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sakuraです
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宇宙に導かれたツインレイとの出逢い (前編)
只今、これまでのツインレイプロセスを連載型で書き綴っております。
今回は、
完璧に用意されていたかのような
ツインレイに出逢うまでの流れを
お話しします。
今から7年前の2018年の春、
たまたま息子の同級生のママに子育てのことで相談を持ちかけたことがきっかけでアカシックリーディングに誘われました。
その時はそのママがスピリチュアルをお仕事にしているとは知らずに なんとなく話を持ちかけてみただけなんですが…
しかも後になって私とママ友はツインソウルだと知ることになりました
さて、
アカシックリーディング当日ですが、
自分の悩みはどこの過去世から来ているのかを知りたくて先生に視てもらいました。
そしてリーディングの後に言われたことは、
「音楽はやらないのか?」
「色々言い訳にしてピアノを弾かないのをいつまで繰り返しているんだ!?」
「今世でも同じ事を繰り返すのか!?」
と 質問とは全く無関係な答えが返ってきたのです
釈然としなくてモヤモヤしつつも、
何故ピアノのことを知っているのか?
何故そこまで見透されているのか?
それはもう目に見えない世界からのメッセージだと直感で伝わり、もはや自分の悩み云々ではないのだと…ピアノの話に耳を傾けていきました。
というのも
私は昔からピアノを弾く事が大好きだったんです。ピアノ中毒と言われてもおかしくないくらい毎日毎日何時間でも弾いていられる子でした。
中学の頃、ピアノを弾いていたら故郷の星を思い出してしまって…💫「故郷の星に帰りたい帰りたい。゚(゚´ω`゚)゚。」と涙が止まらなくなってしまい凄く凄く切ない気持ちになることもよくありました。
自分の部屋で1人篭ってピアノを弾くのがもう耐えきれなくて みんなに聴いてもらいたいと大人になってからは音楽のご縁があれば色々な場所でピアノを弾いてきました。
そして、
「自分の音を弾き続けていけば たった1人でいいから私の音を評価してくれる理解者(後になって その人こそがツインレイだったと気付きます)に見つけてもらいたい。そうしたら音楽の道へ連れ出してもらえるかもしれない」 ・・と思うようになりました。
大好きなレストランでは よく3〜4時間程ピアノを弾かせてもらいました。
でも、弾き続けても一向に見つけてもらえる兆しはなく(北海道の小さな町のレストランだったので無理もない話しですが)…どっちにしろピアニストとしての絶対必須条件である絶対音感を持ち合わせていなかったので音楽の世界で成功するには限界があることは知っていたんですよね。
それに実家暮らしで家から早く出たかったこと、結婚するにもいい年齢だったこともあって結婚を選び、そして出産を機に徐々にピアノから離れていきました。
また以前からこのような思いもあったんです
「どうせこれから平成生まれで、絶対音感の素晴らしいピアニストの男の子が表に出てきて 世の中を賑わせていくだろうから、そんな人見たくないです」(後になってわかったのは この見たくない人がツインレイでした
)
と ある凄腕ピアニスト(男子)に対しての拒絶したい気持ちとピアノの道に進めない無念な思いが強くて結婚をしてからは ピアノも音楽からも遠ざかる生活を送ってきました。
それなのに、ピアノを弾くようにと言われてしまい…
「なんで今更 振り出しに戻ってピアノを弾かなければいけないのか」と全く納得できないまま、でも藁をもすがる思いで相談したこともあって素直に先生の言うことを聞き入れました。
そして、
ピアノを弾く仕事を早急に探して
数日後に辿り着いた先が、
YouTubeでのピアノ演奏動画を投稿する
ことだったのです。
後編に続きます。
