【京都駅周辺】おすすめ半日観光コースをご紹介~八条通側~


京都旅行の初日や最終日などに、半日だけ京都駅周辺で観光できたらなと思う時はありませんか?
今回は、新幹線口がある八条通側の半日モデルコースのご紹介です。


半日観光モデルコース

東寺は、唯一残る平安京の遺構です。
創建からおよそ、1200年。
平成6年、1994年に世界遺産として登録されました。平安遷都とともに建立された東寺は官寺、つまり国立の寺院。
その寺院を桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で新しい仏教、密教を学んで帰国した弘法大師空海に託しました。ここに、日本ではじめての密教寺院が誕生します。

JR京都駅から歩いて15分程度のところにある世界遺産です。
有名な五重塔をはじめ、教科書の中で見た様々な仏像を拝観することができます。


※画像は京都タワーサンド店。

私の次回の訪問候補になっています!(なので、画像は他店舗のもので失礼)
・抹茶miniばあむ 一本焼き体験(予約制)
・工場見学
・カフェ&レストラン
・ショップ(限定商品あり)
が楽しめます。
「京ばあむ」って、しっとりふわふわでおいしいですよね!
工場体験て楽しいので好きです。
2023 年11月11日、京都・十条に京都生まれのバームクーヘン「京ばあむ」を目で見て、触れて、味わって楽しむお菓子の館がオープン。
京ばあむが出来るまでの様子を見学したり、併設の工房でつくられた、できたてのお菓子を堪能したり。
随所に、抹茶の緑色とバームクーヘンのまあるい形が施された空間全体を、存分にお楽しみいただければ幸いです。目印は大きな屋根。
お気軽にお立ち寄りください。

八つ橋の「おたべ」って有名ですね。
なんと、「京ばあむ」と運営会社が同じなんです!
ということで、「atelier 京ばあむ」のすぐそばに、「おたべ本館」があります。
「おたべ てづくり体験」(予約制)ができるので、セットで訪れるのもいいですね。
おたべとは
八ッ橋を焼く前の、生のままを食べるとおいしい事は、八ッ橋屋さんの中では知られていました。 その生地につぶあんをはさんで食べると、さらにおいしかったのです。
そして1966年(昭和41年)に新しくお店を出すことがきっかけで、そのおいしい「つぶあん入り生八つ橋おたべ」は誕生しました。
実は、おたべの生八つ橋の「つ」は、柔らかさをあらわすため、それまでのカタカナの「ツ」ではなく、ひらがなの「つ」を使っています。
また、「おたべ」という名前は、誕生の半年も前に考えられており、誰にでも手軽に作れ、かわいい形として三角の形が選ばれました。

帰りは疲れたら、近鉄 十条駅から電車で京都駅に戻れます。
京都駅でのお土産探しやカフェ探しにはこちらの記事が参考になるかもしれません。

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