「フィンランドの食べ物と言えば?」と訊かれると何を想像しますか?
- サーモンスープ
- トナカイの肉
- ミートボール
- サルミアッキ(世界一不味い飴で有名)
これらは有名なTHE・フィンランド料理といったものですが、意外と知られていない美味しい料理やデザートは沢山存在します。
そこで今回は、フィンランド在住の私が実際に食べて選んだ、本当に美味しいフィンランド料理・デザートを全てお伝えします。
料理編
謎に満ちた北欧フィンランドの美味しい料理は沢山あります。
一見日本人からしたら「美味しいのかな?」と思う物もあるかもしれません。しかし、食べてみるとこれが美味しい。
そんな魅力あふれるフィンランド料理を紹介していきます。
Karjalanpiirakka(カレリアパイ)

外せないのはこれです。朝ご飯としてよく食べられます。友人の家に泊まった時も朝ご飯にこれが出てきました。
中に入っているのはミルク粥です。この上にバターとゆで卵をまぜあわせたもの(munavoi)を乗せて食べます。ライ麦生地の独特な風味とミルク粥のふんわりした甘さ、munavoiのコクが相まって、病みつき間違いなしです。
最初これを見た時は「牛乳と米!?給食の時その組み合わせ好きじゃなかったな…。」と思っていましたが、意外とこれが美味しい。ぜひ試してみて欲しい料理です。

私が大好きなカレリアパイのレシピを記事にしました!

Lohikeitto(サーモンスープ)

フィンランドと聞いて1番にこれを想像する方は多いでしょう。味付けはとてもシンプルですが、やっぱりサーモン、ミルク、ディルの組み合わせは最高です。野菜もたっぷり入っていて美味しい一品です。
日本にいる時にはディルを1口も食べたことが無かったのですが、フィンランドに来て大ハマり。
この美味しい本場のサーモンスープをもっと早く知りたかった…!
ちなみに埼玉県にあるムーミンバレーパークでも、美味しいサーモンスープが食べられますよ。

やっぱりサーモンスープを食べるといつも「フィンランドだ~。」という満悦感に浸れます。
Graavilohi(グラブラックス)

生のサーモンに塩や砂糖、ディルなどを塗り込み、1晩~数日漬け置いたシンプルな食べ物です。
シンプルながら、これがとっっっても美味しいんです。
パンの上にクリームチーズとこのグラブラックスをのせて食べるだけで超幸せな気分になれます。
超簡単なレシピなので是非日本でも試してみて欲しいです。

写真見ただけで食べたくなってきました…。

Perunamuusi(マッシュドポテト)

これも定番中の定番。マッシュドポテトです。私はフィンランド人とご飯を作って食べる時は、サーモンや肉を焼いて、米の代わりにマッシュドポテトを作って食べます。
ゆでたジャガイモにたっぷりバターを入れ塩で軽く味付けしたマッシュドポテトは最高に美味です。
フィンランドではじゃがいもは約1€/kg、1.7€/2kgくらいで安く売っているので節約飯にはもってこいです。

私がフィンランドに来たばかりの頃は節約の為にマッシュドポテトや煮っ転がし、芋もちばかり作っていました。(笑)
karjalanpaisti(カレリアシチュー)

カレリア地方発祥のシチューです。
人参や玉ねぎ、豚肉と牛肉を入れてスパイスや塩で味付けたシンプルな料理です。
オーブンで長時間調理されるので肉が柔らかく、味が染みていてとても美味しいです。
友人の家で振る舞ってもらった時はマッシュドポテトやキュウリのピクルス、コケモモジャムと一緒にいただきました。まさにフィンランド料理を象徴する組み合わせです。

Ruislepä(ライ麦パン)

