出勤なう。春休み中で学生もいないので気分転換にゼミ室でひとり作業中。
中央テーブルに使わなくなった古いレグザにMac画面投影して
図書館やカフェもいいけどやはり静かなゼミ室は落ち着く。贅沢なものだ。。。
人間とは贅沢なもので静か過ぎると落ち着かないときがある。音楽も聞きたいものもないのでYouTubeで作業系BGMをば。。。色々あったけどこれが良さそう。
お気に入りになったのでmp3が欲しいなと思った。
yt-dlpでダウンロードしてffmpegでmp3にしようと。ffmpegのオプション調べるの面倒だな。。。こういうときにターミナルでAIが使えたらいいのに、と思った。
調べるとWarpなるものがあるらしい。
AI搭載Rust製ターミナルWarpを使ってみた #Mac - Qiita
早速インストールして使ってみた。ほんの少しだけ。。。
ターミナルっぽくもない画面だったけど、コマンドじゃなくて自然言語で聞いてねという感じだったので適当にhow to convert mp4 to mp3 with ffmpeg?と入れてみるとすぐに回答が。しかもffmpegがマシンに入っているかどうかもチェックしてくれる様子。。。痛み入ります。
ffmpeg -i input.mp4 -vn -acodec libmp3lame -q:a 2 output.mp3
ああ、そうか、-iオプションだったね。。。
気持ちよい体験だった。
コマンド入力モードなのかエージェントモードなのかがちょっとわかりにくい(というか慣れが必要かと)?。
⌘-I で切り替えが可能なようだ。
ほんと、ググる回数が減っていくよなぁ。。。Googleの利用回数(広告収入)ってどんどん減っていくんだろうなぁ。。。どうだろう?暇なときに調べてみよう、というかそれもAIに聞けばいいのか。Grokあたりかな?ちょっと聞いてみたらそれほど影響は出ていないかな?とのこと。ソースは確認していない。
あ、ちなみにWarpは英語がデフォみたいだけど日本語で聞いてみても答えてくれる。偉いなぁ。Macのみ対応しているらしい。