今日は攻撃力高めなこのこ

トスカネリです♪
かっこいい赤い爪がいいですよね🤤
見た目は攻撃力高めで強そうなんですけど
刺さって痛いほどの爪ではないのが好感度高め 笑
(爪を触らないで🙈🙈🙈笑 けど不意に当たると
びっくりするぐらい痛いやつもいるんだもん🙈)
そしてトスカネリ、全部じゃないけど
そこそこ葉挿しも出るんですよねぇ🫶
こういうツンツン系が出ると嬉しい🥰

セセダムってこんなのだよ!種類が多すぎて迷ったら、まずは2タイプに分けて考えよう!
こんにちは!
今回は多肉植物の中でも超有名&超万能な「セダム属」についてお話ししていこうと思います!
セダムって、なんとなく聞いたことあるような…って人も多いかもしれませんが、実はとんでもない“種類の多さ”を誇る属なんです。
多肉植物の中でも特に品種数が多く、その数なんと400種以上とも言われていて、今でも新しい交配種がどんどん増えてる状態!
でも、そのせいでちょっと困るのが…
「え、これもセダム!?」「え、あれも!?」と、見た目のバリエーションが豊かすぎて、何がどう違うのかわかりづらいところ。
“ぷくぷくした可愛い多肉”のイメージで育ててみたら、なんか全然違う草みたいなのが爆増したり(笑)
ということで今回は、そんなセダム属をざっくり2タイプに分けて考える方法をご紹介します!
タイプ1:ぷくぷくセダム(肉厚・多肉感強めタイプ)
まずひとつ目は、いわゆる“多肉らしさ全開”なセダムたち。
葉っぱが丸くて厚みがあり、見た目もずんぐりむっくりしていてとってもキュート!
代表的な品種:
・虹の玉
・乙女心
・オーロラ
・スノージェイド
・パキセダム系(パキフィツム×セダム)など
このタイプは紅葉するものも多く、秋〜冬にかけて色が変わっていく姿も楽しみのひとつ。
「寄せ植えの主役にしたい!」という人にはぴったりのセダムです。
タイプ2:草っぽいセダム(細葉・広がりタイプ)
もうひとつは、まるで雑草のような(←いい意味で!)“草っぽいセダム”たち。
葉っぱが小さくて細かく、地面を這うように広がっていくタイプです。
グランドカバーやロックガーデンに向いていて、屋外でも強くたくましく育ちます。
代表的な品種:
・モリムラマンネングサ
・メキシコマンネングサ
・黄金細葉万年草
・パリダム など
このタイプはとにかく丈夫で、暑さ・寒さにも強く、特に日本の気候にも合いやすいのがポイント。
育てやすさでいえば初心者さんにもめちゃくちゃおすすめです!
この2タイプで見ると、セダムの世界がわかりやすくなる!
セダム属は「全体的に丈夫」「育てやすい」というのが大きな魅力なんですが、実は細かい性格はけっこう違います。
見た目の違いはもちろん、水やりの頻度、日当たりの好み、寒さへの耐性なども、タイプごとに少しずつズレがあるんです。
なので、「セダムってこんな感じで育てればいいよ〜!」とざっくり語るより、
“ぷくぷくタイプ”と“草っぽいタイプ”で分けて考える方が、失敗が少なくて断然わかりやすい!
ということで、今回の記事では「セダムってこんなのだよ」という導入として、ざっくりとした2タイプの違いをご紹介しました!
次回はそれぞれの育て方を、具体的に掘り下げていきますのでお楽しみに!