Ruis=ライ麦、Leipä=パン。
ライ麦パンは私がフィンランドに来て好きになった食べ物の1つです。日本ではあまりライ麦パンを見かけないの「何か健康に良さそうなパン」「生地はちょっと酸っぱい」くらいのことしか知りませんでした。
実際に食べてみると思ったより酸っぱくはないし、独特の風味がクセになる美味しいパンだなと思いました。それからはハマって自分の家でもライ麦パンを作るようになりました。
レシピはこちら。⇩ 興味がある方はライ麦を買ってみてチャレンジしてみてください。

Rieska(平焼きパン)
イーストを使わずに焼いたパンで、小麦粉に加えオートミールやじゃがいもなどを混ぜて焼かれます。
以前私が友人からもらったrieska(以下写真)はじゃがいもが入っているもので、生地がふんわり甘く、温めたrieskaにバターを塗って食べると絶品でした!
家庭でも作りやすいので、私もいつか家で作りたいです。

Laatikkoruoka(キャセロール)

Laatikko=箱、という意味ですが、ここではキャセロール料理のことを意味します。キャセロールとは鍋に様々な食材を入れてオーブンで調理したものです。(私はフィンランドに車でこのキャセロールという言葉を知りませんでした。)
laatikkoの料理の種類は結構多いです。ここではメジャーなものを3つ挙げます。
・perunalaatikko(じゃがいものキャセロール)
・kaalilaatikko(キャベツのキャセロール)
・makaronilaatikko(マカロニのキャセロール)
どれも美味しいですが、個人的にはpernalaatikkoが一番好きでした。肉が入っているpernalaatikkoはとても美味しく、子ども達も大好きです。
フィンランド料理を家で作ってみたい方は是非こちらを参考に。沢山laatikkoのレシピが載っています。


お惣菜としてもよく売られており、とても人気です。
Lihapulla(ミートボール)
Liha=肉、pulla=ボール。名前の通りミートボールです。
写真は私がレストランで食べたものです。安定のマッシュドポテトと一緒にいただきました。とても美味しかったです。
フィンランドではコケモモ/リンゴンベリージャムと一緒に食べられます。最初は「ジャムとミートボール!?」と抵抗感があったのですが、食べてみると美味しかったです。

ミートボールとマッシュドポテトを食べると北欧フィンランドにいる気分に浸れます。
Poronkäristys
トナカイ肉の料理です。
これもサンタクロースの国、フィンランドの代表的な料理と言えます。
カレリアシチューと同様にオーブンで柔らかくなるまで調理しているので、お肉は柔らかく絶品です!

友人にフィンランドにいることを話すと「トナカイ肉食べるの?」とよく聞かれます。(笑)

Leipäjuusto(パンチーズ)

leipä=パン、juusto=チーズ。
少し弾力があり、噛むとキュッキュッと音がします。最初食べた時は「なんだこれ!?これチーズ?」と思いましたが、意外とイケます。
サラダに入れたり、ジャムと一緒に食べたりします。
これ本来の味は強くないですが、この独特な食感がクセになります。

フィンランド人の家に遊びに行った時にサラダに入れて出してくれました。
かなり昔の動画でゴードンラムゼイがleipäjuustoを酷評してるものがあります。(笑) ただそこまでひどい味じゃないのでご安心を。
Muikku(モトコクチマス)

フィンランドでよく食べられるこの小魚。
小麦粉をつけてバターで揚げ焼きするのが人気の食べ方です。
私はrahka(クリームチーズ)とディル、塩を混ぜて作ったソースにディップして食べました。これまた美味しかったです。

フィンランドでは写真を撮る時に「ハイ、チーズ」ではなく「Sano muikku!(はい、モトコクチマス!)」と言うそうです。
デザート編
忘れてはいけないデザート編。
シナモンロールは想像できますが、中々他のデザートは思い浮かびませんよね。
美味しいデザートを沢山紹介していくので是非ご覧ください!
Pinaattilettu(ほうれん草のパンケーキ)

pinaatti=ほうれん草、lettu=パンケーキ。名前の通り、ほうれん草のパンケーキです。
写真で見えるほどそこまでほうれん草の味は強くないです。何ならパンケーキにふんわりほうれん草の風味を加えたような味で、とっても美味しいです。
そのままでも美味しいですが、コケモモ/リンゴンベリージャム(puolukkahillo)と一緒に食べるのが一般的です。緑色なので健康に良さそうですが甘いパンケーキにジャムつけて食べると、ちゃんとそれなりにカロリー高くなりそうですね。

