こんにちは!結月です。
今まで4時間足レベルで下落トレンドが続いていましたが、上昇トレンドに転換しました。
今回は上昇トレンド転換後の押し目買いのポイントと狙い方について3/13のドル円チャートで解説していきます!
4時間足

安値高値を切り下げ続けていましたが、安値が切り上がり。
そのまま直近高値のラインを上抜けて75移動平均線、149円台まで上昇しましたが長い上ヒゲで反発されて安値を試す展開に。
直近安値の水平線と20移動平均線が重なるラインで安値が切り上がりました。直近安値の水平線はロールリバーサルラインとして機能してレジサポ転換しました。
1時間足

148円前半に引いた4時間レベルの水平線で下落が止まり、しばらくもみ合う展開でした。(レンジ相場を形成)
その後レンジ相場を下抜けして、75移動平均線で下落が止まって反発しています。
5分足

4時間足で引いた水平線と20移動平均線が重なったラインを少し下抜けたポイントで反発して陽線を形成。その後上昇継続のチャートパターンである上昇フラッグが形成されて上昇継続となりました。
4時間レベルで安値切上がりのポイントとなり、5分足で上昇転換(ロングを狙えるポイント)を待って押し目買いの絶好のポイントとなりました。
4時間レベルの水平線を10~15pips下抜けしていますが、水平線に当たったからと言ってぴったり反発するわけではないので、アバウトに水平線付近のラインとしてみていくのがコツです。
まとめ
4時間足で上昇転換+直近高値の水平線を上抜けした後にロールリバーサルラインとして機能してレジサポ転換。
5分足で4時間水平線のラインでダブルボトムから上昇継続を示唆するチャートパターン(フラッグ)のポイントからロング。
上位足から下位足までしっかり分析していく事で、それぞれ根拠が重なったポイントで利益を積み重ねていけるようになります!


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