【初心者でも失敗しない!水切りざるの選び方】13年愛用者が3つのポイントを解説!

足付きステンレス製パンチングざるの全体図とテキスト「水切りざるの選び方3つのポイント」

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自炊を頑張る
すいちゃん
自炊を頑張る すいちゃん

そろそろ麺料理を作りたくなってきたから、ざるを買いたいな。でも、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからないよ…

ゆんゆん
ゆんゆん

それなら任せて!おすすめの水切りざるのポイントを教えるね! 私も13年以上愛用している水切りざるがあるんだ。丈夫でお手入れも簡単だから、初心者にぴったりだよ!

新しく調理器具を買おうと思っても、種類が多すぎて迷ってしまうこと、ありますよね。そんな時におすすめなのが、私が長年愛用している足付きステンレス製パンチングざる

この記事を読むとわかること

  • ステンレス製ざるがなぜおすすめなのか
  • パンチングざるのメリットとデメリット
  • 足付きざるのメリット

ざる選びに迷わなくなるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

目次

水切ざるはこんなに便利!どんな料理に使える?

水切りざるは野菜やお米の水洗い・水切り、麺類の湯切りなど、料理の下ごしらえに欠かせない調理器具です。

水切りざるにはこんな使い方あります
  • 野菜の水切り :洗ったレタスやきゅうりを振るだけで余分な水分をしっかりカット
  • お米のとぎ汁を切る →:ボウルにセットすれば、米が流れずに水切りが可能
  • 麺類の湯切り :そうめんやパスタをゆでた後にしっかり湯切り
  • 揚げ物の油切り :油切バットやキッチンペーパーがない時に代用可能
  • 蒸し料理の受け皿:蒸し器にセットして、蒸し料理に活用 例:シュウマイ、肉まんなど
  • 豆腐やヨーグルトの水切り:一晩置けば、しっかり水分が抜ける 
    例:豆腐→ゴーヤチャンプルー、ヨーグルト→チーズケーキなど

【失敗しない水切りざる選びの3つのポイント】ステンレス製・パンチング・足付き

足付きステンレス製の全体図
13年以上愛用している足付きステンレス製パンチングざる

初心者が初めて水切りざるを買うときは、以下の3つのポイントを押さえると失敗しません。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう!

  • 材質 → ステンレス製
  • 網の種類 → パンチング
  • 機能 → 足付き

【水切りざるの材質比較】ステンレス・プラスチック・シリコン

一般的に使われている水切りざるの材質は、「ステンレス製」「プラスチック製」「シリコン製」の3種類があります。

初心者におすすめはステンレス製!

ステンレス製おすすめ理由
  • 色やにおいが移りにくく、お手入れが簡単
  • 丈夫で長持ち
  • 熱湯OK

プラスチック製やシリコン製にも良さはありますが、初心者向きではありません。

プラスチック製・シリコン製をおすすめしない理由
  • 色やにおいが移りやすい → お手入れが大変
  • 耐久性が低い → 壊れやすく丁寧に扱う必要がある
  • 耐熱性が低い(特にプラスチック) → 湯切りに不向き

初心者の場合、道具の扱いに気を使わずに料理に集中できる方がストレスがありません。その点、ステンレス製なら「雑に扱っても大丈夫」なくらい頑丈なので、初心者に最適です!

それぞれの特徴を比較表にまとめました。

水切りざるの材質比較表

材質特徴メリットデメリット
ステンレス金属製で丈夫、耐久性が高く長持ち– 丈夫で長く使える
– においや色移りが少ない
– 熱に強く、油物や熱湯にも使える
– 食洗機対応が多い
– 重さがある
– 価格が高め
– 金属なので衝撃でへこむ可能性がある
プラスチック軽量で扱いやすく、カラフルなものが多い– 軽くて扱いやすい
– 価格が安い
– 色やデザインが豊富
– 耐熱性が低く、熱湯や油に弱い
– 変色やにおい移りしやすい
– 劣化しやすく割れやすい
シリコン柔らかく、折りたたみ可能なタイプが多い– 柔軟で折りたたみ可能
– 収納に便利
– 耐熱性があり、電子レンジ・食洗機OK
– 切れやすい(耐久性が低い)
-色・ におい移りしやすい
– 目が詰まりやすく、水切りが甘くなる場合がある

【パンチングざる vs メッシュざる】初心者におすすめはどっち?

