【リライト】こんばんは。大矢です。


今回は趣味投稿の内容を。

 

正月料理にも飽きてきたので、息子(高2)とラーメンを食した。

 

息子の希望で、二郎系ラーメンの「豚山」へ!

 

非常に寒い中、バイクで出発。19時前に到着した。


さすがに近所の大学も冬休みのためか、カウンターには3名ほどの客しかいない。

 

私は小、息子は小ブタに生卵をチョイスした。

 

暖かな店内、カウンターに座って待っていると、続々とお客が入ってきた。


結局、6人分まとめての提供となった。


この待っている時間が至福なのだ。

 

「ニンニク入れますか?」

「ニンニクショウガ、アレは別皿で」

 

「ニンニク入れますか?」

息子「ニンニク少し」

 

息子も呪文に慣れてきたものだ(笑)


 
 

 

今年最初の一杯は上振れだった。

ワシワシ麵の小麦感、スープのコク、ブタのホロホロ具合、ヤサイのシャキシャキ感。

100点をつけてもいいぐらいの出来栄え。
 

 

息子はブタを卵にくぐらせながら、すき焼き風に。


小器に移しながら、程よい温かさに温度を下げて食していた。

 

一通り食べて横を見ると、珍しく息子の箸が止まっていた。

 

「残り食べてくんない?」

 

あと数口が入らなくなったようだ。


無理に食べてお腹を痛くしても可哀そうだ。


代わりに食べてあげた。

 

 

「ごちそうさまでした!」
 

 

外に出ると、相変わらずの北風が。

 

「もう、小ブタは無理かもしれないな。これからは小でいいや」

 

高校生が何を言ってるんだと思いつつも、胃袋の限界を知ることは大事だよな、とも。

 

バイクの後ろで腹パンの息子を愛おしく感じた。


父親というものは、一緒にラーメンを食べてくれるだけで嬉しいのだ。

 

案の定、帰ってきてから、妻と娘に「ニンニクがくさすぎる!!」と言われたのは言うまでもない(笑)

 

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