絶対(8ヶ月以内)
これって、絶対に自社株を贈与された長男以外の相続人は遺留分の減殺請求するよなぁぁ
自社株の評価は持ち戻されるよなぁぁ
弁護士付くよなぁぁ
…
などど
独り言をつぶやきながら
「自社株の納税猶予制度を利用されたお客様へ」
「円満相続の為の生命保険活用プラン」を考え
アプローチブックを作成するのです
…
はたして現場で役に立つのか?
前回作成した「法人生命保険ガイドサービス」はボチボチ現場で役に立っているようです。
と、こんな感じで営業が終り、アポイントが終り
時間が出来た週末や夜に、アプローチツールを考え、資料を読み込み
ネットで検索し、と
けっこうな労力を掛け、「保険塾」へ望みます。
なので、12期生が千秋楽を無事迎え、とりあえずホッとしているのです。
つかの間の休息の後
6月からは13期生がスタート
人数も2名増えて6名!!!
講師として全力投球ですね