ほんじつ静穏なり blog

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乗っ込みクロダイ?逃した魚は大きい「3月の愛知ルアー釣り」

せいおんです!

みなさん、こんにちは。

 

知多半島。3月はじめの夜。

バチ抜け狙いで、シーバス(スズキ)釣りに

行ってきました。

 

まずは結果(釣果)から👉・・・0匹

 

今回は1匹も釣り上げることができませんで

した(ボウズ)。

でも2度チャンスがありました。

 

<1度目のチャンス>

釣り始めてすぐ、バティッサ115Fという

名前のルアーに、シーバスが食いついてきま

した。

バティッサ115F

そして魚をランディングネット(網)で掬っ

て、陸の近くまで引き上げたところで、シー

バスの口からルアーが外れて海に逃げられま

した。

たぶん50cmオーバーのマダカサイズ。

マダカ・・・出世中のスズキの呼び名

     (地域によって異なる)

 

 

あー残念😢

 

原因は魚をランディングネットで掬ったあと

リールのベールを起こし忘れたこと。

 

ベールが倒れたままだと、釣り糸がリールか

ら放出されず、ピーンと張った状態になりま

す。

 

そのため掬った魚が、ランディングネットの

奥まで入っていませんでした。

 

また釣り針が、魚の口にシッカリと刺さって

いなかったので、魚が暴れたときに外れてし

まいました。

(左)ベールを倒した状態/(右)ベールを起こした状態

リールのベールの基本操作

ルアーを投げる時 ベールを起こす

リールを巻く時 ベールを倒す

ネットで魚を掬った後 ベールを起こす

このうちが出来ていませんでした。

(焦ってしまった)

 

<2度目のチャンス>

大潮の満潮時刻から3時間経過して、だいぶ

水深が浅くなってきたころ。

 

カットバイブ55という名前の小さめのルア

ーを投げていると、コツコツとアタリがあり

ました(魚がルアーにちょっかいを出してきた)

 

しばらく同じルアーを投げていると、手前で

グンッ!と、魚がルアーに食いついてきまし

た。

 

ライトで照らすと、白銀の平べったい姿をし

た魚が一瞬見えましたが、残念ながらバラし

てしまいました(逃げられた)

大きさは40cmくらいあったと思います。

 

結局、魚の種類はわかりませんでした。

シーバスではなかったと思います。

もしかしたらクロダイだったかもしれませ

ん。

 

というのも、あとでわかったことですが

カットバイブ55に傷がついていました。

 

この傷は、石のようにかたいクロダイの口で

噛まれた跡(歯がた)ではないかと思ってい

ます。

カットバイブ55ヘビーウェイト

 

時期的に、そろそろ乗っ込みシーズン。

可能性はあります。

乗っ込み・・・魚が産卵期に深い場所から浅い場所に

移動してくることをいうそうです(たぶん釣り用語)

産卵前にはエサをたくさん食べるといわれています。

 

以上 ”釣れなかった報告” でした。

役に立たない内容になりましたが

「3月初旬の知多の海」の雰囲気だけでも

お伝えできればと書いてみました。

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

 

 

 

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