ステンレス製パンチングざるメッシュざるを並べて比較

ステンレス製の「パンチングざる」と「メッシュざる」では、特徴や使い勝手が異なります。

初心者におすすめはパンチングざる!
継ぎ目がないため汚れが溜まりにくく、サッと洗えるのでお手入れが簡単です。
初心者には、洗いやすくて丈夫なパンチングざるが断然おすすめです!

パンチングざるおすすめ理由
  • 継ぎ目がなく洗いやすい
  • 耐久性&安定感が抜群
  • 食材が詰まりにくく、扱いやすい

メッシュざるには水切れが良いというメリットがありますが、洗いにくさというデメリットが大きいため、料理を続けるうちにストレスになることがあります。

メッシュざるをおすすめしない理由
  • 継ぎ目があり、網目が細かいため目詰まりしやすい → 汚れが落ちにくく、お手入れが大変
  • 網目がたわみやすい → 安定感がなく、扱いにくい

パンチングざる・メッシュざる比較表

項目パンチングざるメッシュざる
継ぎ目継ぎ目なし → 汚れが溜まりにくく衛生的ふちと網に継ぎ目があり、汚れが溜まりやすい
洗いやすさ目詰まりしない&スルッと落ちる網目に汚れが詰まりやすく、洗いにくい
耐久性型崩れしにくい 網が変形しやすい
水切れやや遅めだが、詰まりにくく清潔素早いが、網目に食材が詰まることがある

【足付きざるで直置き回避!】清潔&衛生的に使えるポイント

ステンレス製パンチングざるの足の拡大画像
約1.2cmの足があるのでキッチン台に直接触れない

足付きの水切りざるをおすすめする理由は「衛生面」です。
料理中はマルチタスクになることが多く、水切り後のざるを一時的に置く場面もよくあります。足付きのざるならストレスなく使えます。

使いやすさ&衛生面の両方で、初心者にぴったり!

足付き水切りざるのメリット
  • 直接シンクや調理台に触れない → 清潔に使える
  • 置くだけでOKなので受け皿不要 → 洗い物が減ってラク
  • 下に隙間ができて水切れが良くなる → パンチングざるの水切れの悪さをカバー

【足付きステンレス製パンチングざる】2つのおすすめ理由

ステンレス製・パンチング網・足付きのそれぞれの良さを紹介してきましたが、総合するとおすすめ理由は大きく2つに分けられます。

【理由①】洗いやすくて清潔!

メッシュざるは細かい網目や網と縁の継ぎ目に食材カスやぬめりが詰まりやすく洗うのが大変です。食洗機を使っても、網目にカスが残ってしまうことがあります。

例えば…
・米を研いだ後のデンプン汚れ
・茹でた野菜のカスが絡まる
・細かく刻んだ野菜が詰まる

これらが溜まると、しっかり洗わないと衛生面が気になることも。
料理を始めたばかりだと、手順を覚えるだけでも大変。さらに、調理器具のお手入れまで手が回らないと、料理のモチベーションが下がってしまいます。

その点、パンチングざるは継ぎ目がありません。表面がツルッとしているので、汚れがつきにくく、サッと水洗いで落とせます!
「洗うのが面倒で料理のハードルが上がる…」という悩みを解決してくれるアイテムです。さらに足付きだとキッチン台の直置きを避けられるので、衛生面が◎

【理由②】耐久性&安定感がバツグン!初心者でも扱いやすい

メッシュざるは細いワイヤーを組み合わせて作られているため、重たい野菜やパスタを入れるとたわんだり、ぐらついたりして不安定になることがあります。調理中に傾いたり、こぼれたりすると、初心者にはハードルが高く感じてしまいます。

