ある日ふらっとみつけたnoteを読んでいたら、記事の最後に「チップで応援する」というボタンがあり、こんな機能あるんだ!と驚きました。(いままでも見たことあった気がするけど、目に留まることがなかったように思います)いわゆる「投げ銭」「スパチャ」みたいなものですね。
途端に興味を持ったあまみや、いいな〜ブログでも導入できないのかな〜?と思い立ち、色々調べたら「OFUSE(オフセ)」「codoc(コードク)」というサービスを発見。
なので、今回はこの2サービスを比較することにしました。

は?
もうまじで意味わかんないねこのブログ。笑笑笑



なにわろてんねん…(ドン引き)



このブログはどこへ行こうとしてるんだろね?!
なんていうか、書類選考で落ちすぎてかなしい(※自業自得)ので、ちょっと現実逃避気分転換をしようとしています。
まあなんでもありのブログだからね、しょうがないね。せっかくの訪問者をガンガン振り落としていくスタイル。コーナーで差をつけろ。
気になる人がいたら、ぜひ読んでいただけると嬉しいです
スクショ多めです!


このブログの流入経路って基本的にキーワード検索からなので、だれか一人くらいには読んでもらえるんじゃないかな〜(希望的観測)
この記事でわかること
- OFUSEとcodocの簡単な紹介
- OFUSEとcodocの比較
- OFUSEの導入方法
それではいってみよ〜(*^◯^*)
OFUSEとcodocについて
OFUSE


OFUSEは、「ファンの応援でクリエイターの創作活動を支えたい」という想いから生まれたファンレターサービスです。あらゆるクリエイターが、Web上での創作活動や情報発信を通じて継続的に価値を生み出してゆける仕組みをつくり、ファンとクリエイターをつなぎます。
https://support.ofuse.me/hc/ja/articles/4406221491865-OFUSE%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B
「ファンレター」という機能を使って、クリエイターに直接メッセージを送ることができます。無料で送れる通常のファンレターと(一通200文字まで)と自由な金額設定(100〜11,000円まで)で送れる1文字2円の応援ファンレターがあります。
他にも、月額料金(クリエイターが設定)を支払うことで継続的に応援できる「メンバーシップ」機能もあります。音声配信ができる「ラジオ」機能もあり、OFUSE上での活動が可能です。
「クリエイター」というと、創作活動をしている人というイメージが強く、果たしてあまみやはクリエイターに当てはまるのか…?と一瞬悩みましたが、上記のように「情報発信」も含んでくれているのでギリセーフということにしました!(SUPERガバガバ判定)
ファンがいるかは………わからないけど……………。



一人でもファンになってもらえるように頑張ります!押忍!
codoc


codocは、お使いのブログにタグを貼り付けるだけで書いた記事を有料化しマネタイズできるサービスです。
記事単体の販売だけでなく、定期購読(サブスクリプション)にも対応しています。
https://codoc.jp/docs/faq
コンテンツを一部有料化する(ここからは有料です〜的なやつ)ペイウォール設定ができる単体販売形式、サブスク形式、投げ銭タイプのサポート形式があります。自分の提供する商品について、柔軟に課金方法を設定することができます。
codocのほうがよりプロ仕様というか、言葉を選ばずに言えば「稼げる人用」という印象を受けました。コンテンツを販売し、読者がそれを購入するという形です。
ざっくり言えば、お金を払う対象が「OFUSE:人(クリエイター)」か「codoc:商品(記事などのコンテンツ)」かの違いです。
比較
OFUSE | codoc | |
---|---|---|
登録料金・利用料金 | 無料 | 無料 |
手数料 | 10% | 15% |
振込方法 | 銀行 2営業日 | 銀行 4~30営業日 |
振込可能額 | 500円以上 | 1,000円以上 |
振込手数料 | 275円/回 | 300円/回 |
出金の有効期限 | なし 今後変更の可能性あり | 90日以内を目安 |
WordPress用プラグイン | なし | あり |
OFUSE公式サイトへ | codoc公式サイトへ |
OFUSEのほうが手数料・振込可能額など、いろんな面からハードルが低そうです。



よし、導入してみよう!



なぜそうなる…



どんな感じなのか試してみたい!興味!
OFUSEをいただけたらとってもありがたいなと思うし励みになるし、もし何の反応がなくてもそれはそれで従来の当ブログの姿なので……。あとOFUSEするにも会員登録はしないといけないっぽいので、わざわざアカウントを作ってまでOFUSEするかといったら微妙ですよね、正直。めんどいもん。(身も蓋もない)
なお、当ブログは一応アフィリエイトとGoogleアドセンスを導入しておりますが、稼げた試しがご ざ い ま せ ん ! ふふん。(胸を張る)
だってただ広告貼ってるだけだから〜〜〜センス無え〜〜〜〜。笑 サーバー代くらいはペイできたらいいのにな〜〜〜〜。たぶん永遠に無理〜〜〜(*^◯^*)
OFUSEの登録方法
アカウント登録(Sozi IDの取得)


