物価が高騰しているから、お米がもらえる自治体を調べてみた -楽天ふるさと納税-


あ~、また生協のお米の抽選外れたか……。
今週のカタログは全部に「数量限定」マークがついてるよ……。
みなさん、お米高すぎません?
1年前の2倍よ!
主食よ、主食!!!(膨らむ鼻の穴)
スーパーのお米も買うから、今は手に入るけどさ。
ただでさえお米農家が激減してる上、跡取りさんも少なくなってる。
生産者さんの平均年齢も確か70歳前後でしょ。
備蓄米も在庫が怪しいし、
そう遠くない内に、お米ってなかなか食べられなくなるのかなとか、うつうつと考えてしまったわ。

あれこれ、上手く回さないとな……。
ふるさと納税でポイントが付くのは2025年9月までだしなぁ。
今年ふるさと納税を使うなら、今のうちにお米とポイントをもらっておくのがいいのかも。
なんて、調べてみました。
ふるさと納税とは
地方で生まれ育った人が進学や就職で都会に移り住み、都会の自治体は税収が増える一方、地方の自治体は税収が減ってしまう。
そこで「現在の居住地に関わらず、自分の意思でふるさとに納税できる制度があってもよいのでは?」という考えから始まった制度だそうです。
「ふるさと」とはいえ、自分がそこの出身である必要はありません。
そして「納税」とは言いますが、実際のところは寄付制度です。
自分が納めるべき税金の一部を、自分が選んだ自治体に寄付し、お礼の品を受け取れる制度です。(返礼品がない場合もあり)
ふるさと納税の流れ
「ふるさと納税サイト」が便利です。ふるさと納税には控除上限額があるので、各サイトのシミュレーターを使って寄付金額を決めることができます。
- ふるさと納税で寄付した自治体が5つ以下
- ほかに確定申告する必要がない(給与所得者など)
上記に該当する人は「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用することで、確定申告が不要になります。
ふるさと納税を行った年の所得税から控除されるのに加えて、ふるさと納税を行った翌年度分の住民税が減額される形で控除されます。
お米がもらえる自治体リンク
北海道地方
東北地方
関東地方
中部地方
関西地方
中国地方
四国地方
九州地方

知らない品種もたくさん!
詳しくは、こちらのバナーから楽天ふるさと納税サイトへどうぞ。
おわりに
政府!
主食の心配までさせんでくれ~~~っ!!!
主婦のみなさん、お互い頑張ろうね。