「なぜかクレーマーに絡まれる…」
「理不尽なクレームを受ける…」
そんな経験をしたことはありませんか?
フラクタル心理学では、
「目の前の出来事は、自分の深層意識が映し出されたもの」と考えます。
つまり、クレーマーもあなたの心の奥を投影した存在なのです。
でも、大抵の方は「私はクレーマーみたいなことしてない!」って思うかと思います
実はここに、「相手は自分の拡大投影」 という法則が関係しています。
「相手は拡大投影」— 自分も過去にやっていない?
私たちは、自分の中の小さなカケラを、他人を通して大きく体験することがあります。
「クレーマーなんて、自分とは全然違う」と思うかもしれませんが、
よく考えてみると、過去に自分も小さな形でやっていたことがあるかも、、、?
そう振り返ってみると、心当たりがあるかもしれません。
例えば、、
📌 「クレーマーが細かいことで文句を言ってくる!」
→ 過去に、自分も家族や友人に「もっとちゃんとしてよ!」と文句を言ったことは?
→ お店の対応に対して「これ、ちょっと気に入らないな…」と内心不満を感じたことは?
📌 「理不尽に怒られた…」
→ 昔、親や先生に対して「なんでこんなことするの?」と心の中で批判したことは?
このように、「自分はこんなにひどくない!」と思っていても、過去に小さな形でやっていたことが、拡大されて目の前に現れるのです。
ちなみに、思ったこととしたことも同じ、と考えます
「信じ込み」と「決めたこと」が繰り返し問題を作る
さらに、私たちの現実は、「過去に信じ込んだこと」や「決めたこと」によって作られています。
特に、「どうせ〇〇してもらえない」という信じ込みや「〇〇しなくちゃいけない」という決めたことのように深く信じ込んだものは、
無意識にその通りの現実を繰り返し引き寄せるのです。
でも、これは 「過去の自分が勝手に決めたルール」 にすぎません。
だから、これらを修正し決め直すだけで、クレーマーのいる現実を変えられるのです
「信じ込み」と「決めたこと」=自分の人生のプログラム なので、
この設定を変えれば、目の前のクレーマーも自然と消えていきます👋🏻
問題は小さいうちに修正しよう
実は、クレーマーのような大きな問題が起こる前に、
子どもの頃に感じた小さな違和感や思いがあったはず。
でも、それを放置していると、同じ問題が何度も繰り返され、どんどん大きな問題へと発展していくのです。
だからこそ、「なぜこの現象が起こるのか?」を見つめ、問題の種を修正することが大切。
「私はもうこのパターンを卒業する!」 と決めたときからクレーマーのいる現実も変わり始めるのです
今回も最後までお読み頂きありがとうございました
明日は月曜日
新しい1週間を元気に過ごしましょう
「もう、この問題を繰り返さない!」「クレーマーとはサヨナラする!」と決めた方へ
カウンセリングで、一緒に問題の種を修正しましょう
📩 無料相談はこちら DMで「修正希望」と送ってくださいね