ドライフラワーが似合うモノトーンのフラワーベース ～ノルウェー:Figgjo社(フィッギオ)～

ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はドライフラワーがとても似合うモノトーンのフラワーベースをご紹介いたします。

こちらはノルウェーのFiggjo社(フィッギオ)で作られたヴィンテージです。
ノルウェー南西部にある街：フィッギオで1941年に創業され、当初は違う社名でしたが、最終的に町の名前が社名になりました（北欧では町や地名が社名になっているパターンが結構多いですね）

フィッギオの製品は顔や人が描かれたデザインが印象的で有名なイメージがありますが、繊細な模様のデザインも多くあります。
顔のデザインはシュールな表情も多く、愛好家の方もいらっしゃるようですね。
どのデザインでも共通しているのは、線が細く描かれているためとても繊細的で、シュールなデザインでも品を感じられるところでしょうか？
そこにフィッギオの魅力が集約されていて、多くの人を惹きつけているような気がします。

今回ご紹介する陶器のフラワーベースも、様々な模様が繊細なタッチで描かれており、シンプルなモノトーンの配色でもヴィンテージらしさを感じさせます。

このモノトーンがほんとにドライフラワーと相性が良くて!、花の色合いや存在感を邪魔しない最高のフラワーベースだと思います。
おすすめはちょっと大きめのドライフラワーを入れてあげることです。

もちろんインテリアとしてそのまま飾っても素敵だと思います。
その場合はいくつかフラワーベースを並べて飾ってあげると様になりますね。

フィッギオの製品は好きな方も多く、ネットフリマやオークションでも時々見かけますし、最近はグリーンショップでも置いているお店を見るようになりました。
フラワーベースをお探しの方、ぜひおすすめですよ！

※よろしければブログ応援のクリックをお願いいたします(_ _)↓↓