フィン人の子どもが食べてて「健康的だな~!」と思ってたら、その後ジャム塗りまくってて「意外とそうでもないか…。」と呟きました。(笑)
こちらのYoutubeではフィンランド在住のDaikiさんがフィンランドのYoutuberのKatChats Finnishさんとこの料理を作っています。
Runebergin torttu(ルーネベリタルト)

ルーネベリタルトとは、しっとりとしたケーキ生地に砂糖とジャムでデコレーションしたお菓子です。
そもそもルーネベリとはフィンランドを代表する詩人でスウェーデン系フィンランド人のヨハン・ルドヴィグ・ルーネベリという方の名前から来ています。
2月5日は彼の誕生日で、Runebergin päivä(訳:ルーネベリさんの日)と言われ、このルーネベリタルトが食べられます。
ただ少し面白いのは名前の由来です。
彼の名前からタルトの名前が作られましたが、実際にこのタルトを作ったのは彼の奥さんだそうです。
だからあるフィンランド人が冗談でこういっていました。

「ルーネベリの’奥さん’のタルト」って言った方が正確じゃない?(笑)
そんな面白い名前の由来をもつルーネベリタルトですが、味はとても美味しいので是非食べてみて欲しいです。
フィンランドに行けなかった時に日本で一度試しに作ってみたのですが、ケーキがしっとりしていてラム酒の香りが口いっぱいに広がって最高でした。オススメです!

Laskiaispulla(クリーム入りのパン)
マリトォッツォの様な見た目をしたパンです。
laskiaisという名前はlaiskiainenという名前から来ており、これはキリスト教の行事から来ています。
laiskiainenの日はイースターが始まる7週間前で、節制と断食が始まる時期です。それが始まる前に楽しんでおこうというのがlaskiainenという日になります。
laskiainenの日に合わせてヘルシンキの無印良品で抹茶味のlaskiaispullaが発売されていました。
絶対行こうと思っていたのに都合が合わず行けなかったです。。(涙)

【参考】Milloin on laskiainen 2024 ja miksi sitä vietetään? Nappaa vinkit herkulliseen juhlaan!
Mämmi(マンミ)

mämmiはイースターで食べられるデザートです。
ライ麦粉とライ麦麦芽をお湯で混ぜて塩とシロップ、オレンジピールで味つけしたものです。
mämmi自体はそこまで甘くないのでクリームや砂糖と一緒に食べられます。
実際私の口に合わなかったのですが、イースターで食べられるフィンランドの伝統的なデザートなので紹介しました。(因みにフィンランド人でも好き嫌いが分かれるそうです。(笑))

何とか来年は苦手を克服しようと決意しています。興味があれば皆さんにもチャレンジしてほしいデザートです。

イースターの料理についてもっと知りたい方はこちら!「[2024年]イースター(復活祭)の美味しい食べ物」
Munkki(ドーナツ)
フィンランドでは5月1日にVappu(=メーデー)という祝日があります。
その祝日に食べられるスイーツがこのmunkkiというドーナツです。
私はお店で買ったものと、以下のレシピサイトを参考に自分で作ったもの、2種類を食べました。
どちらも、もちもちしっとりなドーナツで確実に日本人は好きな味だなと感じました。


Vappuについての記事はこちら「[2024年最新版]5月の大イベントVappu(ヴァップ)について」
Tippaleipä(カリカリのクッキー)