OFUSEトップページにある「OFUSEをはじめる」または「新規登録」をクリック。


「新規登録」をクリック。


ログイン方法を選択します。あまみやは「メールでログイン」にしました。
メールアドレスとパスワードの入力後、メールアドレスの確認(受信したURLをクリック)すれば完了です。
サービスの有効化


Sozi IDの登録が完了したら、管理画面に戻ります。
「サービスを有効化する」をクリックしてみると…
OFUSEの登録


エラーが発生しました。
Sozi IDは登録したけど、OFUSEのほうはまだ利用登録していないのでエラーになってしまうようです。


ということで「ログイン」→「Sozi IDでログイン」をクリック。


「このアカウントでOFUSEにログインする」をクリック。


「このIDでOFUSEをはじめる」をクリック。


ユーザー情報を入力します。


OFUSEの使い方を選択します。
収益化登録


マイページが作成されました。初めてログインした場合はこの画面が出てくるので、そのまま「今すぐ収益化登録をする」を選択しました。


「個人」か「会社(法人)」を選択。


外部サイト(Stripe)に移動し、個人情報(名前、メールアドレス、住所など)を入力します。


全部入力し終わったら、内容を確認後に同意して送信します。
その他


そういえば、いつのまにかSozi ID管理画面にあるOFUSEのアカウントステータスが有効になっていました。


あと、マイページに「はじめにやること」一覧(といっても3つだけ)が表示されるので、これに従って登録を進めておきましょう。振込先口座は、登録後に審査があるので早めに登録しておいたほうがよいです。


プロフィール編集後の画面はこんな感じ。
みなさんには左側のメニューは見えない&「プロフィールを編集」のかわりに「フォローする」が表示されていると思います。
OFUSEの導入方法
ではさっそくブログにOFUSEを導入していこうと思います。


まだ「はじめにやること」が表示されている場合は「自分のページをシェア」をクリック。


または、左側メニューの「シェアツール」をクリックします。
ちなみに、破線で囲っているブランドリソース OFUSE KITには、OFUSEユーザーのための宣伝画像やアイコンなどが用意されています。この記事のアイキャッチにも使わせていただきました。
話をシェアツールに戻します。シェア用のURLやQRコードなどもありますが、一番下にhtml埋め込みボタンというものがあります。


ボタンの大きさ、色、テキスト、スタイルをカスタマイズすることができます。


プレビューを確認し、これでよければコードをコピーします。あとはブログ内の任意の場所にコードを貼り付ければOKです。


ブログパーツを作成し、ウィジェット「記事下部」にブログパーツを挿入しました。元々ブログランキング用のボタンがあったところに追加しました。
今後調整をしていくので、最終的にはどこか別のところに移動している可能性もあります。
クリックするとどうなるのか
どんな感じに動くのか見てみた〜〜〜い!
ということでボタンをぽちってみる。


あまみやのOFUSEページが小窓で開きます。
「ファンレターを送る」をクリックします。
支援付きレターを送る


デフォルトで「支援付きレターを送る」になっています。
金額も550円になっていますが、スライドバーを操作すると下限である100円に変更可能です。
メッセージまたはスタンプを送ることができ、550円の場合は、1文字2円なので275字入力することができます。


スタンプの場合はこんな感じ。
※スタンプは、550円から送ることができます。




フレームも選べますよ。期間限定のデザインもあるのが良いですね!
ログインして送信するか、ゲストとして送信するかも選択可能です。
ただし、ゲストの場合はファンレターの履歴の確認やクリエイターからの返事を受け取ることができません。


順番が前後してしまいましたが、レターの公開範囲について。
支援付きレターの場合は、一般公開かクリエイターのみを選択することができます。
通常のレターを送る


「支援付きレターを送る」をOFFにすると、無料でレターを送ることができます。(200字まで)
支援付きレターのようにフレームは選べず、シンプルです。


レターの公開範囲も、一般公開のみです。


また、通常レターはゲストとして送信することはできないので、ログイン(または新規登録)をする必要があります。
たとえログインしたとしても、自分宛にはファンレターを送ることはできないので、確認できたのはここまでです。でも、なんとなくどんな感じになるのかがわかりました(*^◯^*)
レターについてまとめ
支援付きレター | 通常レター | |
---|---|---|
送るのにかかる金額 | 100〜11,000円 | 無料 |
送信可能文字数 | 50〜5,500字 1文字2円 | 200字 |
送れるもの | 文字orスタンプ スタンプは550円〜 | 文字のみ |
公開範囲 | 一般公開orクリエイター宛 | 一般公開のみ |
送信方法 | ログインorゲスト | ログインが必要 |
おわりに
今回、ちょっと実験的に導入してみました。
OFUSE超欲しい!!ということでは全然ないので、「あ〜なんかあまみやがまたやってるわ…」みたいな感じで暴走をなまあたたか〜く見守ってください。これからも当ブログをよろしくお願いします。



就活します………
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