今回は、この1週間で両店舗に訪問。どちらも濃厚な豚骨醤油スープが自慢ですが、それぞれの個性を味わってきました。
飲み会後の禁断の一杯!「吉祥寺武蔵家 本店」
平日の夜、ふとラーメン欲が高まり「吉祥寺武蔵家 本店」へ。夜遅めの時間帯だったこともあり、並ぶことなくスムーズに入店できました。
券売機で食券を購入し、カウンター席へ。今回のオーダーは定番の「ラーメン(870円)」。麺は硬め、それ以外は普通で注文。
待つこと5分、着丼!
スープをひと口。濃厚な豚骨醤油の旨味が、疲れた身体に染み渡ります。中太のもちもち麺がスープとよく絡み、飲み会後の罪悪感を感じつつも、レンゲが止まりません。
気づけば完食。「もう最後にしたい」と思いながらも、この美味しさには抗えない…
ランチで行列!「つばさ家 武蔵境店」
休日のランチで訪れた「つばさ家 武蔵境店」。開店直後にも関わらず、すでに行列が! さすがは人気店です。
券売機で食券を購入し、しばらく待ってからカウンター席へ。こちらも「ラーメン並盛(880円)」を、麺硬めでオーダー。
待つこと5分、着丼!
まずはスープから。吉祥寺武蔵家とは異なる、まろやかでコクのある味わい。自家製の中太麺がスープをしっかりと持ち上げ、一口ごとに旨味が広がります。
初訪問ながら「うん、美味しい!」と納得の味わい。最後までスープを飲み干したくなるような一杯でした。
ちなみに…
家系ラーメンといえば、ライスとの組み合わせも外せません。スープを染み込ませた海苔で巻いたライスは、一度食べたらやみつきに!
ただし、その沼にハマると抜け出せなくなるのでご注意を(笑)