イタリア在住、フローラル・フェミニンアドバイザーYokoです。
セクシャリティーを見つめて、私を磨くサロン、Yonilaを運営しています。
女性の人生は、花と同じで、つぼみからだんだんと開花して、満開になった後、だんだんと散っていく。その全ての時が美しい!散ったあとも、地面に落ちた花びらは美しい!
全ての女性の中にある、女性性を一緒に見つめて、磨き上げるお手伝いをしています。
|どんな声で話しますか?
声を出すとき、どこから出していますか?
声って、実はとっても大切な、自分自身を表すもの。
声が、大きい、小さいより、高い、低いよりも、どこから声を出しているかが、実は女性にとってとても大切。
喉だけを使って出していませんか?
声を出すときは、尾てい骨から喉まで一直線を意識して出してみてください。
ここが、うまくつながっていないと、良い声って出ないです。
この一直線を意識して出していると、女性の声ってそんなに高くないのですよね。
キーーーンっていう、高い声は、喉だけを使って出している声。
この、キンキンした女性の声って、実はセクシャリティーが関係しているのをご存じですか?
セクシャリティーを全く使っていない、
もしくは、
使い方を間違っている、
この二つのどちらかなんですよ
使い方を間違っているというのは、セクシャリティーを自分のために使っていない、つまりは、男性のため、パートナーのため、セックスのためだけに使っている場合。
自分のためのエロスと、男性やパートナーを魅了するためだけのエロは違います。
これって、全く違うのだけど、なかなか気づかない。
自分のためのエロスは、本当に美しくってピュア。いやらしいとかないのです。でも、そのエロスが、相手を誘惑するためや魅了するために使われると、なんか下世話ないやらしいものに変わってしまってとっても残念なものになってしまうのです。
胸やおしりをむやみに出すのは、エロスではない。
胸が空いた服でも、それを自分が自分の体を楽しむために着ている場合と、そうではなく、男性目線で来ている場合では、全然違うのです。
自分の体を楽しむために着ている場合は、全くいやらしくないし、むしろ美しくって妖艶なのです。
話が、それてしまいましたが、声とセクシャリティーの関係。
話している人が、どこから声を出しているか、是非観察してみてください
意外と、喉だけの人って多いのですよ。でも、自分が意識すれば、一直線になっていくもの。そして、女性ということを楽しみましょう!
Yoko