おはようございますEricaです。
エゴのお話も第8回目。
マジで話が尽きることはないです。
今日は私の過去のお話。
わたし、小学生のころ
「私は誰だろう？」
「私って何者なんだろう？」
「私はなぜこの肉体を選んだんだろう？」
って自分に問いかけることが
あるちょっと変わった子だった。
（もちろん親にも他人にも話したこともない
理解できないだろうことも
心配されるだろうこともりかいしていたから）
今ならわかるけど
宇宙意識強めなんだと思う。
別の人の意識だったら
私はこんなに悩まなくていいし
もっと楽に過ごせているのだろうか？
（この頃から友達と何を話せばいいのか
わからなくて悩んでいた）
他の誰かの頭の中って
どんな風なんだろう？
何を考えてるんだろう？
そして、
「自分は誰なんだろう？」
「私って何者なんだろう？」
問いかければ問いかけるほど
体と意識が分離していくような
もっとわかりやすく言うと
体から魂がふっと
抜けていくような感覚。
を体験した。
あっこれは「やばい」「やばい」
と思って、
自分自身に問いかけるのをやめた。
これまでこういったことに関して
霊能力や霊感のある人に
質問したことがある。
でも、明確な答えは得られなかった。
もし宇宙的な感覚を持っていますねと
言われたとしても納得しなかったと思う。
スピリチュアルは好きだけど
私は傾倒するタイプではないからだ。
不思議と現実のはざまが好きなのだ。
でも、
その答えはエゴと分離することで
自分で答えを見つけることができた。
私にはエゴと一体化して
この世のありとあらゆる感情を
体験したいという望みがあったからだ。
今その早い小学生の段階で
分離してしまったら、
気づいてしまったら、
現実世界にどっぷりつかって
いろいろ体験するということが
出来なくなってしまうからだ。
こうやって、
今記事を書いていないかもしれない。
エゴと一体化して
苦しんでいる人のことが
理解できなかったかもしれない。
子供のころはよくボーっとしてる子
（頭空っぽの状態）
だったけど、
気付いたらぼーっとできなくなっていた。
頭の中がおしゃべりで
いっぱいになってしまったのだ(;^ω^)
要するにエゴの声ですね。
中学の時も分離するたある体験が起きている。
今はほとんどテレビを見ないが、
当時はめちゃくちゃテレビっ子だった。
テレビがずっとついているから
悲惨なニュースや事件や事故
ありとあらゆるものが流れていた。
そのたびに私は、
心を痛めて怒り悲しんでいた。
でも、もういちいち感情に揺さぶられたくない。
って思ったことがありまして(*'ω'*)
「何も感じないようにしよう」
と決意したことがあったんです。
そう決めたときに
それがすぐできてしまった時に
また、「あっ、やばい」「やばい」
と思って分離にストップがかかっていたのでした(;^ω^)
その後はエゴと一体化していたので、
そういう体験は起きなくなってしまいました。
でも今、
意識的にエゴと分離できたことで、
答えがわかったのでした。
それでは。また。
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