はじめに
ブログにご訪問頂き
ありがとうございます♬.*ﾟ
アラフィフ専業主婦、元看護師の
”桃子"と申します。
家族紹介
桃子：アラフィフ専業主婦
夫：アラフィフ会社員
息子：26歳 独身 介護職
主婦として長年節約を続け、老後資金を準備してきたつもりでしたが、予想外の出費や生活費の増加に
「このままで大丈夫だろうか…」
と不安だらけでした。
ちょっと前まで、たった数百円の野菜を買うのもためらっていました…
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☆☆ありがとうございました☆☆
最近、友人と話していて「やっぱりお金って大事だよね…」と改めて感じる出来事がありました。
(2日続けて記事にしています。今日が3日目です)
それは、VHSのデジタル化問題。
先日、友人の娘さんが結婚式をすることになり、幼少期の映像が必要になったそうです。
でも、それが VHSにしか残っていない！
慌てて業者に頼んでデジタル化してもらったところ、かかった費用は 7万円
友人は「結婚式の費用もかかるし、もう支出を減らさないとどうにもならない」と言っていました。
とてもおめでたい話だったのに、最後は「やっぱりお金が足りない」という現実を突きつけられることに。
私はその話を聞いて、ふと 自分の結婚式の映像のことを思い出しました。
私の結婚式の映像は…VHSのまま！？
息子の成長記録はすでにデジタル化していたけど、 自分の結婚式の映像はVHSのまま⋯
デジタル化するべき？
それとも、 今さら見返すのも恥ずかしいし、このまま封印する？
もし今後デジタル化しようとしたら、 業者に頼めば数万円は確実にかかる。
「そのお金、他のことに使ったほうがいいんじゃ…？」
「でも、このまま放っておいて、もし再生できなくなったら？」
50代になってくると、 思い出の管理にもお金と手間がかかることを痛感します。
ここまでが、前日までの内容です。
デジタル化しても、いつかは見られなくなる！？
ここで、もう一つの問題が。
デジタル化したからといって、永遠に見られるわけじゃない。
例えば、
- DVDにしても、将来DVDプレイヤーがなくなったら？
- USBに保存しても、古い規格になって開けなくなったら？
- クラウド保存しても、サービスが終了したら？
結局、 デジタル化したデータも、定期的にアップデートしないと消えてしまう可能性があるんです。
つまり、思い出を残すにもお金と時間と手間が必要ということ。
…なんだか、老後の資金計画と似ていますよね
結局、お金がないと「思い出」すら守れない？
VHSのデジタル化は、まさに 「50代のリアルな問題」 です。
- 今すぐ必要なくても、将来的にお金がかかることがある。
- いざ必要になったときに「お金が足りない！」と困る。
- 思い出を残すのも、結局お金がないとできない。
老後の資金も同じ。
「なんとかなるでしょ」と思っていても、いざというときに お金が足りないと後悔する。
だからこそ、今のうちに少しずつ準備を始めることが大事！
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𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 !!
