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産後の骨盤の開きと歪みが気になるママさんからLINEでお問い合わせをいただきました。
産後のママさんから、産後骨盤矯正について同じようなお問い合わせが多いので、解説を加えたうえで共有いたします。
産後の骨盤矯正について相談させていただきたく、LINEいたしました。
現在、産後2ヶ月が経過し、骨盤の開きと歪みが気になっています。妊娠前に履いていたズボンがまだ入らず、体型の変化も実感しています。日常生活では、腰痛を感じることがあり、育児中にも苦労しています。
産後2ヶ月で、体調は徐々に安定してきていますが、産後骨盤矯正を始めるベストなタイミングについてお伺いしたいです。また、通院の頻度や期間についても教えていただけますと幸いです。特に気になるのは、赤ちゃん連れでの通院が可能かどうかということです。
骨盤矯正を通じて、体型の改善だけでなく、腰痛や姿勢の問題も解消できればと思っています。
ご多忙のところ恐縮ですが、ご回答いただけますようお願いいたします。
こんにちは ご質問ありがとうございます。当院には、産後の骨盤の開きや歪み、腰痛など産後の不調で多くのママさんが来院しております。以下、回答させていただきます。
出産後の骨盤や体型の変化に戸惑う方も多いでしょう。今回は、骨盤矯正を始めるベストなタイミングとその頻度について、以下、回答させていただきます。
産後骨盤矯正を受けるベストタイミングは出産後1~3ヶ月の間です。
安静期である出産後1ヶ月以内を除き、なるべく早期に施術を受けることをおすすめします。出産後6ヶ月を過ぎると改善までの期間も長くなる傾向があり、1年以降は骨盤の開きが慢性化する可能性も出てきます。
ですが、産後に不調を感じながら1年を過ぎてしまった方でもあきらめないでください。
当院では、多くの施術実績と経験を元に、産後の症状に特化した「産後骨盤矯正プログラム」を組むことで、1年以上経った産後の不調の原因も根本から改善します。
ただし、個人差があるため、不安な方は産後の定期検診で医師の許可を得てから始めることをおすすめします。
出産直後は子宮が元の大きさに戻る「子宮復古」や、子宮内の不要な組織や血液の排出される「悪露」が続きます。この時期に過度な刺激を加えると、子宮の回復が遅れたり悪露が長引いたりすることがあります。
そのため、産後1ヶ月以内はお身体の安静を優先してください。
また、帝王切開の場合や出産時に会陰切開・裂傷があった場合、体に大きな負担がかかっているため、産婦人科の先生から許可がないうちは矯正を控えたほうが安全です。
産後骨盤矯正の頻度は、一人ひとりの骨盤の状態や生活スタイルによって異なりますが、ベストな頻度は週2回のペースで始め、徐々に回数を減らしていくのが理想です。
最初の1ヶ月は、週2回の通院頻度を意識して間隔を空けずには集中的に行い、その後、骨盤や症状の状態を診ながら週1回、2週間に1回と間隔を空けていくと、メンテナンスとして月1回程度に落ち着くケースが多いです。
産後骨盤矯正は、様々な効果をもたらします。骨盤の開きや歪みの改善はもちろん、尿漏れの改善、姿勢の改善や腰痛の軽減にも繋がります。
さらに、骨盤の安定は全身の代謝にも良い影響を与え、産後のダイエットにも効果的です。育児や日常生活の質を向上させることができます。
お子様連れの通院を歓迎しています。施術はお子様を側にして受けることができ安心です。
ベビーカーのまま院内に入っていただけますが、院内にもリクライニング式のベビーチェアを用意していますので、必要な方はお気軽にお申し付けください。
その他ママも赤ちゃんも安心して通院できるよう、全力でサポートいたします。
妊娠中はお腹の中に赤ちゃんがいるため、どうしても骨盤は広がってしまいます。通常、産後3ヶ月程で骨盤は元の状態に戻ってきますが、この時、正しく骨盤が戻らなかったり歪みが生じていると、様々な症状を引き起こす原因にもなります。
産後の骨盤矯正や体調管理は赤ちゃんのケアと同じくらい大切です。ママさんも自分の体と向き合い、健康的な生活を送りましょう。
ママさんの健康と育児をサポートします!
産後骨盤矯正に対する施術方針はこちらのページが参考になります。
当院であなたのお悩みに対応可能どうかを5秒で調べることができる症状検索ページもご活用ください。