では、早速ドラゴンボールのナメック星に到着〜
ここが、ダロール火山です。
硫黄の匂いがキツイので、スカーフとかで口を覆うものがあるといいかも。
ここは、エチオピアといっても、エリトリア国境付近なので、常にライフルもったお兄さま達に逆ハーレム状態w
はい。お風呂２日入っていません。
もう温かいシャワー浴びたい症候群発症のなか、まだまだツアーは続きます。
３日目にやっと、エルタアレ火山トレッキングが始まります。
エルタアレトレッキングの基点となる場所まで、ランクルで道なき道を進むこと半日
もう揺られ疲れしてやっと夕方くらいに着きます。
そこで、夕食を軽く済ませ１９時頃からエルタアレトレッキング開始。
ここから、４時間半歩く。。
真っ暗のなか。。
（歩くのが辛い方にはラクダを用意してもらえます。往復35ドル）
道が悪いうえに真っ暗のなか何時間も歩くので懐中電灯がこのツアーには絶対不可欠です。
（ツアー会社は貸してくれないので、私はエチオピアで買いました。けして、私が値切りまくったせいではありません。）
そして、３時間後、、ラクダに乗った方も降ろされ、全員でエルタアレを目指し残りの１時間半歩きます。
But!!
warning！！
ここからの１時間半は、過酷と言うより危険です。
火山を目指し、溶岩が薄く固まってできた足場を真っ暗のなか歩いていきます。
足場も悪いのですが、そこら中溶岩で出来ているので手をつくこともできません。
私の前を歩いている欧米人の男性の後を必死でついていくと、突然私の前から男性の姿が消えました。
男性の重みに溶岩の足場が耐えきれず割れて、男性は首から下まで、落とし穴にハマったように落ちていました。
薄い氷が張った湖の上を歩いているようなものですね(´⊙ω⊙`)
そのうえ割れた溶岩は刄のように尖っていて、男性の足を切り裂いていましたo(;>△<)Oぎゃあぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!
そんなこんなで着きました。
なんか、、とおっ（笑）
先月足場が崩れて近くまで行けなくなってしまったそうです(/ _ ; )
それでも、溶岩暑いです。
地球って、生きてるなぁと思わされます。
今回のツアー客は、４０人ほどいたと思いますが、皆、短パンのせいか、トレッキングが終わったころには８割ほどの方が、足や手に切り傷を作っていました。（大怪我４人ほど）
是非、長袖長ズボンで参加してくださいね〜
そんなこんなで、トレッキングは夜中の２時半まで続きます。
梨乃ちゃん帰りはラクダさんにお世話になりましたw
３時間ラクダさんも、お尻がいい感じに仕上がりますが、ラクダの背中に揺られながらみる３６０度見渡せる満天の星空は贅沢でした。
私は３時間アラジンをiPodで聴きながら、流れ星のながれる天然のプラネタリウムを楽しみました(*´꒳`*)
今のところ頑張ってブログ書いている梨乃にポチ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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2017/4/16 23:49LINEブログより転記
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