こんにちは、クロワッさんと申します。
いつも拙いブログを読んでくださって
ありがとうございます。
私との日常女たちとの非日常
突然ですが
私の一人暮らし歴は
大学進学で一人暮らしをさせてもらった時からでした。
そして卒業後に一度、実家に帰っています。
しかしその後、父が転勤することになり
社会人になっていた私は
一人暮らしをすることを決めて
アパートを借りてその地域に残り、
両親の引っ越しにはついて行きませんでした。
なので
一人暮らし歴は
通算で１２年ほどになります。
そのうちの２年くらいは
一人暮らしをしていた私のアパートに
夫が転がり込んできたこともあり
２人暮らしでした。
家事の負担は１００％私だったので
夫にとっては
実家暮らしと何ら変わりなく
ご飯作ってくれて
洗濯してくれる人が
母親から私に変わっただけ状態でした。
ただ、生活費を半分より少し多めに
負担はしてくれたので
当時の私にしてみたら
少し有難かったと記憶しています。
でも結局
食事の用意も
洗濯も掃除も
すべて私がやっていたんですよね。
その当時は
「彼氏と一緒に住めて嬉しい」
としか思っていなかったので
本当にバカだったな私
とそう思います。
夫が元カノと連絡取り合ってたことや
人妻風俗通いが発覚したのは
一緒に住むよりも前のことだったので
許せていないけど
許してしまっているような感じ
でした。
一緒に住んで
浮かれてる場合
じゃなかったです。
もしもあの時に戻れるなら
今すぐこんなクズ男とは別れろ！
不幸になるだけだぞ！
と無理やりにでも別れさせます。
夫からは
結婚もチラつかされて
３０歳を過ぎていた私は
焦る気持ちもあったり
そういうところを
付けこまれていた様にも思います。
こうして
夫に料理を作るのは日常
になっていました。
それは結婚してからも当たり前のことで
毎日生きるために食べる
食べるために料理を作る
普通のことでした。
家庭料理を毎日作る
そういうことです。
料理は得意でもないし
苦手でもないです。
でも２０年以上ほぼ毎日作ってきているので
正直「めんどくさい」とは思います。
でも家族のためと思って
毎日献立に悩みながら作っていました。
記念日とかイベントの日とかには
凝った料理を作るタイプではないです。
それならむしろ
「食べに行きたい」
です。
プロの人が作ったおいしい料理を
私も家族と一緒に食べたいと思います。
それを理解してくれていたから
記念日には「何か食べに行く？」と
夫が私に言ってくれていたんだと思っていました。
でも、子どもから聞いたんです。
「パパ、女にLINEでこんなこと言ってたよ」
ん？
どんなこと言ってたんだ？
「妻の料理は凝った料理が出てこない」
だそうです。
でしょうね、作るのめんどくさいんですもん。
それに対して
女は
「かわいそう！
私だったら凝った料理
作ってあげるのに～！」
はいはい、そうですか。
それじゃあ今後ずっと夫に
毎日毎日凝った料理を
作って出してやってくださいよ。
毎月食費５万円で上手にやりくりできるなら
ぜひそうしてください。
私には５万円では
毎日毎日凝った料理は作れませんから。
夫と女の間には「日常」がありません。
簡単に『凝った料理』って言いますけど
材料費のこととか、調味料とか、光熱費とか
色んな事ひっくるめて作る
ということを考えてませんよね？
女が
自分でスーパーに買い物に行って
自宅で作って振る舞うのかな？
それとも自宅に呼ぶのかな？
旦那さんいるのかな？
Ｗ不倫だったら自宅には呼べないよね？
将来２人で暮らすことを妄想して話してるのかな？
夫と私と子どもが暮らしてた家に
作りに来るのかな？
夫と一緒に買い物に行くのかな？
あのお肉の安いスーパーに行くのかな？
一緒に行ってたみたいだよね！
お買い物ごっこ
恋人ごっこ
夫婦ごっこ
楽しそうだね！
キモイね！
凝った料理を作ってほしければ
いくらでも女に作ってもらえばいいと思います！
私はこの先もう夫に料理を振る舞うことは
二度とないと思います。
子どものためだけに
両親のためにだけに
作ってあげたいと思います。
凝った料理じゃなくて
家庭料理を。
