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【セミリタイアの実態】脱サラで得た「プライスレス」すぎる恩恵


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個人トレーダーの大多数が兼業トレーダーですが、

本業を頑張りつつトレードに挑む理由の1つとして、

「本業を辞めたい」といったことが挙げられるかと思います。

 

サラリーマン投資家の、

アーリーリタイア、セミリタイアです。

 

いわゆる、脱サラですね。

 

 

 

かくいう私自身も、

トレードを通じて脱サラした組ですが、

それによって得られた恩恵は枚挙に遑がありません。

 

会社を辞めることによって、

QOL(クオリティー・オブ・ライフ)は爆上がりしています。

 

会社にまつわる部分で言えば、

毎朝定時に起きる必要がなくなったこと。

 

就寝時に目覚まし時計をセットする必要がなくなり、

次の日を気にすることなく、

好きな時間に寝て、好きな時間に起きて、

好きな時間に食べる心地よさは何ものにも代えがたいものがあります。

 

次に、

嫌な上司の顔を見る必要がなくなったこと。

 

あるいは、

仕事のストレスから解放されたこと。

 

そして何より、

平日にプライベートを過ごせるようになったこと。

この恩恵も計り知れません。

 

わざわざ人の混雑する土日に行動する必要がなくなり、

お店に並ぶ必要もなくなり、

渋滞に巻き込まれることもなくなり、

どこにいっても静寂に包まれる優雅さもまた、

何ものにも代えがたいものがあります。

 

お金よりも時間にこそ最大の価値がありますが、

ウェイティングという無駄な時間から解放され、

混雑というストレスから解放される価値は、

全くお金に換えることはできません。

 

完全なプライレスです。

 

 

土日に行動する組が圧倒的大多数を占めていますが、

多数派ということは、低所得層です。

 

そして低所得層ほど、

空気を読めない人間の占める割合が増え、騒がしくなります。

 

どれだけ素晴らしい空間であっても、

土日のそれは、本来の素晴らしさを喪います。

 

「静寂」が1つの要件だからです。

 

 

つまり、

大多数と同じ行動をとればとるほど、

「本当の価値」を知らぬままに終わることになります。

 

しかし残念な人間ほど、

「あそこに行ってみたけど、全然大したことなかった」

と言っています。

 

混雑に揉まれ、

雑音に包まれ、

より多くの時間を待たされている訳ですから、

そう感じるのも当然です。

 

 

世の中の真価を体感するには、

早い話、人と違う行動を取るに限ります。

 

大多数と真逆の行動を取ることには、

もはやメリットしかありません。

 

全ての価値が跳ね上がります。

 

 

 

当然、相場も然り。

 

トレードで稼ぐには、

大多数と真逆の行動を取るに限ります。

 

人が買いたくないところで買い、

人が売りたくないところで売れる人間だけが、

少数派である勝組に仲間入りできます。

 

 

しかし実社会において、

「会社勤め」であることが全てを制限するので、

会社に縛られている限り、

人と違う行動をとることはできません。

 

通勤ラッシュの電車に詰め込まれ、

週末にお店に並ばされるように、

 

人と同じ日、

人と同じ時間に、

人と同じ場所で行動している限り、

ラットレースから抜け出せることはありません。

 

 

なぜなら富裕層との出会いがないからです。

 

人生は出会いで決まりますが、

富裕層はそもそも、

庶民層とは過ごす時間も場所も異なっています。

 

たとえば同じお店であっても、

土日と平日とでは圧倒的に客層のレベルが異なります。

 

言わずもがな、

素晴らしい出会いは平日におとずれます。

 

どれだけ最高級の空間であっても、

土日のそれは最低・最悪です。

 

ミーハーな庶民層の溜まり場と化しているからです。

全身ブランド族が集まっています。

 

 

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人生は出会いで決まりますが、

低所得層ほど、人付き合いに縛られています。

 

そして高所得層ほど、

付き合う人を自ら選んでいます。

 

つまり、

本当に付き合いたい人とだけ、

過ごす時間と空間を共有しています。

 

 

 

たとえばサラリーマン投資家であれば、

強制参加の「不毛な飲み会」に悩まされているかもしれません。

 

「つまらない人間」と、

「つまらない時間」を強制される人生に、

嫌気が指している兼業トレーダーさんも多いはずです。

 

そしてだからこそ、

脱サラして専業トレーダーとなって、

「まっぴらな人生」におさらばしたいという脱出欲求が、

多くのトレーダーを突き動かす「原動力」

になっていることは間違いありません。

 

