こんにちは、あらおです。
先週から、熊本&福岡にワーケーションに来ています。
前回は熊本編だったので、今回は福岡編のトピックについてです。
福岡ですが、やはり食を紹介せずにはいられません。
今までも何度も訪れてきましたが、初めて長期滞在してみると、やはり食の違いが際立ちます。
その辺の何でもない店、スーパーの食材、が驚くほど美味しい(少なくとも東京の庶民からすると)。
これが九州・福岡の真骨頂なのかもしれません。
正直、食だけで真剣に移住を検討してしまっている状況です。

まずは定番のラーメンから。長浜ラーメン、550円。
長浜ラーメンは、博多ラーメンよりあっさり目の豚骨味が特徴です。あと安いです。

一蘭の総本店があったので、これも行ってみました。

安定の美味しさでしたが、総本店の味が特別という訳ではなかったと思います(980円)。

福岡はうどんもおススメ。ごぼ天うどんが有名なので是非(770円)。空港にもあります。

鳥皮は博多独特です。外側をカリカリになるまで焼いています。ぜひご賞味あれ。
王道の博多グルメはこの辺で。
本題の、福岡、その辺の店が美味しいシリーズです。

今回ぜひ紹介したかったのが、こちらのステーキ屋さん。
適当にブラブラしてるとき発見し、ちょうど麺類に飽きたので入店。

まず、写真で伝わりにくいですが、ボリューム満点です。ハーフ×2ではなく、メイン×2。
さらに、ご飯やら、サラダやら、スープやら、小鉢やらついて1290円。
量だけで言っても、東京なら2000~3000円は確実。

もっと凄いのはお味。黒毛和牛使っててハンパないです。
静岡のげんこつハンバーグが好きですが、それと同等、いや凌駕するという個人的感想。
こんな店がその辺にあるというのが福岡の実態です(たぶん)。
たまたま良い店に当たっただけの可能性もありますが、少なくともこのコスパは東京では成立しません。
ランチでよく来てるっぽいサラリーマンの方々が羨ましくて仕方なかったです(笑)。

その他、特に名物でもないですが、お好み焼きも食べました。
明太マヨ大量。ボリューム満点、実質1.5人前の量で900円は破格。

こちらは、福岡のデパ地下で買ったもつを祖父宅でもつ鍋にしたもの。
もつって固いイメージでしたが、丸太状の上記もつは、中が全部プルプルで感動(単一乾電池サイズ)。
こんなもつ、東京では高級店にしかないんでしょうが、1個50円くらいで売ってました。
以上、福岡の食についてでした。
ちょっと長めに滞在してみて、日々の食のレベルの違いをより鮮明に感じた印象です。
もちろん東京にはもっと美味しいお店はあると思いますが、もれなく高級店です。
筆者のような庶民レベルの食で比較すると、コスパ含め差を感じざるを得ませんでした。
やっぱり土地代の高さが、諸々コストとして響いてくるんですかね。
見た目の物価にそこまで差が無くても、量を削ったり、質を削ったりで、結局は差が出てくるんだと実感しました。
そういうのを考えると、東京バカらしくなってきた、が率直な感想です。
さっさとFIRE計画を推進し、生活の基盤は郊外か地方に移し、豊かに暮らしてみたい。
そんなことを感じる旅です。
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熊本でブロッコリー植えました。
先月のワーケーション。
定期的に行ってます。
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