ニューヨーク市内の地下鉄の

デジタル化がさらに進んでいました

 

おぉ~

まあ綺麗ではありますね

上から目線?笑

 

ニューヨーク地下鉄、New York Subway、MTA New York Transit

 

まじまじと見てみましたが

こんなに正確に電車がくるのか?

いやっ多分来ないでしょっ笑

 

24年間のニューヨーク在住中

地下鉄やバスの時刻表を一度も

見た事がないですし

存在すら考えたこともなかったです

そりゃ時刻表はあるよね笑

 

郊外へ行く時の電車の時刻ぐらい

かな、心配で何度も確認してたの

イタリアやギリシャのように

来なかった事はなかったです笑

 

 

 

MTAとは?

ニューヨーク州都市公共交通局

Metropolitan Transportation Authority の略

 

↓ニューヨーク市の地下鉄マップ

New York Metro Map、ニューヨーク地下鉄マップ

 

複雑に見えますか?

日本の主要都市のそれと比べるとー

至ってシンプルではありますが

別の意味で(下に説明)複雑に

感じるかもしれませんあせる

 

バス路線マップ↓

 

ニューヨークバス路線マップ

 

↓バス用チケット販売機
バス乗車前に支払いを済ませ
必ずレシートは保管すること

 

ニューヨークバス、New York Metro

 

久しぶりにバスにも乗りましたが
OMNYシステム(下記詳細)利用で
乗車時に支払いができるように
なってました
ややこし~~笑い泣きって古いのは私か笑

 

私は、バスはクロスタウン時(東西の移動)に使うことが多い

バス↔地下鉄トランスファーは

2時間以内無料

 

マンハッタン内の縦の移動は歩く方が早いのと

街の景観を楽しみながら歩くのが好きでした

発見もあっておススメです音譜

 

因みに、市内のバスを使いこなせたらなかなかの通です

 

 

ニューヨーク州とニューヨーク市の違い

 

【ニューヨーク】と聞くと

ニューヨーク市を指し

つまり【マンハッタン】を

連想される傾向がありますが

曖昧笑

 

ニューヨーク州はとても広くて

上で紹介したマップは

ニューヨーク州ニューヨーク市の

一部に過ぎません

 

住所が、New York, NYの場合

ニューヨーク市のマンハッタンを

基本的に指しますがー

 

一部例外もありまして...

マンハッタンとクイーンズ地区の

間にある小さなルーズベルト島は

(独身時代に住んだ事があります)

NY, NY の住所でした

 

アパート(日本でいう所謂マンション)

からマンハッタンが一望できたので

とても気に入って住んだ時期があります

 

 

地下鉄遅延証明

 

そうそうおいで

地下鉄の遅延やトラブルで遅刻

してしまった時の証明の紙

 

日本だとまだありますよね?

昔はピンク色だったけど笑

 

これって遅延やトラブルが

普段ない事が前提だと思います

(日本の punctuality は凄い!)

 

こちらでは、地下鉄が時間通り

であることが稀チーンな上

 

突然、駅をスキップしたり

急行が各駅停車になったり

降りる予定の駅を通り過ぎてしまう

って事、あるあるです

 

聞き取りにくい社内アナウンスには

ちゃんと集中した方がいい

 

日本国内で見かけるように

スマホにただ夢中とか

地下鉄車内で寝てしまうなんて

とんでもないです(無防備過ぎる)

 

話を戻して!!

 

こちらでは

”地下鉄が遅れたー”って言えば

あっそ!で済みます

 

地下鉄のせいで遅れそうになって

タクシーに乗って駆け付けたとか

日本では聞きますが

こちらでは、必要ありません

 

自身が安全でいることが最重要

であり、遅れる旨を可能であれば

連絡して、次の電車でゆっくり行けばいい

 

そもそもタクシーも遅れるかも

しれないのでね 先ずは落ち着いて笑

 

 

ニューヨーク市内公共交通機関の値段と専用カードは、現行2種類ある

 

前回はフェア$2.75だったけど

現在 $2.90に上がってます

$34 (7days unlimited)

$121 (30days unlimited)

 

私が通勤していた頃は

Monthlyがかなり得でしたが

(取り合えず買っとくってのり)

 

