【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

めまい(眩暈)

本日の予約状況

めまいについて、過去のブログを再投稿しております

目次

眩暈とは?

眩暈には目も前がぐるぐると回転するめまいのほか「ふわぁー」と浮遊感という回転とも言えないまるでコーヒーカップに乗ったような感じから「ぐわぁん」と大きく揺れるものなど表現は人それぞれです。私も初めて経験した時には恐怖を感じました。

重症度の違いは、回転性のめまい。ぐるぐると回るような目眩や嘔吐してしまう場合は一度脳神経外科を受診しておくといいでしょう。
また耳鳴りや難聴を伴う場合も同様に病院を一度受診してから鍼灸治療をすることをお勧めします。

難聴の場合は早い段階から治療を開始した方が良いと言われています。メニエール病の疑いもあります。早期から病院と並行して鍼治療をしていくと良いです。

めまいの原因は様々です

・脳神経の問題
・内耳の問題
・貧血
・肩こり(頸性めまい)
・自律神経
・ストレス

原因がはっきりするめまいは、脳神経の問題や内耳の問題です。めまいには視神経や聴神経、内耳の蝸牛と呼ばれる器官の問題。貧血、頸性めまい、肩こり、自律神経、ストレスといった原因が考えられます。

眩暈と血流の関係

原因のわからない目眩として頸性めまい、自律神経、内的・外的ストレスがあります。

外的とは気温の変化や湿度の変化、人間関係でのストレスなどを指します。

内的とは、不安や自己肯定感や心配といった精神的なものです。

これらに共通する体の変化は、筋肉の過緊張です。過度の筋肉の緊張は、脳への血流を阻害するほか自律神経の乱れを生みます。寒い外に外出した時や冷房の当るところで頸をすくめるということはありませんか?

これは寒さから身を守る自然の動作です。寒さから筋肉が緊張し血管を収縮させ熱の放散を防ぐために人の体が自然と反応するのです。不安や悩み、憂ごとも緊張を引き起こします。

明日が試験、大きな契約、プレゼンテーションといった時に不安や心配ごとがあれば呼吸が浅くなり、交感神経が緊張し、筋肉が緊張し硬くなります。

筋肉が過緊張状態になると血流が悪くなるので「酸欠」になり、それによって痛みも出ます。正常に治癒力が働いていれば、寝ている間に自分の身体が緊張した筋肉を緩めてくれるのですが、治癒力が弱くなっていると硬くなる一方なので、やがて痛みになってしまいます。

当院の治療方針

当院では検査をして原因を考え治療方針を決めます。

治癒力を低下させている背骨や骨盤、筋肉や筋膜などを探し出して機能を回復させ、自分で筋肉を緩められる身体に戻す事によって症状の改善及び予防を行なっていきます。
状態を診て治療後に痛い時に気をつける注意点や、お家でも出来るエクササイズや自己療法をお伝えします。
古い時計をリペアすることと同じように、定期的に修繕回復が必要です。高い治癒力を維持して痛みや病気に負けない身体を維持しておくことが長期的な健康に繋がります。

当院の治療

・鍼灸
・整体マッサージ
・矯正、カイロ
といったことを組み合わせて治療していきます。
あなたの体に合わせてオーダーメイドで治療をして改善につなげますので、マッサージが苦手・ハリが苦手などご要望がありましたら仰ってください。

どこにいっても良くならない、鍼灸を試したいということでしたらお気軽にご相談ください。

【武蔵浦和で鍼灸・整体をお探しなら 腰痛専門ベット用意 首の痛み痺れ寝違え治療を行う当院へ】
さいたま市南区別所3−4−1結晶ビル204
Blossomはりきゅう治療院・スポーツ整体
048-829-7704
LINE:@230xazmy


院長:後藤

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
埼玉県さいたま市南区別所3-4-1 結晶ビル204
電話番号
048-829-7704
定休日
水曜・日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次