初めて私のブログに
訪れてくださった方は
ぜひ【プロフィール】を
お読みになって
いただきたいです
毒親育ちで、
3歳から怯えて過ごしてきた
記憶が鮮明に残っています。
今でも母の声が聞こえただけで、
胸がキュッと締め付けられる。
そんな私が、
娘を授かった事で、
この連鎖を受け継いでなるものか!
と毒親から卒業を決意します
是非お読みください
シンママちーたーのブログに
訪れてくださり
ありがとうございます。
このブログでは
毒親に人生を狂わされた、
毒親持ちで大人になった人。
代々続く、
毒親の連鎖を自分の代で終わらせ、
自分の子供へ連鎖させたくない方へ 。
私自身が特性を学んで、
どの様に解放(卒業)に向かっているのか、
現在進行形で学び実践し、
変化のあったものをシェアしていきます。
同じお悩みをお持ちの方の
心のモヤモヤが晴れ、
少しでも明るく、
経済的も豊かになり、
幸せに暮らしていくための
環境や方法を情報発信したり、
気軽に情報交換できれば良いなぁ
と思っています。
前回から
私のメインテーマ!
毒親から逃げる方法を
3部作でお届けしております
毒親から物理的に離れても、
心の中に残る
「罪悪感」や
「親の呪縛」
に苦しむ人は少なくありません。
「私は本当に親を捨ててよかったのか?」
「親がいないと生きていけないのでは?」
「自分の判断は間違っていたのでは?」
こうした気持ちにとらわれてしまうと、
せっかく逃げても精神的に自由になれません。
今回は、毒親から離れた後に
精神的自立をするための方法をまとめました。
3ー③毒親から逃げる方法:精神的自立と回復4ステップ
1. 罪悪感や洗脳を解く方法
毒親は、子どもを支配するために
「罪悪感」や「無力感」を
植え付けることがよくあります。
• 「親に感謝しないなんて、最低な人間だ」
• 「お前は一人じゃ何もできない」
• 「育ててやったんだから、面倒をみるのが当然」
こうした言葉を繰り返し聞かされて育つと、
親から離れても「親を見捨てるのは悪いことだ」
と思い込んでしまいます
① 「罪悪感=親のコントロール」と知る
毒親が罪悪感を植え付けるのは、
子どもを支配するためです。
無意識でやるのだから、
ホント厄介ですよね
✅ 考え方を切り替えるポイント
• 親を捨てたのではなく、「自分の人生を守るために距離を置いた」だけ
• 親を助ける義務はない(法律上も「扶養義務」は強制ではない)
• 親の期待に応えるために生きる必要はない
罪悪感が出てきたら、
「これは親の洗脳だ!」と
意識(認識)するだけでも、
少しずつ楽になります。
② 事実を客観的に見つめる
• 親は本当にあなたを大事にしていたのか?
• その愛情は「支配」ではなかったか?
• あなたが犠牲にならなければいけない理由はあるのか?
こうした問いを持つことで、
感情ではなく「事実」に目を向けられます。
2. 「親の期待に応えなくてもいい」と思えるようになるには
毒親は、
「自分の理想通りに子どもを動かしたい」
と考えます。
※やられていたのに自分が我が子にやっていないか…
本当に怖くなります
✅ よくある親の支配的な言葉
• 「○○大学に行け」「○○の仕事をしろ」
• 「早く結婚しろ」「親が決めた相手と付き合え」
• 「親の言うことを聞かないと、お前はダメになる」
こうした言葉を刷り込まれると、
自分の人生を自分のものとして考えるのが
難しくなることがあります。
① 「自分の人生は自分のもの」と決める
親の期待ではなく、
「自分はどう生きたいか」を考えましょう。
✅ 自分の価値観を見つめる質問
• 自分は何が好き?何をしていると楽しい?
• 親がいなくても、自分は生きていける?
• 自分が本当に望む未来は?
親の期待に応えるために生きてきた人ほど、
「自分が本当にやりたいこと」を考えるのが
難しく感じるかもしれません。
でも、それを考え始めることが
「精神的な自立」の第一歩です。
② 「親が否定しても、自分の価値は変わらない」と知る
• どんな人生を選んでも、あなたの価値は変わらない
• たとえ親に認められなくても、自分を認められればそれでいい
親の承認なしでも生きていけることを
少しずつ実感していくことが大切です。
3. 新しい人間関係を築くための心構え
毒親に育てられた人は、
他人との関係でも「支配される」
「我慢する」ことを当たり前だと思いがちです。
「自分が我慢すればいい」
「迷惑をかけるのは悪いこと」
「怒られるのは自分が悪いから」
こんな考えが染みついていると、
毒親と同じような支配的な人間関係に
巻き込まれやすくなります。
① 健全な人間関係を知る
• お互いを尊重できる関係が「普通」
• 言いなりにならなくてもいい
• 価値観が違っても「相手が悪い」とは限らない
こうした考え方を持つことで、
人間関係の選び方が変わります。
② 無理に「いい人」でいようとしない
毒親育ちは、
「人から嫌われないようにしなきゃ」
と思いがちですが、
無理に好かれようとすると疲れてしまいます。
✅ 「いい人」でいすぎないためのポイント
• NOと言っても大丈夫(嫌なことは断る)
• すべての人に好かれなくてもいい
• 自分を大切にしてくれる人を選ぶ
「自分がどうしたいか」を優先することで、
支配的な人を遠ざけ、
良い関係を築きやすくなります。
4. 精神的自立のためのチェックリスト
✅ 親に罪悪感を植え付けられていたことに気づく
✅ 親の期待ではなく、自分の望む人生を考える
✅ 親が否定しても、自分の価値は変わらないと知る
✅ 人間関係で「我慢しすぎない」ことを意識する
✅ 「自分の人生は自分のもの」と決める
毒親から逃げた後、
心の中に「親の声」
が残っていることはよくあります。
でも、それを少しずつ手放していけば、
確実に自由に近づいていきます。
あなたの人生は、
あなたのためにあるのです。
「毒親から逃げる方法」シリーズまとめ
その1:家計管理の考え方
→ 経済的に自立することで、逃げる土台を作る
その2:安全確保と逃げ方の実践
→ 物理的に逃げるための準備と安全対策
その3:精神的自立と回復(今回の記事)
→ 親の呪縛を断ち切り、自由に生きるための心構え
この3つを実践し行動すれば、
毒親からの支配を抜け出し、
本当の意味で自由に近づく事ができます。
あなたが「自分の人生を生きる」ための
参考になれば嬉しいです
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