例えば…

  • 野菜を茹でて湯切りするときに傾く
  • パスタを湯切り中にバランスを崩してこぼれる
  • 重たい野菜を洗っているときにざるが傾く

これでは、調理の途中で食材を無駄にしてしまうことも…。

その点、パンチングざるは1枚のステンレスを型抜きして作られているため、継ぎ目がなくしっかりした作り重たい食材を入れても安定感バツグンで、傾いたりこぼれたりする心配がありません。

「安定しなくて調理中にストレスを感じる…」という悩みを解決してくれるアイテムです。

まとめ:最初に買うなら足付きステンレス製パンチングざる一択!

  • ステンレス製 × パンチング → 汚れが付きにくく洗いやすい。安定感があり、初心者でも扱いやすい。
  • ステンレス製 → さびにくく、熱湯OK!丈夫で長持ち。
  • 足付き → シンクに直接触れず衛生的。水切れも良く、パンチングの弱点をカバー。

料理初心者ほど「ストレスなく使える調理器具」が重要
だからこそ、手入れが楽で衛生的、長く使える「足付きステンレス製パンチングざる」が圧倒的におすすめです!


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【足付きステンレス製パンチングざる】13年愛用者が語るリアルな使用感をレビュー!

野菜の水切りに大活躍!

メッシュざるからパンチングざるに変えた理由

もともと夫がパンチングざるを持っていて、私はメッシュざるを使っていました。
でも、メッシュざるは食材のカスが目詰まりしやすく、洗うのが面倒…。そこで試しに夫のパンチングざるを使ってみたら、目詰まりがなくてお手入れも簡単
それ以来、パンチングざるを愛用するようになりました。

【コスパ最強の水切りざる】13年経ってもまだまだ現役

このざるは、なんと10年以上も愛用している調理器具!
もともとは夫が一人暮らしの自炊用に購入したものですが、結婚後もずっと使い続けています。

ステンレス製なので頑丈で扱いやすい! 壊れる気配もなく、いまだに現役
これだけ長く使えるなら、コスパ最強だと実感しています。

【目詰まりなし&食洗機対応!】ラクラクお手入れでストレスフリー

ステンレス製パンチングざるの
底のアップ
網目の大きさは直径約2mm。縁に行くほど網目が楕円になっている。

一人暮らしのときに使っていたのはメッシュざる。
細かい網目があるので、食材が網目から落ちにくいのは良かったのですが…

手洗いでも食洗機でも、目詰まりが気になる
使っているうちに、

「あれ?お手入れが大変…?」
と感じることが増えてきました。

  • 野菜の細かいくずやご飯粒が網に詰まり、しっかり洗ってもなかなか汚れが取れない
  • 乾くのに時間がかかり、なんとなく清潔感が気になる

そんなとき、夫が持っていたパンチングざるを試しに使ってみたら…
驚きました!

  • 汚れがスルッと落ちる!
  • 乾きも早い!
  • 網目がないから目詰まりしない!

お手入れがこんなにラクだとは思いませんでした!
以来、パンチングざるばかり使うようになり、メッシュざるはキッチンの奥でお蔵入り…。

【足付きざるで直置き回避】清潔&衛生的に使えるポイント

足付きが意外と便利なんです。料理はできるだけ早く済ませたいし、無駄な作業は省きたいですよね。そんな時、足付きなら何も気にせずサッとキッチン台に水切りざるを置けるので助かります。

意外と見落としがちですが、こうした細かいポイントが使い勝手を大きく左右するんですよね。

  • 水切りした食材がシンクの水に触れないので衛生的!
  • 底が浮いているから、水がたまらず乾きやすい!
  • ざるの下にボウルをセットしやすいので、使い勝手抜群!

