どうも、よっしーです(´∀`)ヤホヤホ
走れ強勢的に退職となり、絶賛重い腰を持ち上げて荷造り中の私です。
引っ越しはゆうパックで荷物多いので段ボール12個分に落ち着きそうです苦笑
この界隈では、ミニマリストを超えたほぼ手ぶら状態で赴任する人が居ますが、私にはどう頑張っても無理そうなんで、赴任先で買うものが極力無い状態かつ趣味の物(ウイスキーやレザークラフト用品)が多いので 笑
さて、本題の人によって教えられる内容が違うという点に関して、皆さんはどう思うだろうか?
あくまで期間・派遣工界隈を例にしてあげてますが、一般企業においても上司から教わる事とその上の上司が言ってることが違うってのはよくある事で、界隈で言うと自工程の習熟中に教育者が変わるとやり方・流れ等が違うことを教わる=どのやり方が正解か分からないとなります。
結論、結果が同じであれば全て正解です(°▽°)
それまでの過程が違うだけで、結果この形になりますってことなら正解に到達する選択肢が増えるだけです。
ただし、結果が全く違うことになるのは不正解なので、そういった教育者はそもそもその工程を理解していない=頼ってはならない人認定して良いです笑
では、なぜ過程が変わってくるのか。
体格(身長・体重)、筋肉量、体の柔軟性など人によって様々だからです。
例)指導者:身長175cm、体重70kg。教育:身長160cm、体重55kgだとしましょう。
まず身長15cm差かつ体重も15kg差がある人の運動範囲はまるで違います。
上の物を取るという動作があるとして、指導者は難なく取れるが、教育される側は背伸びしないと取れないってなことが起こります。
メインの指導者は基本(標準作業書)に習った流れを教えてくれるが、他は自分がやりやすいやり方を教えてくるとかあるあるです。
なんならメイン指導者が他パターンだった場合がキツく、それをそれを強要してくる人に当たった場合は最悪です 苦笑
標準作業書も文字で説明しているものが殆どなので、読解力が無いとそもそも読み取れない等ありますが、稀に図解・イラスト形式を用いたところもありますね。
この辺は野郎が作ったか、女性が作ったかで見やすさ・分かりやすさが変わっていきます。
習熟が進んで、独り立ちして余裕が出来始めた頃には、大抵自分がやり易い方法・流れでやってくことになるので、標準作業書のまま作業する人は少ないですが、教わった方法は選択肢の一つとして頭の片隅に置いておけばOKです。
仮になんで教えた方法でやらないのか?と問われた場合、自分の筋力や柔軟性の問題でこの動きが難しいから等明確に答えると「あーそうか」ってなるんで、理由があってこうだからって答えられない限りは基本に忠実にするのが良いです。
※標準作業書
基本的に作業書通りにすれば誰でもその作業を完遂出来るように作成した物です。
トリム等のライン作業の場合は、それ専用に細かく作成されていますが、生産部署や物流部署等で品目が多い・その場に応じた臨機応変な行動が伴う工程ではクッソざっくりこんな作業します程度で済ませている物もあります。
独り立ちの基準は、この標準作業書通りに作業出来るか、タクトタイム(各工程の持ち時間)以内に完遂出来るかになります。
長々とありますが、その人がやり易いやり方があるから、内容が違ってくるよーって話です。以上