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森の聲だより

誕生

新しい命の誕生。。。
本当に命ってすごいな〜と思います。

受精のとき
精子が卵子に向かって最初に到達した精子と受精します
昔見た受精の瞬間の映像では・・・
一つの精子が「よっしゃー、やったぜ!」と一人勝ち!
なのかな〜思っていたら
実はそうではなくて・・・
他の精子たちは「俺達の分もがんばれ〜」と
自分を犠牲にしてくれたからこそ
受精できるのだと後々教えていただきました。
多くの応援と期待を背負っての受精(命の誕生)だったのです。

子宮の中はとても素晴らしいです!!

丁度いい温度で無重力でプカプカ浮いてる感じで
圧を感じないなんともいい気持ちなんです。
真っ暗なので何も見えないので
恐る恐るちょっと手を伸ばして見ると
なにかに触れるのですがそれが
ぷわぷわした柔らかい感触で気持ちがいいんです。
真っ暗なのですが。。。。気持ちよくって
安心できる!って思えるんです。
こんなところならいつまでも居たいな〜と
思っちゃう程です。
(リアルに話してますが(^_^;)実は数年前に夢の中で行ってきました)

そんな安心で守られた中に10ヶ月いて
・・・いよいよ出産!

心地よい場所から出なければいけません。。。
狭い産道を通り・・・最初の試練です。
誰も教えてないのにクルクルと回って生まれてきます。

生まれて周りの人に大切に抱かれ
そして育っていきます。

赤ちゃんは抱かれることによって生きていく力がつくそうです。
抱かれないと弱っていくそうです。
まさしく「触れる」て安心を感じることが影響するのですね。

それを思うと。。。。
今ここに命があるということは
受精したときから守られ、安心できる環境にいて
生まれてきたとき誰かに抱かれていた!
ということになります。



触れられて「安心を感じる」こと。。。
「自分の存在を感じそして安心を得る」こと。。。
コロナ禍で人と距離を置くことを
余儀なくされた私達・・・
何も知らず経験してきた子どもたち…
「触れる」ことがますます大切になりそうですね。



二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

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