1時間で完了!簡単にできる床ワックスの塗り方と注意点

準備するもの

✅ワックス✅モップまたはワックス用スポンジ​
✅バケット✅雑巾 or マイクロファイバークロス✅中性洗剤
✅中性洗剤✅ワックス剥離(汚れ落とし用)
✅ワックス剥離剤(古いワックスを落とす場合)
✅スクレーパー or ブラシ(こびりついた汚れ用)
✅扇風機 or 換気設備(乾燥促進用)

手順

①部屋の片付け&ホコリ除去

  • 家具を移動し、床全体を見渡せるようにします。
  • 掃除機やほうきでホコリやゴミをしっかり除去。

②床の汚れ落とし(必要に応じてワックス剥離)

  • 中性洗剤を薄めた水で床を拭き、油汚れや黒ずみを落とします。
  • 古いワックスが残っている場合は、ワックス剥離剤を使い完全に除去してください。
  • 完全に乾くまでしっかり拭き上げます。

③ワックスがけの準備

  • ワックスをよく振って均一にする。
  • ワックス用のモップやスポンジを用意し、ムラなく塗れるようにします。

④ ワックスを塗布

  • ワックスをバケツに少量出し、モップに均等に含められます
  • 部屋の奥から手前に向かって、木目に沿って部屋をじっくり検討する
  • 厚塗りはムラの原因になるので、継続的に均一がポイント。
  • 乾燥ムラを防ぐため、何度も塗らずに2~3回に分けて作業します

⑤ 乾燥(1回目)

  • 乾燥時間は30分~1時間程度(気温・湿度による)。
  • 乾燥性を高めるため、換気をしっかり行います
  • ワックスが乾く前に歩くと跡がつくので、完全に乾くまで待ちます

⑥ 2回目のワックス塗布(仕上げ)

  • 1回目完全に乾燥したことを確認して、もう1度検討しました。
  • 2回塗りすることで耐久性がアップし、仕上がりがよりキレイに。
  • 3回塗りするとさらにツヤ感と耐久性が高まります。

⑦ 最終乾燥&仕上げ

  • 完全に乾燥するまで3~6時間放置(歩行禁止)。
  • できれば1日置いてから家具を戻してワックスが眺めます

プロのコツ

✅ワックスは「一時2回塗り」が鉄則!厚塗りするとムラになる
✅塗る前に床の水分をしっかり乾燥させて仕上がりが良くなる
✅ワックス塗布は直線的に、先程のように塗布とムラになりにくい
✅乾燥中はホコリが舞わないよう、掃除機などの使用を控える

メンテナンスのポイント

  • ワックスが売れ続けたら、部分的に塗り直してキレイを保ちます。
  • それ以降~1年に1回のワックスがけで、床の美しさを長持ちさせます。

ワックスがけを定期的に行うことで、床の保護・ツヤ出し・汚れ防止に繋がります!
業者様にお願いしてさらにプロ仕様の仕上がりになりますよ😊

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投稿者プロフィール

masa
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