【最適なサイズの選び方】実際に使って気づいたこと

パスタの湯切りは3人前(乾麺300g)が限界

👇実際に300gのパスタを湯切りした写真がこちら👇

ステンレス製パンチングざるに300gのパスタを湯切りした

実際に使ってみてわかったのですが、これ以上の量を湯切りしようとすると、
ざるがパンパンになってしまいます。
勢いよく湯切りするとパスタがこぼれそうになることも…!

1~2人分の調理がメインなら、18cmでちょうどいい!
3~4人分の調理が多いなら、ワンサイズ上の21cmがおすすめ!

家族の人数や調理スタイルに合わせてサイズを選ぶと、より快適に使えますよ!

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【省スペース収納可能!】吊り下げ収納リング付き

リング付きだと吊り下げ収納も可能。収納場所がない場合に重宝する機能。

このざるには吊り下げ用のリングが付いています。普段は棚に収納しているので使っていませんが、試しにフックにかけてみたところ…

これなら収納スペースがない場合でも、フックにかけてスッキリ収納できますね!

  • 省スペース収納でキッチンがスッキリ!
  • 吊り下げることで乾きやすく衛生的に保てます。

【足付きステンレス製パンチングざる】メリット・デメリット&対策まとめ

足付きステンレス製パンチングざる:メリットまとめ(買って良かった理由)

パンチング加工 → 型崩れしにくく、耐久性が高い
➡️ 長く使えて買い替えの手間が減る!

足つきで衛生的 → 直接シンクにつかず、清潔に使える
➡️ 食材が直接シンクに触れないから安心して使える!

深型ボウルとぴったり収納 → 重ねて省スペースに収納可能
➡️ 収納しやすく、キッチンがスッキリ片付く!

吊り下げ収納できるリング付き
➡️ キッチンの収納スペースが狭くても、吊り下げ収納ができるから便利!

ステンレス製で丈夫 → 錆びにくく長持ちする
➡️ 丈夫で長く使えるからコスパ◎!

食器洗い乾燥機対応 → お手入れが簡単
➡️ 食洗機で洗えるから後片付けがラク!

お手入れのしやすさは、料理を続けるうえでかなり重要なポイントです
お手入れが面倒な調理器具を選んでしまうと、後々じわじわとストレスになってしまいます。

だからこそ、料理初心者お手入れが面倒だと感じる方には、足付きステンレス製パンチングざるがおすすめ!
洗いやすくて清潔に保てるので、料理のハードルがグッと下がります。

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足付きステンレス製パンチングざる:デメリット&その対策

・傾きやすい
足付きのため、食材を偏って入れるとバランスが崩れやすい。
➡️ 解決策: 食材を均等に広げるように入れる。特に大きめの野菜などを一気に入れる場合は、手で軽く支えながら入れると安定しやすい。

・水切れがメッシュざるに比べると遅い
メッシュざるほど素早く水が切れないことがある。
➡️ 解決策: しっかり水を切るには、ざるを少し傾けてやさしく上下に振ると◎。食材が飛び出ないように注意しながら行うのがポイント。

・細かい食材が穴から流れてしまう
穴が大きいため、米や小さな種、雑穀などが流れてしまうことがある。
➡️ 解決策: 細かいものを扱うときは、ボウルに水を張ってから振ると◎。流れた食材はボウルに残るので安心。
また、どうしても細かい食材を使いたい場合は、ペーパータオルやキッチンペーパーを敷くと流れを防げる。

・湯切りや水切り時に細いパスタやしらたきが網目から飛び出してしまうことがある
➡️ 解決策: 湯切り・水切りの最中に飛び出ることはほとんどないが、ざるをボウルやお皿の上に置くことで、抜け落ちた食材がキッチンに直接触れることなく衛生的に処理できる。

長く自炊を続けるためにも、ぜひ足付きステンレス製パンチングざるを手に入れて、快適な料理ライフを楽しんでくださいね!

ゆんゆん
ゆんゆん

「水切りざると一緒にボウルも揃えたい!」と思っている方は、こちらの記事👇もチェックしてみてね!

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