こちらもVappuの日に食べられるスイーツです。
クッキー生地をカリカリに揚げて成形して粉砂糖をかけたものです。
見た目は少し怖いですが、これが甘すぎず油っこさもなく美味しいんです。
Vappuの日にはmunkkiと一緒に味わってほしいスイーツです。

食べると生地がぼろぼろ落ち、粉砂糖が口周りいっぱいについて鏡を見て笑うまでが1セットです。

Lettu(クレープ)
Lettuというのはいわゆるクレープです。
食べ方は様々ですが、私がフィンランド人と一緒に作って食べた時は、Lettuの生地にホイップクリームとジャムを入れて食べました。

夏にこれよく食べてたから懐かしい気持ちになった~!
と言っていました。
クレープと同じなので、ひき肉や野菜を炒めておかずクレープならぬ、おかずlettuで食べても美味しかったです。

Mustikkapiirakka(ブルーベリーパイ)

これはブルーベリーパイです。
夏にはフィンランド人たちは森に行きブルーベリー狩りをします。ですので夏に収穫したブルーベリーを使ってブルーベリーパイを作ることはとても人気です。
また、カフェなどでもよく売られています。
私はCafe Ragettaという人気のカフェで食べた時に食べたブルーベリーパイです。味は美味しかったのですが、まさかフォークがぶっ刺されて来るとは思わず、笑ってしまいました。

「さすがにこれはやばいでしょ。(笑)」と一緒にいたフィンランド人とツッコんでました。

Raparperipiirakka(ルバーブパイ)

raparperi(=ルバーブ)のパイです。
ルバーブというのは馴染みが無いですが、写真のような写真でとても酸っぱいのが特徴です。

とても酸っぱいのでジャムにして食べるのが人気です。
私はSuomenlinnaのカフェでraparperipiirakkaを食べました。酸っぱすぎず、ホイップクリームとの相性抜群で美味しかったです。

Suomenlinnaでの旅行記はこちら「映画のような世界、Suomenlinnaに行ってきた」

Korvapuusti(シナモンロール)

皆さんご存じのシナモンロールです。
私はシナモンロールが大好きで、1回目は日本で、2回目はフィンランドでシナモンロールを作りました。
2回目はフィンランドのレシピサイトを参考にして作ったんですが、フィンランドレシピの方が圧倒的に美味しかったです。
理由はカルダモンをたっぷり入れているからです。
カルダモンを入れるだけで香り豊かな仕上がりになります。日本のレシピだとカルダモンを入れているものは少ないです。
ですので私はシナモンロールを作る時は必ずカルダモンを入れるのを猛烈にオススメします。


カフェやスーパーでも売っているので、フィンランドに来たら沢山シナモンロール試してみてください!
Joulutortut(クリスマスタルト)
こちらはクリスマスに食べられるタルトです。
風車のような可愛い形にして焼き上げます。
この動画では4つの可愛いjoulutorttuの作り方が紹介されています。好きなようにアレンジして作れるので作るだけでも楽しめそうですね。
生地の上に載せるのはプラムのマーマレードジャムが一般的ですが、シナモンアップルを入れたり好みのジャムを入れて楽しむ人もいます。

THEクリスマスデザートという感じがして好きです。

【参考】Mikä on paras joulutortun täyte? Tässä lukijoidemme suosikit – “Sulaa suussa ja katoaa pöydästä”
Joulupuuro(クリスマス粥)

Joulupuuroというのは牛乳で作ったお粥のことで、シナモンをかけて甘くして食べます。
「え、牛乳とご飯!?」
初めて見た時は心の中で叫びました。(笑)
フィンランド人が「美味しいから食べてみて!」と勧められ、食べてみるとこれが意外と美味しい。
給食の時に最悪の組み合わせだと思っていた牛乳×ご飯がまさかフィンランドで美味しく食べられているとは。
日本でも作れるレシピなので、是非試してみてください。

