本日のテーマは新米社労士の憂鬱6です。
以前、社労士になるまでのエピソードを書きましたが
その後日談になります。
社労士になるまでのエピソードは下記をご覧ください
https://rouichinokabe.hatenablog.com/archive/category/%E5%90%88%E6%A0%BC%E4%BD%93%E9%A8%93%E8%A8%98
新米社労士の憂鬱1~はこちら
https://rouichinokabe.hatenablog.com/archive/category/%E6%96%B0%E7%B1%B3%E7%A4%BE%E5%8A%B4%E5%A3%AB%E3%81%AE%E6%86%82%E9%AC%B1
そして、副業可の会社に転職しようと決意した時
ある事件が起きました。
当時の課長が退職することになりました。
理由は家庭との両立が困難だったため
当時、課長は小学校にあがったばかりのお子さんの子育てをしながら
仕事をしていました。
特に残業もなく、定時退社が基本でしたが
自宅の近くで短時間勤務ができる職場が見つかったので
そちらに転職するとのことでした。
言い忘れてましたが
この時の自分の役職は課長補佐
普通に考えたら
課長のポストが空いているので
次の年度で自分が課長になってしまいます。
しかも、課長が顧問税理士と給与計算していたので
給与計算業務を自分が引き継ぐことになりました。
やばい、ますます言いづらくなってきた・・・
この時まだ転職活動を始めたばっかりだったので
内定はおろか面接すら決まってない状態でした。
どうしよう、急いで転職せねば・・・
その時、ビズリーチである会社から
スカウトメッセージが届くのでした。
続く・・・