こんにちは。
今回は前回に続き、チャクラに関して「整う」「開く」について書いてみます。
前の記事で書きましたが、チャクラはホルモン分泌や内臓そのものの働きに影響を与えてます。
記事はこちら
チャクラはそもそも何に反応してエネルギーが変化してるのか?
僕自身のヒーラー実践を通しての体感になりますが
まず影響を与えているものは、本人の意思や観念だと考えてます。
一刻一刻と時が流れる中、何を感じ何を考えているのか。
その表れがチャクラのエネルギーとして反映されています。
思考で認識できる(健在意識)認識できない(潜在意識)全てにおいて漏れることなく反映されます。
そのために、チャクラのエネルギー状態は瞬間ごとに変化することになります。
物事に対しての反応や解釈、喜怒哀楽などの感情も合わさりながら
各チャクラへと反映していきます。
前々回にも書きましたが、各チャクラにはテーマがあります。
第一チャクラの生存への安定や安心といった土台から始まり
第二チャクラの性エネルギー、創造性
第三チャクラの自己の承認
第四チャクラの愛と調和
第五チャクラのコミュニケーション
第六チャクラの直感や真理の理解
第七チャクラの叡智との繋がり
と言った感じです。
多くの人は第三チャクラの「自分を認める」から第四チャクラ、第五チャクラの「受け取り与える循環」
この辺りをテーマとして、葛藤し感情が溢れ、浄化し学びながら前進しています。
その学びが深くなり腑に落ちた時「チャクラが開く」と表現する状態になり
安定したエネルギーを放出することになります。
第一チャクラから上位チャクラへと徐々に開いていく事が、自然な霊的成長過程だと思います。
稀に突発的な状況(事故)や、意図的に第六チャクラが開くことがありますが
それ以下のチャクラが安定せず、霊性が途上のままでそれが起こると
それ相応の周波数の霊的世界と共鳴し繋がることになるので、危険を伴います。
おおよそこれが「チャクラが開く」の概要かなと思います。
では「チャクラを整える」とは何か?
整えるの言葉通り、エネエルギーが過剰であれば抑え、縮小していれば活性させる。
「理想的な状態に近づけて調整する」になります。
コレはこれで大切な役割があり、霊的な成長のプロセスに必要なものではあります。
しかし「開く」と「整える」には根底に大きな違いがあります。
それは、『学びと気づきがあるか』です。
学びを伴わない「整える」では一時的な調整で完結してしまい
本人の観念や執着などには変化がないため、いずれチャクラは乱れることになります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆様の幸せと豊かさが循環しますよう祈っています。
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