本日のテーマは新米社労士の憂鬱9です。
以前、社労士になるまでのエピソードを書きましたが
その後日談になります。
社労士になるまでのエピソードは下記をご覧ください
https://rouichinokabe.hatenablog.com/entry/2025/01/13/191521
新米社労士の憂鬱1~はこちら
https://rouichinokabe.hatenablog.com/archive/category/%E6%96%B0%E7%B1%B3%E7%A4%BE%E5%8A%B4%E5%A3%AB%E3%81%AE%E6%86%82%E9%AC%B1
そして無事に内定までもらい
最終関門の社長面談・・・
想像していた通り
引き止められました。
業務時間中にも社労士試験の勉強をさせてもらっていたので
こちらも後ろ髪を引かれる思いでしたが
今さら残るという選択はあり得ません。
小1時間くらい話をしましたが
決意の固さを分かってもらえたのか
なんとか納得してもらうことができました。
さらにこんな提案をされました。
副業で開業するなら
せめてうちと顧問契約をして
今の業務をそのまま引き継いでくれないか?
なんと向こうから
顧問契約の話をしてくれました。
正直ちょっと期待してましたが
向こうから持ちかけてくれて助かりました。
こうして
副業開業というスタイルが確立することになりました。
この時はトントン拍子にいきすぎて
正直怖かったです。
そして
課長からの給与計算などの引き継いだ業務は
一旦税理士と残った事務スタッフに託すことになり、
一件落着と思いきや
退職1週間前に
今までの心労がたたったのか
なぞの発熱に襲われることになるのでした・・・
次回がおそらく最終回になると思います。
おそらく・・・