こんにちは。
今回はゴミ拾いが人生に与える影響について書いてみます。
皆さんはゴミを道端で発見した時
拾いますか？ スルーしますか？
些細な視点ですが、意外と深い考察もできるな思い考えてみました。
僕自身はゴミを見つけた時、袋が手元にあれば拾うようになりました。
以前は目にも入らなかったですけど
「徳積み」という意識が芽生えたことによって行動が変わりました。
今回の記事を書くにあたって、この2点を前提としてます。
・自分の目に映る世界は、自分の意識の投影である
・自分の「個」の意識は、その他のあらゆる意識と同根（ワンネス）
たまたま目に入ったゴミ、、、たまたま？偶然ですか？
意識の矛先は何百とあるのにも関わらず、ゴミを意識した。
目に映るものは、心や意識の投影としたならば
「ゴミ」という象徴的なものを魂が選択した。とも言えます。
ゴミを通して魂は、何を伝えたいと思っているのか？
ゴミという存在は、今でこそ「ゴミ」ですが、それ以前は誰かの役に立っていた物です。
役割を終えた後、行き場のない状態に陥ってます。
そう考えた時に「あーなるほど人の観念と似ている」と思いました。
人はさまざまな経験を通して、物事に対する観念を作り上げます。
恐れや怒り、執着といった感情も、ある時期では本人にとって守り支えともなります。
しかし時が経過すれば、その役割を終え消化されていくのが自然ですが
役割を終えた後も、無意識のうちに抱え続けることが多々あります。
この感情や観念が心の「ゴミ」として積もり溜まっていることを知らせているのかも。
そう思ったんです。
「ゴミ」を意識させることで、魂がそこに気づいて欲しい。
それが事実ならどう感じますか？
あくまで仮定の話ですが、エネルギーの側面からこの仮定を感じ調べてみると
あり得なくはないです。
この内容を感じて腑に落ちた時、たくさんの「愛」を感じました。
ゴミを拾う行為は、物理的にも綺麗になり陰徳を積む事ができ
感情や執着で曇った霊体を、祓い清める事にもなる。
最高の行為になりますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様の幸せと豊かさが循環しますよう祈っています。
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