平成30年北海道胆振東部地震の中の主夫2 本当なのか?デマなのか?? | 元代表の専業主夫な育児日記~北海道の大地から~

平成30年北海道胆振東部地震の中の主夫2 本当なのか?デマなのか??

停電もほぼ復旧し、

 

品数は少ないですが、

スーパーも営業を始めた北海道

 

ただ、昨日の記事でも書きましたが

 

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また、気象庁が

 

「本震と同程度の地震が発生する恐れもある」

 

と言っているので、それも心配・・・。

 

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という部分があります。

 

それもあってか、

スーパーなどに行くと、

これからの地震に備えて物を購入しているような雰囲気があります。

 

ただ、その中で

出所が不明確な「地震情報」が伝わってきます。

 

ネットの情報であれば、

参考程度にするのですが、

 

知人からの電話だと・・・・・

 

その頂いた情報をgoogoleやツイッターで検索すると

同じ内容のものが出てきます。

 

デマなのか、本当なのか、全くわかりません。

 

昨日の記事でも書きましたが、

「断水する」と放送しながら、町内会の広報車が何度も回っていました。

でも自治体のHPでは「デマ」だと書かれており・・・

実際は、断水せず、町内会の情報は「デマ」でした。

 

ほかの市町村では

政治家さんの断水するとのツイートがデマだったとも報道されていましたね。

 

携帯の電波の件でも、デマが流れ

携帯会社が正式発表していたりも。

 

・・・・で、今は、

「地震がくる!」の情報が・・・・ 

 

自衛隊からだとか、

 

震源地近くにいる友人からだとか、

 

直接、現地に確認をとったとか、

 

現地に派遣されている家族からだとか・・・

 

デマ情報ではありません!

 

とも書かれていたり、

 

でも

 

「デマだから信じないでください」

 

と書いている方々の情報も

 

どちらも根拠がないので・・・困ってしまいます。

 

こんな時はテレビの情報~とテレビをかけてみるも、

普通の番組が流されているし・・・(全局)

 

番組合間のニュースも地震のニュースはやらないし・・・・

 

でもね

 

「もしも」

 

のことがあるから、やっぱり備えてしまう。

 

やっぱり、

先日の地震の揺れがまだ記憶に残っているから

正直、不安です。

 

「備えあれば憂いなし」

 

なんていいますが、

備える分、時間もかかりますし、

安心して寝れないなど、

生活にも支障がでてしまいます。

 

もともと、大地震があったあとなので、

生活品も備えていますし、気持も備えています。

 

でも、さらなる「怖い」情報があると、

それ以上になってしまって・・・・・

 

現場に確認したくもなりますが、

こんな現状の中、そんな電話をかけることは迷惑だと思いますし 

 

思ったのが

 

意外と、震災時、

「信頼できて、現状を、”常に”伝えているところ」

はないのだなと思いました。