Piparakakku(ジンジャークッキー)
クリスマスになるとお店でpiparakakkuの生地を買って焼いて食べています。
日本ではあまり馴染みがないですが、フィランド含むヨーロッパではジンジャークッキーを使った家(=Piparakakkutalo)が人気です。
クリスマスが近づくとジンジャークッキーで家を建ててデコレーションするのが、クリスマスの楽しみの1つです。

ジンジャークッキーも食べるとクリスマス気分になれるので好きです。

飲み物編
フィンランドといえば、ビールを大量に飲んでいる姿を想像するかもしれません。(笑)
まあ、それは本当なんですが(笑) ビール以外にも美味しい飲み物は沢山あります!
是非試してほしい飲み物を紹介するので、フィンランドに来た際はチャレンジしてみてください。
Glögi(スパイス入りホットワイン)

クリスマスの時期に飲まれる、スパイス入りのホットワインです。アーモンドやレーズンなどを上にのせて飲みます。
また、アルコールなしのグロギもあるのでアルコールが苦手な方でも飲むことができますよ。
スパイス入りなのでポカポカと身体が温まり、フィンランドの冬の寒さと暗さに明かりを灯してくれるような飲み物です。

フィンランド人のお家にお邪魔した時に飲んだのは結構アルコール度数が強く、すぐに身体がポカポカになりました。(笑)
sima(発酵飲料)

simaはフィンランドのメーデー(Vappu)の時に飲まれる飲み物です。
作り方はシンプルです。
レモン、砂糖、水でシロップ液を作り、イーストを入れて発酵させて出来上がりです。
この爽やかな味で、5月のフィンランドの春の訪れを楽しむのが最高です。
お店でも売っていますが簡単に家で作れるので、Vappuが近づいたら自分たちでsimaを準備する人も多いです。

Vappuについての記事はこちらから「[2024年最新版]5月の大イベントVappu(ヴァップ)について」
ロンケロ
フィンランド版のチューハイです。立ち位置的には日本のほろよいと似た知名度を誇る飲み物だと思います。
アルコール度数も高くなくジュースのように飲みやすいです。
私はサウナに行った時にロンケロを飲みました。(最高)
2018年のツイートですが、一番メジャーなORIGINALのロンケロが日本でも売っているそうです!

フィンランド人と国際便でプレゼント交換した時にロンケロをもらいました。友人とシェアしてあっという間に飲み干してしまいました。(笑)
karhuビール

やっぱり外せないのがKarhuビール。
Karhuはフィンランド語で「熊」を意味し、このフィンランドらしい缶のデザインが面白いです。
日本の辛口ビールを想像していましたが、それよりかなり飲みやすかったです。
フィンランドで人気のビールなので、フィンランドに来た際は是非飲んでみてください!
[特別枠]salmiakki
料理ではないですが、これは外せないでしょう。
フィンランドに興味を持っている方なら誰しもが聞いたことがあるお菓子だと思います。
サルミアッキアイス、サルミアッキウォッカ、サルミアッキチョコ…とーっても人気なお菓子です。中にはサルミアッキパウダーもあるそうで…。(ひぇぇ)
フィンランド人に「サルミアッキウォッカ試してみたい。」って言ったら「え~、絶対やめたほうがいいよ。味強いし。」と言われました。
ただ、サルミアッキアイスはとても美味しかったです。リコリスの味が苦手な方はサルミアッキアイスを試してみて欲しいです。


バニラが濃厚でサルミアッキの独特の苦みとマッチしています!
終わりに
以上30個のフィンランド名物料理・デザート・飲み物を紹介しました。
私はフィンランドに来る前は、フィンランドの料理のバリエーションは少ないと先入観を持っていました。
しかし、フィンランド人とランチをしていると「こんな美味しいもの/面白いもの食ってたの!?」と驚きの連続でした。
是非フィンランドにいらした際は、このブログを参考にフィンランド料理を試してみてくださいね。
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