かくいう私自身がそうだったので、

身に染みるほどよく解ります。

 

 

「不毛な飲み会」に付き合わされるのも苦痛でしたが、

億単位で稼げるようになって解ったことは、

「飲み会」の面白さは明確に、

参加者の平均年収に比例しているという事実です。

 

低所得層の話は、全く面白くありません。

高所得の人ほど、話は面白くなります。

 

引き出しのレベルが全く違ってくるので、当然の話です。

 

そして集まる人間のクオリティーが違えば、

飲み会のクオリティーも当然違ってきます。

 

 

言い換えれば、

「つまらない飲み会」に参加させられている場合、

それは自分の年収がそのレベルということです。

 

 

脱サラした場合には、

本当に気の合う人と、

本当に付き合いたい人とだけ飲み交わせるので、

付き合う人を「選べる」という選択肢が与えられます。

 

交通手段にしても、

行動する曜日・時間帯にしても、

行き先にしても、

受けるサービスにしても、

付き合う人にしても、

全てにまず「選択」という概念が存在します。

 

この「選択肢の豊かさ」こそが、

資本主義社会における「お金の効力」であり、

「人生の豊かさ」に直結します。

 

逆にいえば、

所得が下がるほど選択肢の数も減っていき、

「選択の余地がない」という人生を強制されることになります。

 

そして、

こうした強制力からの解放意欲こそが、

多くのサラリーマン投資家を相場に駆り立てています。

 

 

 

ちなみに、

どんな飲み会にも2種類の人間が参加しています。

 

「懇親会」として参加している人間と、

「飲み会」として参加している人間です。

 

懇親会は、いわば勉強会です。

 

つまり、

勉強しに来ている人間と、

飲みに来ている人間とに分かれます。

 

どちらが高所得かは言うまでもありません。

 

 

勉強しに来ている人間が先生に質問している間、

飲みに来ている人間は、食べ物を目で追いかけています。

 

学ぶ姿勢があれば、

それは懇親会となり、

 

学ぶ姿勢がなければ、

それはただの飲み会に終わります。

 

 

ちなみに、

「いい人」に見える人ほど、

学ぼうとしていません。

 

いい人は、

その場で好かれることを優先する人です。

 

先生から学ぶことよりも、

先生から好かれることを優先しています。

 

 

懇親会では、

授業中に聞けなかった質問が飛び交います。

 

教室の場所が移動したに過ぎません。

 

 

ここで低所得層は油断して、

ただ酒を楽しめばいいものと思い込み、

勉強姿勢を解除します。

 

 

学ぶ姿勢の人は、先生に質問しますが、

先生に好かれようとする人は、先生にお酌します。

 

いい人は、好かれます。

 

しかし好かれたからと言って、

出世できるとは限りません。

 

ましてや収入が上がる訳ではありません。

 

 

むしろ、真逆です。

 

 

いい人ほど、低所得層に留まり続けます。

 

勉強する時間を、好かれる時間に充てているからです。

 

 

 

酒を交わす場において、

稼げる人と稼げない人との違いは1つしかありません。

 

 

学ぼうとするか、好かれようとするかです。

 

 

 

 

どちらを選択しようと、その人の自由です。

 

 

そしてその選択が、

後の「選択肢の豊かさ」を決定づけます。

 

 

 

 

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昨年だけでも元本6倍超えを達成することができました。

 

既に本業収入を超えている方も多数いらっしゃるかと思います。

 

脱サラを叶える手段の1つとして、

トレードは強力な武器となり得ます。

 

そして相場は日々、学びの機会を与えてくれます。

 

 

 

世間的な常識でいえば、

お金を払って勉強します。

 

しかし相場は真逆です。

 

 

 

少数派の勝組に入ることができれば、

お金を貰える上に、学びも得られます。

 

これほど恵まれた環境はありません。

 

 

 

少数派に入るのは至難ですが、

しかし一方で、

学ぶ姿勢さえあれば、トレード技術は確実に向上します。

 

 

逆に、

学ぶ姿勢のないトレーダーの未来は絶望的です。

 

同じ失敗を繰り返し、

資金を溶かしては再入金の繰り返しです。

 

ただただお金と時間を捨て続けるだけの人生に終わります。

 

 

 

人生は、学ぶためにあります。

 

そして学びは、成長です。

 

 

 

これからも相場を通じて、

ユーザーの皆様と共に多くを学んでいければ幸いです。

 

 

今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。

 

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