今は利用頻度を考えて購入した方が

良い計算です

 

例えば、ブルックリンやクイーンズ

地区在住で、週末はマンハッタンに

出てこない場合とか

 

30 days unlimited は

必要ないかもしれません

 

『メトロカード』

↓写真左が昔からあるフェア購入用

のマシーンで、必要時間

(例えば30日乗り放題)

もしくは必要な金額を、都度現金か

クレジットカードから先に

チャージしてから利用を開始します

 

『OMNYカード』

一方写真右は、最新のOMNYカード

用で、One Metro New Yorkの略

 

 一回のフェアはどちらのカードを

利用しても同じ金額ですが

OMNYカードの方は、後払いにもなります

 

例えば、7日間に12回以上

NYメトロを利用した場合でも

料金最高$34までというキャップ付き(後から7日間の乗り放題に自動変更さえるって事)

 

但し期間内の乗車支払い方法は

同じ決済方法である必要があります

 

周期は月曜日から日曜日でリセットされる点も要注意ですね

*メトロカードは使い始めから7日間なので

これはこれで便利

 

ニューヨーク地下鉄、OMNY、New York MTA

 

今回OMNYカードをよく検討せずに

取り合えず$1で買ったメトロカードです↓近い将来(来年早々)

こちらのカードは廃版になる予定だとか そーなんだ

 

裏に使用期限が書いてあるのでー

実は前回利用したカードが期限切れで使えなかったという不具合がありました(知っていましたが)

 

以前は無料配布のメトロカードでしたが、もうかなり前から$1です

フェア分使い切って記念品にします

 

ニューヨークメトロカード、New York Metrocard

 

物理的なOMNYカード↓

スマホを持っていないとか

タッチ決済使用に不安がある場合

こちらも$1ドルで購入できますが

 

ニューヨーカーはアップルウォッチ

でピッてやってます、CMみたい?

その横で私は古いメトロカードでスワイプ笑

 

OMNY、ニューヨーク地下鉄

 

海外からの旅行者も利用可能なんですよー

 

これからニューヨークへ来る予定がある方は

事前に下のウェブサイトから登録を

済ませておけば

 

ニューヨーク市内へ到着して即

MTAの利用が出来ますね

 

アップルウォッチでピッて

是非やってくださいゲラゲラ

 

ニューヨーク公共交通機関、OMNY登録ウェブサイト

 

 

 

ニューヨーク公共交通機関の基本的な利用方法

 

地下鉄やバスの乗車時にだけ

専用カードをスワイプするか

タッチします

 

 

駅の改札口↓(こんな感じ)

アップルペイやクレジットカードの

都度タッチ決済も出来ますし

(日本と同じ)

上記で説明したOMNYカードの

利用登録を事前に済ませておけば

 

 

iPhone でしたらウォレットの

OMNYカードと連結済みの

クレジットカードを開いて

タッチ決済ー>GO と画面に出たら

進んで良し!

 

ニューヨーク地下鉄エントランス、New York MTA、New York Subway

 

目的地について改札を出る時は

出るだけです

(乗車距離や時間に関係なく同じ値段なので)

 

 

東京から来ている私は

降りるときにもメトロカードを準備

してしまいます笑

 

 

後、バスから地下鉄、もしくはその逆も1フェアで乗車可能です

ですが、2時間以内のトランスファーまでです

 

 

バスと地下鉄の両方が使える場所への往復をする場合

2時間以内なら1フェアで済むという事です

 

 

地下鉄が利用できる駅は

日が暮れるとライトアップします

 

こんな感じ↓

 

ニューヨーク地下鉄駅、New York Metro

 

ただー

電気が切れてるだけの場合もあって

 

利用できる駅なのに

真っ暗ってこともあるんですよね

これが笑い泣き

 

どうしてもそこから地下鉄を利用

したい場合は、面倒でも降りて

自分で確認した方がいいです

 

日本の当り前の快適さは

海外にはまずないけれども

 

こういういい加減さがあると

何か不具合があった時、逆に簡単に

許してもらえるのも事実です

 

規則が絶対という印象の日本と

コミュ力で結果はどうなるか

わからないニューヨーク生活

 

改めて、すご~く違いますよね

英語力だけの問題じゃないです!!

 

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